「山本耕史は役者として◯じゃないかな?」はたらく細胞 カツラギさんの映画レビュー(感想・評価)
山本耕史は役者として◯じゃないかな?
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永野芽衣や佐藤健の出る映画は最近そこそこ楽しませてくれるからから、人間の細胞のコスプレ映画だとしても面白くキャラが立っていて、観て楽しい映画でした。
しかし、それよりも山本耕史さんのキラーT細胞は最後まで山本耕史さんと分からないでした。それだけキラーT細胞をらしくコスプレして、役者としてチカラ入っている作品はいつも面白く、山本耕史さんの役者魂を見れる作品でした。後、仲里依紗さんのNK細胞もさっぱり誰か分からないくらい化粧で顔を作っていて良かったです。
佐藤健さんと山本耕史さんに仲里依紗さんが細胞役にチカラ入っていて、この3人で作品をらしく作っていて良かったと思います。山本耕史さんの出演映画は役者さんの光る映画なのでよく楽しませてもらっています。
話は細胞の役割紹介の教育マンガかと思いきや、後半は大人になりそこねた処分対象の不良細胞が悪玉細胞に変身して、それを駆除するのに放射線治療するのは良玉を含めた全細胞を焼き殺すんだと言う怖い事実話を見せられて、ショックでした。髪の毛が全部抜けちゃうと言うのはそういう意味なのが1つ賢くなりました。
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