「まさかの感動作」はたらく細胞 ぎんぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
まさかの感動作
翔んで埼玉の監督なのでおバカ映画だと思ってたら・・・ゴメンナサイなめてました。
芦田愛菜ちゃんの体内はテーマパーク、不摂生親父 阿部サダヲの体内は昭和のドヤ街って設定にまずは大ウケ。いや自分の体の中はどうなってるのか😅身体は大事にしなくちゃね。
前半ははたらく細胞たちのがんばりっぷりを描くクスクス笑えるコメディ映画。赤血球の永野芽郁、白血病の佐藤健もハマり役で面白い。
が後半、芦田愛菜ちゃんが白血病にかかって体内はいきなりダークモード、キングダムなみの大バトルに。戦いで弱ったところに追い討ちをかける抗がん剤と放射線治療で良い細胞も悪い細胞もまとめて壊滅状態・・そして感動のラストに。
なに、この見終わった後の満足感。笑
アドレナリン全開って体内ではこんなことになってるんですねー
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