映画レビュー
退屈過ぎて数年振りに鼻ほじった。(追記有り)
どうしたポロニア。もっと面白いの撮れるでしょ?下手にクライムサスペンス(?)なんかやろうとするから…。あんたは大人しくモンパニ撮ってれば良いんだよ!
安定のクソCG、クソ合成、適当演技、雑な脚本、無駄にカッコいい音楽…ってポロニアの映画のレビュー毎回これじゃんwwwあ、「トイシャーク」は別ね。
唯一の見どころはコマ撮りのグロ描写か。80年代ホラーを彷彿とさせる。怪物シャークラブの造形もなかなか。しかし、「シャーケンシュタイン」ほどの見せ場はなく、ラストもなんじゃそりゃって感じ。おい、ポロニア!手ぇ抜いてんじゃあねぇぞ!
ごめん、言い過ぎた。その適当っぷりがポロニアの良さでもあるんよね。また他のも観るよ。期待はしないw
※追記
そういえば「シャーケンシュタイン」のレビューで、ちゃんと人間食べてるとこ撮れ!って書いたけど、本作ではちゃんとやってるなぁ…。星0.5足しとこう。(激甘)
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かにザメ
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鮫から作られた麻薬HT25、製造過程で、かにザメとか蜘蛛蝙蝠とか妙な怪物が誕生し脱走、珍種のサメホラーかと思ったら、大半はベッドに横たわる髭面の麻薬潜入捜査官の回想、モノローグ・ドラマ。
サスペンス感もなく怪物も漫画並み、怖さもないからホラーでもない、紛れもないB級映画、わずか5日間で撮り終えたというから手抜き感には納得、とにかくチープでお粗末な映画、これならまだアサイラムのサメ映画の方がましに思えます。