「SFサバイバルスリラーというより異世界アドベンチャー」65 シックスティ・ファイブ はらぱんまんさんの映画レビュー(感想・評価)
SFサバイバルスリラーというより異世界アドベンチャー
6500万年前の地球に不時着した男という設定だが、文明は高度に発達しており、不時着という状況にもかかわらず、色々な機器を駆使して解決してくので、特にサバイバル感はない。
恐竜に襲われるシーンは多々あるが、これもなんらかの機械を駆使して、またはコアの機転でどうにかなるため終始安心して観ていられる(コアと言語が通じないという設定もあるが、この文明なら自動翻訳機みたいなのがあっても不思議ではないが)。
見どころは宇宙探索機の造形や地球の風景くらいだろうか。
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