「可もなく不可もなく、エンタメ映画」はたらく細胞 浅見探偵さんの映画レビュー(感想・評価)
可もなく不可もなく、エンタメ映画
清水茜原作の漫画「はたらく細胞」とスピンオフ漫画「はたらく細胞 BLACK」を元に映画化された本作。主役の赤血球を永野芽郁ちゃん、白血球を佐藤健さんというNHK朝ドラ「半分青い」と同じキャストで楽しんで来ました。
「翔んで埼玉」の武内英樹監督、「るろうに剣心」シリーズの大内貴仁がアクション演出ということで、そういうノリの映画ですが、まあ、阿部サダヲなみに不摂生な我が身の体に思いを致し、日々の生活の働きに、細胞さんに感謝でした。最後、ちょっと私にはたるいところがあって、一瞬寝落ちしましたが、まあ、豪華キャスト、エンターテインメント満載で、★3.7かな。可もなく不可もなし。でも、永野芽郁主演でなかったら行かなかったかも(笑)
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