「視聴前の期待値がそれほど高くなかったのを踏まえても高評価」はたらく細胞 フクメンさんの映画レビュー(感想・評価)
視聴前の期待値がそれほど高くなかったのを踏まえても高評価
予告編見てかなりギャグ要素の多い作品かと思ったら意外とそうでもなく、シリアスな展開が続きました。
漫画原作なのでそういう要素は多分にあるにしても、ちゃんとストーリーは成立していました。表のドラマと内側のドラマ、双方に見応えがあって、比喩的表現とは言え体の中で起こっていることが分かりやすく描かれていたと思います。
すべてのキャラが立っていて見てて楽しかったし、楽しい作品だったかと。血小板達がヨイショヨイショ言いながら働いてるシーンはほっこりするし、白血球達戦闘部隊が戦ってる様はカッコいいし、赤血球AE3806こと永野芽郁の脚には目を奪われっぱなしだったw
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