劇場公開日 2024年12月13日

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はたらく細胞のレビュー・感想・評価

全841件中、721~740件目を表示

3.5コミカルさとシリアスさの最適バランス&見事な人体細胞表現

2024年12月15日
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ひでちゃぴん

4.0良かった

2024年12月15日
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泣ける

笑える

悲しい

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ゆうと

4.5人間と身体の凄みを感じた。

2024年12月15日
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楽しい

はたらく細胞たちがいかに組織的に活躍しながら人という身体を保っているかということを笑いや涙を交えながら、分かりうることができた。
アニメの実写化だったが全く衰えることなく、むしろ個性的な俳優陣の好演が引き立て役になり、よかった!

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なから

4.5覚醒した女優芦田愛菜を見てもらいたい

2024年12月15日
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泣ける

楽しい

今までは良くも悪くも芦田愛菜ちゃんでしたが、今作で女優芦田愛菜に進化した印象受けました

雰囲気は端的に言うと前半が翔んで埼玉、後半はネバーエンディングストーリーです

永野芽郁ちゃんを始めとする原作キャラの再現度高めなのと、原作を知らないかたでも充分楽しめるわかりやすい作りになっている部分は非常に評価できると思います、ただ劇場版という時間的な制約でアニメ版のじわる感が減ってしまったのと、後半のシリアス調な部分が若干雑なところが気になりました

とは言え、水準以上の出来なので老若男女楽しめる作品だと思います

2の制作期待しています

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おーちゃん

3.5それは「はたらかない細胞」のせい?

2024年12月15日
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泣ける

笑える

興奮

原作は、人の体内で昼夜の別なく年中無休で働いている細胞を
擬人化するとのアイディアの勝利。

さらっと流し読みをした限りでは、
全てのストーリーは人体内での出来事に終始しているようで、
冒頭のシークエンスがそれにあたるか。

映画では、(人間の世界の)親子の情のエピソードを付加。
突然に降りかかる病の苦難に打ち勝って幸せをもぎ取る、
泣けて笑える一本に仕立てた。

オマケに終盤部の科白はかなり深い。
人体をそのまま地球に見立て、
世界中で起きている争いや差別へも物申している。

{コメディ}タッチの作品が多い監督の『武内英樹』は、
本作でも同様のトーンを踏襲。

正義派の免疫系細胞にしても
端々にユーモラスさを感じてしまう。

もっとも、それがより顕著に表れるのは
病原体の類か。

「肺炎球菌」の『片岡愛之助』、
「化膿レンサ球菌」の『新納慎也』、
「黄色ブドウ球菌」の『小沢真珠』と。

〔翔んで埼玉〕とかぶっている役者も多く、
弾けた演技でノリノリ、
やっている方もさぞかし楽しかったろう。

両者の対峙は
外連味たっぷりの擬斗も堪能。

CGを使用したモブシーンも多く、
迫力の面でも驚かされる。

元々は他人の赤血球が、輸血により
違う人間の中に入る描写はとりわけ面白い。

人の構成要素である細胞も
性格や態度の面で
それぞれの独自色を持っているのだろうかとも考える。

それが原因で、混じり合った時に
諍いを起こしたり、反りが合わなかったりと。

細胞の働きを改めて認識する
「お勉強映画」の側面も併せ持つ。

表面に現れる症状と、体内で起こっていることとの関連付けが巧妙で、
高校の生物の授業以来とんと忘れていた内容を
久しぶりに記憶の隅から引っ張り出した。

とは言えこうした活動は
日々絶え間なく続いているのね。

意識する・しないにかかわらず。

ただ、ひねくれた自分としては
「蟻の法則」を思い出してしまう。

蟻の集団では約2割が積極的に働いて、6割は普通に働き、
残りの2割はほとんど働かない、との研究結果。

じゃあ、働かない2割を取り除けば
より効率が上がるかといえば然に非ず。
働かない蟻が同率で現れると言う。

効率的に社会を維持するには、
一定割合で休む者の存在が必要とのことらしい。

なので自身の体の中でも、
怠けている細胞がいるんじゃないか?それも他人より多く。
どうにも怠け癖が強いのは
その比率が高いせいじゃないかと思ってみたり(笑)。

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ジュン一

4.5めっちゃ笑う

2024年12月15日
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知的

実写化見たこと無かったけど、めちゃくちゃ面白かった!!!!

