「終焉と脅威」65 シックスティ・ファイブ berkeleyさんの映画レビュー(感想・評価)
終焉と脅威
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65
6500万年前を描くが、タイムスリップものとは異なる。当時の異星人が英語を話していたり、給金制度であったり、シュールな始まりに思えるが(SFでは今に始まったことではないが、説明の少ない分強調されて感じる)、その後の新規の言語習得はひとつの文明の黎明期で、2人の移り変わる表情が大きな時代の終焉と対照的だ。
一見オーソドックスなアクション映画の印象を受けるが、監督の拘るピュアシネマの言行一致、存亡の危機に瀕する恐竜達の(最期の)脅威を存分に味わえる。
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琥珀糖さんのコメント
2023年7月19日
コメントありがとうございます。
ちょっとの間にフォロワーが増えましたね。
映画も話題作たくさんご覧ですね。、
嬉しい驚きです。
「KNOCKノック」は凄くレビューが楽に書けそうで喜んでたら、
そうでもなくて苦労してしまいました。
宗教的な映画は無宗教なので困ってしまいます。
「自分が犠牲になれば、世界が救われる」なんて気持ちには
中々共感できませんものね。
話題作ばかりご覧ですね。
「怪物」「TARター」「渇水」
やはり早く観たいし待ちとどおしいです。
以前はレンタルビデオのサイトにいました。
もう少しでなくなりますし配信の時代になったので、
こちらに引っ越して来ました。
だから配信レンタルになってから観るのには慣れてるかもですね。
この映画「65」もう配信になっているのですが、ちょっと決断出来ないでいます。
恐竜たちの終焉が味わえる。
そうですか、
映画館向けの作品みたいですね。
アダム・ドライバーは好きですし、少女がとても綺麗でしたね。
ちょっと惹かれています。
丁寧な返信ありがとうございます。