「白血病に冒される「愛菜ちゃん」の 名演技。。」はたらく細胞 バロム1さんの映画レビュー(感想・評価)
白血病に冒される「愛菜ちゃん」の 名演技。。
始まった瞬間から なんか幼稚で バカバカしい コメディ満載の 内容に思えて。。予告が 流れ始めた頃から そんな感じの 映画かな。って 思ってました。 このまま ずっと 引きずるのかと 思いながら 原作も 何も知らずに鑑賞。。しかし ファンタジー コメディ アクションと 色んな要素が 兼ね備わった内容で バカバカしいんですけど 面白く 為になる映画でした。佐藤健 永野芽郁 W主演。広く言えば 芦田愛菜も 主演級。健くんは 「るろうに剣心」シリーズの主役で ド派手な アクションと 魅了する刀捌きは 天下一品で スゴく カッコいいですし 最高でしたね。。最近は 恋愛映画や 謎解き番組とか 多くて。久しぶりの アクションを 観た感じで やはり 佐藤健 = アクションです。健くんは 原作の アニメキャラに 激似してて ヤバッ。。芽郁ちゃんも 赤血球のキャラに 似てるし。スゴッ。。白血球 健くんは 赤血球 芽郁ちゃんの 酸素を 届ける仕事に 支障のないように 見守りや 他に 色んな 害を与えるものに対しては 「ぶっ殺す」 の 決め台詞で どんどん排除。。しかし 最大の 難敵との戦いで なんとか 排除したものの 最後は 力尽きてしまいますが。。えっ 健くんも ここまでか。。って意外にも。それから なんと。。 SEKAI NO OWARIの Fukaseも 出てましたねぇ。とても ナイスな 演技でした。「強い。お兄ちゃんは。。」 彼は 悪として スゴく 強くなりましたけど。。白塗りで その時は 分かりませんでした。。ラストシーン。。 エンジェル登場。。愛菜ちゃん回復。。そして。。。なんと 同じキャラに 生まれ変わり。。えっ。。そりゃ そーだよね。。 主演の2人は 最後まで いなきゃ。。でも これは ホント あり得ないし。。エンドロールでは 本編の 復習として 体内の 細胞の勉強に 更に役立つものでした。主題歌 髭男dismの 「50%」 この映画に よく合っていました。。 面白く 楽しめて 勉強にもなる 映画でした。。