私も自分の体大事にしようと思いました。

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かささぎ、

4.0原作の漫画やアニメを知っている人はびっくりするかも

2024年12月15日
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納豆ごはん

5.0予想を上回る!

2024年12月15日
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楽しい

原作、アニメは見ていませんが、キャスティングがスゴいので鑑賞。

ごめんなさい…なめてました…
めちゃくちゃ面白かったです。
ストーリーも素晴らしく、人体の身体についても学ぶことができ、さらにアクションもすごい。
自分の身体の中でこんなことが起きてるのね、と思うと細胞たちが愛おしく感じられます。

それでいてしっかり泣く場面もあります。
泣く予定ではなかったので、いい意味でやられたー!と思いました。

個人的には阿部サダヲさんが素晴らしかったです。
あーいう役は本当にピッタリですね。
もちろん全キャスト本当に拍手です。

とりあえず友達数人に鑑賞を勧めました。

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ペンギン1号

3.5NK細胞がカッコよかった

2024年12月15日
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悲しい

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人間は37兆個もの細胞を持ち、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など多くの細胞たちが体内で日夜働いていた。高校生の漆崎日胡は母を亡くし、父の茂と2人で暮らしていて、不摂生な茂の体内では、疲れ果てた細胞たちが不満を訴えていた。そんな中、病原体が体内へ侵入を狙い、それら病原体と、白血球、キラーT細胞、NK細胞たちが戦い・・・という話。

赤血球、白血球、血小板、キラーT細胞、NK細胞、インフルエンザウイルス、白血球異常、など、擬人化し、それぞれの働きをわかりやすく映像で見せてくれるのは改めて勉強になった。
う○ちが漏れそうな時の状況や、くしゃみで悪い菌を体外に出す過程など、ちっちゃな子でもわかりやすく教えてくれる構成は非常に良かった。
そして、赤血球役の永野芽郁や血小板役のマイカ・ピュは可愛かったし、白血球役の佐藤健はるろうに剣心の時と同じ様な素晴らしいアクションを見せてくれた。
それと、NK細胞役の仲里依紗のアクションも素晴らしくてカッコよかった。
その他、マクロファージ役の松本若菜や肝細胞役の深田恭子も美しかった。
最後に、日胡役の芦田愛菜と父役の阿部サダヲは上手かった。

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りあの

4.5一大スペクタクル‼️

2024年12月15日
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活動写真愛好家

4.5とても面白かったです

2024年12月15日
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イロハス

4.0AE3803永野芽郁!

2024年12月14日
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幸せ

くしゃみ一号からのバイバイキン笑いました。すり傷からの血小板のおこちゃまも良いですね〜自分の体内を想像して変な感じになりました(笑)

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イ・ジア

5.0想像のだいぶ上!

2024年12月14日
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佐藤健と阿部サダヲに惹かれ何となく観にいきました。なんと、、、想像のかなり上を行く面白さ!キャスティングも秀逸でキャラが立っていて最高でした!途中肛門のくだりでめちゃくちゃ笑いました!アニメ実写版の中ではかなり成功してるのでは?!と思います。もう1回観たいー!

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まるこ

4.5オススメ‼️

2024年12月14日
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最近は歳のせいか
小難しい映画より
こんな感じの方が良い
オススメ

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alreo還暦オヤジ

4.0擬人化キャラが秀逸!

