おそ松さん 魂のたこ焼きパーティーと伝説のお泊り会のレビュー・感想・評価
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むつごの日常
むつごの日常をベースに、いつもと少し違う出来事を描くという作品で、見ていてとても心地良かったです。
やっぱりおそ松さんは、まったりと過ごしているむつごの日常を観られる事が至高だなと改めて感じました。
トト子ちゃんの気持ち、わかるなぁ〜。
日常を頑張っているメンバー達がトト子ちゃんに凄く共感してて、頑張っていないむつご達が共感出来ずじまいな所にもクスッとしました。
トト子ちゃん、育児でいつも気を張っているニャーちゃんを息抜きさせてあげたい思いもあったんだろうな〜。
お子がやらかしてしまった時のニャーちゃんのピリピリと焦った感じ、とてもわかる…。
笑って受け止めてくれるむつご達に心底救われただろうな〜と思うと、誘ってくれたトト子ちゃんにも、むつご達にも感謝&感動してジーンとしちゃいました。
私は一松推しなのですが、ニャーちゃん登場で居間に入れなくなった一松にカラ松&十四松が声を掛けてくれていて、ほっこりしました。
たこ焼きをひっくり返すのを2人に指名されて、プレッシャーで上手く出来なかった上に皆が次々成功していくところはヒヤヒヤしたけど、最後は成功した上に『おめでとう一松』って用意してくれていて。それを用意している時点で、成功するまで見守ってくれるつもりだったのかな〜〜と思うと、キュンでした。
そんな深読みは意味がないかもだけど、幸せでした。笑
のほほん、ほんわか、ドタバタ、ほっこりという感じで、鑑賞していて大きな感情の変化の起こる内容でない所が、“劇場版”だからと肩肘張らずにおそ松さんらしさが貫かれている感じがして良かったです。
観て良かった〜。
これじゃない感が半端ない
映画公開でYouTubeで選ばれたおそ松さんが見れました。
とにかくテンポよく滑る事もありますが勢いもあったりして面白い
つまらない回もあるにはあるけど味はある
【映画の感想】
正直つまらない。
退屈な日々をダラダラ見せられ。
それからやっとタコパをする話になるけど、それが唐突に話が始まり
寂しそうなトト子ちゃんが参加する事になるんだけど面白く感じない
橋本ニャーちゃん好きなのでテンション上がったのは参加した部分だけで
歌も歌ってくれて良かったけど、おそ松さんの作品が良いとは言えない
おかしな事が起こるには起こるが今のこの瞬間が終わりたくないみたいな
トト子ちゃんの暴走。寝ないでずっと元気でいるだけ!
周りを巻き込んで、結局、眠さには勝てない、おそ松さん達には地獄なだけで
疲れ切ってるので6人の良さは無く、トト子ちゃんが気の済むまで暴走しただけで
何が面白いんだ・・と思った。
こんな話なら、もっと短く作れた気がする。
TVアニメのような6人がハチャメチャしたり突っ込みいれたり喧嘩したりと
ドタバタ系が見たかった
ニートには分からない“なんとなく”
タイトルから2本立てのような構成と思っていたから、シームレスに繋がって驚いた。
冒頭、多少声は出すが台詞はナシで、同じパジャマを着て寝癖まみれで寝ぼけ眼の六つ子が登場。
こういう時、全員当てられないとちょっと悔しい。笑
オープニングのメタルアレンジが良かっただけに、SEが大きすぎたのは残念。
本編はいつも通りながら、いつになく全員が和やかなシーンが多いのが印象的。
にゃーちゃんの娘が可愛かったお陰もあるのかな。
まぁ、いい雰囲気は相変わらず長続きしないんですけど。
イヤミも今回はほぼ六つ子に絡んでこなかったね。
何かあると思われたトト子は、結局「なんとなく」。
このあたりは、実家での様子がチラ見せされてるので各自で受け取ってってことかな。
前作が正直グダグダだったので心配していたが、なかなか面白かった。
でも、あの内容と尺で1,700円はちょっとなぁ…
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