ランサム

劇場公開日:

ランサム

解説

韓国のアイドルグループ「超新星」(現・SUPERNOVA)の元メンバー、ユン・ソンモが主演したバイオレンスクライムアクション。

韓国人ひとりを含む謎の5人組が、19歳の女子大生を誘拐した。彼女は日本の裏社会を牛耳る大物・金山省吾の娘の由美だった。犯人たちは金山に1億円の身代金を要求し、このことから名もなき犯罪者たちによる、1億円の身代金強奪バトルが勃発する。

「いつかギラギラする日」「GONIN」などのアクション映画を数多く手がけてきたプロデューサーの奥山和由が製作総指揮、「SCORE スコア」の室賀厚監督がメガホンをとった。謎に満ちた実行犯のひとり、イ・ソジュンをユン・ソンモが演じ、誘拐される由美役は、大林宣彦監督の遺作「海辺の映画館 キネマの玉手箱」でヒロインを演じた吉田玲が務める。そのほか、由美の父親で暗黒街のボスである金山は、「Vシネマの帝王」の異名を持つ小沢仁志が演じた。

2023年製作/84分/R15+/日本
配給:エクストリーム
劇場公開日:2023年7月21日

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(C)「ランサム」製作委員会

映画レビュー

1.0途中停止

2024年7月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

B級に、小沢さんが出てるとVシネマ感たっぷり。演技も棒読みでビックリした。(笑)

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ノブ様

2.5突っ込みどころ満載だが、割り切って見れば何の問題もないさ

2024年5月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

単純

『ランサム』は、身代金を意味するが、最近だとランサムウェアのほうが有名だろう。
知らぬ間に、システムに入り込み使用不能にしてから身代金を要求するやつだ。

韓流アイドルのユン・ソンモが主演、
小沢仁志が助演した国産クライムサスペンス映画。

上記2人以外にテレビや映画でおなじみの俳優は出ていない。正直に言うと、私はユン・ソンモすら知らなかったくらいだ。
共犯者のうちリーダー格の兵藤を見て、「あ、サンドイッチマンの富澤たけしだ!」と思ったら、まったく別人だった(笑)。

”名前は知らないけど、見たことある” レベルさえいなかった。
音を消してしまえば、日本映画であることに気づくのが難しいかもしれない。

だが、それはマイナスではない。
すごく新鮮だった。

だが、色々と気になることはあった。

◆散弾の直撃を背中にくらっても頑張れる
◆防弾チョッキをしてるからといってゼロ距離から撃つ
◆満員のレストランで銃を乱射したのに、客は誰も気づいてない
◆貸金庫のカギを隠した札束を1億円の中から10秒で見つける(そもそも、いつ隠すことができた?)
◆誘拐の真相タネ明かしが早すぎて、謎解き要素がない
◆アイドル主演の割にアクションシーン少ない

突っ込みどころは、枚挙にいとまがない。

PM2:48、7:52、9:01、11:49…
シーンの切り替わりにあわせて、分刻みで時刻を表示するから、何かの伏線に違いない!
と頑張って覚えながら見たのに、何の意味もなかった。
それどころか、後半部分では時刻の表示は忘れられていた(笑)?

書けば書くほど、悪口みたいになってるが、
それは本意ではないし、それほどひどい作品ではないと思う。
シリーズ化すら期待してしまう。

映画館で見るか?
と問われると自信はないので、☆2.5

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Haihai

1.5the B級作品

2023年7月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

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sui

3.5Much Up

2023年7月23日
iPhoneアプリから投稿
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ブレミン