2024年12月14日
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楽しい

原作未読ですが、アニメでその魅力に触れ、今回の実写映画化を楽しみにして、公開初日に鑑賞してきました。期待どおり、なかなか楽しい作品でした。

ストーリーは、日頃の不摂生と無理な働き方のせいで健康状態の芳しくないトラック運転手の父・茂と、憧れの先輩との交際が始まった直後に急性白血病と診断された高校生の娘・日胡の、それぞれの体内で起きている変化を、擬人化した細胞たちの奮闘ぶりで描くというもの。

アニメでは体内シーンが中心で、おもに細胞や器官の働きそのものを見せていたように思いますが、さすがに実写映画でそれを2時間見せられても退屈になります。そのあたりを見越して、本作は親子の物語としてストーリーを流し、その中で細胞たちの活躍を描いている点がよかったです。表面的には互いを気遣う親子の物語として泣かせどころがあり、これに呼応するかのように、体内で細胞たちが必死に自分の仕事をまっとうしている姿が熱いです。

ストーリーもさることながら、本作のウリはなんといっても、細胞たちの擬人化キャラでしょう。アニメに登場したさまざまな細胞キャラに、有名俳優たちが衣装と特殊メイクでしっかり寄せているだけでなく、振り切った演技を披露しており、それを見ているだけでも十分に楽しめます。中でも、白血球、キラーT細胞、NK細胞は、ナイスなキャスティングと熱いアクションがかなりよかったです。他にも、マクロファージの終盤でのクールな活躍も見逃せませんし、血小板ちゃんたちはかわいすぎて癒されまくりです。どのキャラもかなり力が入っているので、もっと見せ場を用意してあげたいくらいです。

そんな多様な細胞たちの活躍を描くために、体内のさまざまな場所で起きるシチュエーションを用意しているのですが、これを描くためにとんでもない数のエキストラを動員したロケが圧巻です。もちろんCGも多用しているとは思いますが、無数の細胞の働きを見せるという点では、映像によるインパクトはそれだけで説得力が増します。

ただ、おおむね楽しかったのですが、アニメのような軽快感や爽快感はやや薄かったです。実写ならではの画面から伝わる情報量の多さが、ややノイジーに感じたせいかもしれません。とはいえ、原作漫画の実写化作品としては十分に及第点だと思います。自分の体内や生活に関心を抱かせるという点からもおすすめできます。自分も、この機会に不摂生な生活を少し見直そうと思います。

主なキャストは、永野芽郁さん、佐藤健さん、阿部サダヲさん、芦田愛菜さん、山本耕史さん、仲里依紗さん、松本若菜さん、染谷将太さん、板垣李光人さん、加藤清史郎さんら。他にも有名俳優が出演していますが、ほぼ無駄遣いと言える、贅沢な起用です。

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おじゃる

5.0大満足!

2024年12月14日
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泣ける

楽しい

興奮

しょっぱなから肩を揺らして笑ってました。
途中から可笑しさからなのか感動からなのかよくわからない涙を流しながら観てました。
原作が好きで、でも忙しくて途中挫折してから追えていないのですが、映画版でこんなストーリーに仕上げるとは…!!

自分の身体は自分が大切にしなくちゃと、ありきたりだけど改めて思わされます。
(よしよし、と免疫細胞が沢山いる腸の辺りをさする)

そして阿部サダヲ、やっぱりいいなぁ〜

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エルフの耳

5.0面白くて泣けてわくわくして少し賢くなれる

2024年12月14日
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楽しい

初日に行ってきました〜〜!!
待ちに待った公開日!
メインキャストさんみんないい演技なのですが、特に深瀬くんの演技がすごく良かった、、、
前半は面白い場面も多く楽しく鑑賞でき、後半は泣くような場面もある、内容がぎっしり詰まってて退屈しない作品でした!
キャラクターも多く、内容も多いため、2時間の映画にまとめるのは少しきつかったのでは、、とは思いました
ですが、それにしては上手くまとめていたと思います
続編に期待です!!!

