「おもったとおりで、おもったのとちがう。」はたらく細胞 えんげいさんの映画レビュー(感想・評価)
おもったとおりで、おもったのとちがう。
とりあえず、さすがのキャストなので、細胞のビジュアルとキャラは思ったとおり。佐藤健の好中球も、永野芽衣の赤血球、山本耕史のキラーT細胞もイメージ通り。仲里依紗のNK細胞は原作にはない腹筋を披露してたり、松本若菜のマクロファージはもうちょいほっこり感とかは思いましたが、作品の世界観を大事にしていたと思います。
原作にない人間世界がここまで描かれるとは思ってなかったので、そこは「おもったのとちがう」でした。
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