「さすが佐藤健」はたらく細胞 mzさんの映画レビュー(感想・評価)
さすが佐藤健
人間の細胞を擬人化してドラマにするという奇天烈設定の漫画の映画化。原作未読。
バトルシーンはワイヤーアクションを駆使した、カッコいいアクション。さすが、佐藤健(白血球役)。人間じゃないので、人間離れしててもまあ、いいでしょう。
ストーリーは人間パートは良かったけど(芦田愛菜さんと阿部サダヲさん)、ファンには申し訳ないが、なんか細胞パートは感情移入出来なかった。面白いキャラがいっぱいいて(山本耕史等等)良かったけど、わざとかもしれないが、どことなく茶番ぽく見えて、細胞なんだよなあと醒めてしまった(ファンの人、ごめんなさい)
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