劇場公開日 2024年12月13日

「こんなに感動するとは!」はたらく細胞 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0こんなに感動するとは!

2024年12月18日
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鑑賞方法:映画館

阿部サダヲと芦田愛菜ちゃんを父娘でキャスティングした時点で日本中を味方につけたみたいなもの。
(何故、福くんでなく清史郎かと思ってたら先輩役だったんだ)
尚且つ佐藤健と永野芽郁の2人が主役。
翔んで埼玉に出てた濃い人たちはちょっとどうかなって思ってたけど大丈夫だった。
そして守ってあげたくなる新米に板垣李光人。
さらにリュック・ベッソンに主演作撮ってほしいほどカッコいい仲里依紗。
とどめは、ただの敵役でなく哀しみを背負ったビランにFukase。
キャスティング最高!

久しぶりに涙が出るほど笑ったと思ったら号泣。
芦田愛菜ちゃんは、メタモルフォーゼの縁側の時に、このまま女優を続けてたら良いコメディエンヌになるだろうなぁ、顔と佇まいを見てるだけでこっちの顔が綻んでくるやと思ったけど、幸いにも女優続けてくれて、薄幸のヒロインも見事に似合う良い女優さんになりましたね。
お父さんは嬉しいですって思ってるおじさんは私だけではないはず。

漫画もアニメも知らなくて、予告編しか見てないけど、まさかこんなに感動するとは。
笑いあり、涙あり、アクション(ワイヤーアクションが細胞だから違和感なし)あり、出会いと別れあり、感動あり、発見あり、勉強にもなり、自分の身体を労わるようになる、ためにもなるすべてが詰まった作品でした。

世界的にヒットしてほしい。

大吉
またぞうさんのコメント
2024年12月24日

コメントありがとうございます。70年代にいた人たち笑にとってあの病は、例のドラマで急激にみんなの記憶に刷り込まれた、とてもポピュラーな病名でした。

またぞう
LaLaさんのコメント
2024年12月20日

大吉さん
>阿部サダヲと芦田愛菜ちゃんを
父娘でキャスティングした時点で
日本中を味方につけたみたいなもの。

同感です(^^)/
芦田愛菜ちゃん、成長しましたね。
阿部さんと ステキな親子愛でした。
佐藤健と永野芽郁の2人が主役
この二人が重要な細胞でしたね。
本当に 大勢の方に観て欲しい作品です。
(´▽`)

LaLa
だるまんさんのコメント
2024年12月18日

本当に、良い意味で期待を裏切られましたね。要約するとよくあるストーリーなのですが、悪ふざけのようなスパイスが効いてとても良かったです。

だるまん
たんさんのコメント
2024年12月18日

ありがとうございます
愛菜さんの相手役福さんじゃないの⁈と思いながら見てたが清史郎さんで正解かな やはり弟に見えてしまうような気がするでもひょっこりどっかで出てきてほしかったです

たん
seiyoさんのコメント
2024年12月18日

こんばんは〜。共感ありがとうございます

笑いあり涙ありでしたよね

私も原作漫画、アニメどちらも観ていないですが、漫画は漫画サイトて読み始めました

再現率が高くてびっくりしました

seiyo