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るる

4.5文句のつけようなどあろうはすがない

2024年12月14日
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人気漫画の実写版ということで、あまり期待しないで鑑賞。

ところがどっこい。
いやぁ面白かった。
キャラの再現性もキャスティングも文句なし。原作には無い阿部サダヲ、芦田愛菜による人間パートを入れたことも、体内でどんなことが起こっているのかがわかりやすく、変な改変でもなければ、決して蛇足になっていないところが素晴らしい。

予め公表されていないと、一体誰なのかわからない白塗りの佐藤健。るろうに剣心を彷彿とされるアクションは、アニメ以上のキレとスピードで、これも流石と言わざるを得ない。
永野芽郁も鈍臭い赤血球が少しずつ成長していく姿を好演している。
コメディタッチで笑えるシーンが多い前半とは打って変わって、緊迫するシーンが続く後半、俄然存在感を示したのがFukaseだ。『キャラクター』で見せた怪演を思い出した人も多いだろう。この手の役は怖いくらいにハマる。
阿部サダヲに泣かされ、血小板に癒され、若干グロい部分もあるものの、泣いて笑って体内の勉強にもなる良作。お勧めです。

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META坊

4.5抗がん剤、放射線治療の映像イメージがインパクト。でも、理解しやすい。

2024年12月14日
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泣ける

笑える

楽しい

この映画は楽しいタッチで、健康を維持することの大切さを理解しやすく伝えてくれる良い作品だと思います。
抗がん剤や放射線治療のイメージ化もわかりやすく、身体に関わる負担の大きさもとてもわかりやすい。
お勧めです。

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kobo-ojisan

5.0感涙!演技の熱がスクリーンから伝わってきた!

2024年12月14日
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知的

原作漫画は未読です。興味はあるけど絵柄が好みじゃなく(失礼)なんとなく手が伸びない・・・という漫画でした。

今回、実写化するのは映画館の予告を何度も観て存じ上げておりました。「るろうに剣心」の剣心役でお馴染みの佐藤健さんの殺陣のキレは健在なのか、予告冒頭の娘さん役は可愛いけど誰だっけか(芦田愛菜さんでした)とか、阿部サダヲさん出てるならとりあえず観にゃきゃ損するべ・・・など考えながら、イロモノ映画っぽい雰囲気も覚悟しつつ、映画館に足を運びました。

結果として、大失敗でした!!

・・・・映画のセレクトのことじゃなくて、家族連れが沢山押し寄せ席を埋める様な昼過ぎの回を選んでしまったことにです(笑)。

汚いおっちゃんが映画開始早々から目頭熱くして、後半なんかずっと鼻ズルズルして涙がとめどなく流れてしまっていたので、周囲の家族連れさんには大変お見苦しい姿を晒してしまったかもしれませんね。

確かに赤血球、白血球、NK細胞、黄色ブドウ球菌などなど・・・細胞、細菌、ウィルス等のが擬人化出来ているだけでなく、体内がひとつの個性的な都市国家を形成しているあたり、とてもコメディタッチで親しみやすかったです。

人が普通に生活しているだけでも細胞は自身の役割を全力でこなし、日々大忙しです。日常生活におけるちょっとしたアクシデントが起きるたび体内では災害レベルの大騒ぎ、その対処を整然とこなすあたり・・・演者さんもコミカルに扮装しながら笑いなく本気で熱演されていたので、本来はギャグで笑い飛ばすシーンも何か、変に胸が熱くなることがしばしばございました。

中でも子供時代(専門用語忘れました)の赤血球さんと白血球さんの出会いのシーンとか、後半の娘さんの治療のシーン全般において、役者さんの一生懸命な演技の熱がスクリーンから伝わってきて、感情が終始揺さぶられて嗚咽しそうでした。

おそらく自身の経験として、子をもつ親の感覚が切れ痔のおっちゃん(笑)とそのまま一緒だったり、学生時代の友人で後年社会人になってから先天性の血液の病気で亡くなった友人が居たなど、医療知識がシンクロしつつ心情的にオーバーラップするところがあったから、ここまで深い感動に繋がったのかもしれません。

ただ個人的な嗜好は抜きにしても、コメディタッチで観衆をひきつけながらエンタメ要素を発揮、ストーリーとしては最後シリアスに駆け抜けて余韻のあるエンディングを迎える・・・ってなかなか今の洋画、邦画含めても珍しい完成度の高い作品だと思います。

ぜひ、ご家族でご覧になってください。

なお、娘さんの居るお父さんはハンカチ忘れずに(笑)。

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やまちょう
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