劇場公開日 2025年4月4日

片思い世界のレビュー・感想・評価

全415件中、41~60件目を表示

4.0予告からは想像できなかった片思い世界

2025年4月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
もっち

3.0公式プログラムの厚さが小説並

2025年4月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

花束みたいな恋をしたの土井監督&坂元脚本で、期待通りの作品でした。
なるほど、この題名はそういう意味か、というネタばらしがストーリーの序盤であって、そのあとお話しはどう進めていくのか興味津々だったけど、予想外にヒューマンドラマで、途中のシーンでは涙してしまった。

清原伽耶さんが、ガサツ系女性の役は珍しいかな、あまり見ない印象で新鮮。広瀬すずさんと杉咲花さんもとても良かった。公式プログラムが過去一の分厚さ、この分量はめっちゃスゴい

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ケビン

4.0よかった

2025年4月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

正直な話し、他の方のネタバレを読んで観に行きました。
結果、ネタバレされていてよかったかなって思いました。
そう思ったのは、映画の始まり冒頭部分の3人の主人公たち。
もちろん、物語の中でちゃんと説明はされるのだけれど、
その冒頭15分ぐらいかな、ネタバレを読んでいなければ、ついていけなかった気がします。これは、単に自分の理解力が乏しいだけなのかもしれませんが、
持論として、冒頭15分でその映画の好き嫌いが決まると思っています。
ネタバレを読んでいなければ「?」ってなって好きにはならなかったでしょう。
また「片思い」っていうキーワードも「う~ん」って思いました。
わかりやすいっていえばわかりやすいのかもしれないけれど、そこはむつかしいよねって思う「片思い」だと思います。
何にしても、自分的には嫌いになることもなくちゃんと観ることができて、
広瀬すず、杉咲花、清原果耶、3人の主人公の魅力もしっかり伝わってきてよかったと思います。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ちえべ

4.0優しい気持ちになったよ

2025年4月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
ささき

3.0変わらないものへの肯定的挑戦

2025年4月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
クロネコの戯言

3.5声は風

2025年4月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

驚く

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
まこやん

4.0恥ずかしくない生き方しなくちゃな

2025年4月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 9件)
hidey1977

3.5飛べーーー!!

2025年4月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

癒される

カワイイ

美咲、優花、さくらの3人は、東京の片隅に建つ古い一軒家で一緒に暮らしている。
それぞれ仕事、学校、アルバイトへ毎日出かけていき、
帰ってきたら3人で一緒に晩ごはんを食べる。
リビングでおしゃべりをして、同じ寝室で眠り、朝になったら一緒に歯磨きをする。
家族でも同級生でもない彼女たちだったが、お互いのことを思いあいながら、
楽しく気ままな3人だけの日々を過ごしている。
もう12年、ある理由によって強い絆で結ばれてきた3人には、
それぞれが抱える“片思い”があった……。

といったあらすじ。

どんな話かわからずに見に行ったけど、
途中、あれ?なんでこんなに無視されている??となり、
しばらくして理解。
そういうことなのね。
そして、映画のタイトルの意味合いもそこでわかった。

何を書いてもネタバレになりそうなので、あんまり書けませんが笑

素粒子やら多層のレイヤーやら、なかなか面白い。
実際のところ、どうなんだろうな。
ツッコミどころもなくはないけど、まあいいか。

主役の3人、広瀬すずさん、杉咲花さん、清原果耶さん、素敵です。
どれか1人でも映画観に行くのに、3人そろうなんて。
さらには、横浜流星さんまで共演。このキャストはすごい。
二度と見れないのでは。
これだけ好きな俳優さんがそろった映画も珍しい。

合唱曲も、すてきでした。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
よっしぃ

4.5良い

2025年4月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

この三人
集まっているだけで
見ていられる

コメントする (0件)
共感した! 7件)
CABUU

4.5タイトルの印象とは異なる映画なのにタイトルが染みる映画

2025年4月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
きなこ

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年4月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
白シュナ

3.5この世に神などいない。 なぜなら何の罪もない幼い子供が殺されるなん...

tさん
2025年4月24日
Androidアプリから投稿

この世に神などいない。
なぜなら何の罪もない幼い子供が殺されるなんて事はあってはいけないからだ。

杉咲花さんはやっぱ引き込まれるなあ。

またいい映画を観てしまった。

また自己嫌悪になってしまった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
t

4.0売れっ子3人だから成り立つ奇想天外な世界

2025年4月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

これ作品を観るまで仲良し3年組の物語だと思ってたらまさかの非現実な世界 人気の3人が主役だから描ける世界観 もっと各下の人が演じてたら単なるマイナーな作品になってしまったかも?

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ゆたぼー

5.0食べ物は一生記憶に残るのさ

2025年4月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
すけちゃん

4.0不思議な世界

2025年4月24日
iPhoneアプリから投稿

エンドロールに、松田龍平の名前が出てきて
??
どこに?出てたのか?
わからない。
もしかして、あの人???

コメントする 4件)
共感した! 18件)
Billy

3.0瑞々しい綺麗な若手3女優の演技を2時間眺められはする

2025年4月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

TV番組で見かけた脚本•坂元氏の説明によると、企画書として複数の「履歴書」なる登場人物プロフィールを作成→それがプロデューサーやメインスポンサーへの主要提案ツールとなり、プロットは存在すらしない?とのことだった それは主に1クール11週分の連ドラ立案•制作スタイルで、視聴率など反響を勘案し乍ら未決の結末まで進行してゆく「パフォーマンス制作」が専らで、本作もそれに準じた制作手法と思しく、ディテールの整合性は総合的現場力に依存したプライオリティの副次性に貶められるようである
 だからどうしても気になって仕方ないエピソードも付き纏うことになる
 北川悦吏子の定番ハンディキャッパー多用の如く、本作も坂元氏お得意パターンが組み込まれる
 ミステリーとは違い、余り突っ込み過ぎべからざる作風だとは思いつつ、観ていてもどうしても気になり引っ掛かって入り込めなくて困り果てた

開始30分程で主演3娘は12年前に殺された幽霊だと知らされる 新たな幽霊の定義に果敢に挑んだということだ
 死後も成長を続け20代に成った3人---もう死ぬことがない幽霊は千年〜万年後はどんな様子なのかな---そんな彼女らが現世の我々とどう関わるのかに注目せざるを得ない 本作の幽霊の特質はその3娘だけが存在し他の幽霊はいないレイヤー(映画鑑賞者もそこにいる)越しに描かれ、彼女らは実存しない部屋に居住し、毎日寝呆けて目覚まし時計を落とし、歯を磨き、服を着替えて(つまり裸ではなく)飲食し、どうやって入手したのか貞子映画に悲鳴をあげる---しかし、物理的に現世に関与し影響も及ぼす---週刊誌を(お金を払って?)入手し頁を繰り、割れたクッキーを持ち歩き、でも生ける者からは見えない/聞こえない つまり今世の週刊誌は空中に浮き頁がめくれているがこのレイヤーからはそうは見えない だけど生ける典真(横浜流星)の涙を拭い、スタンドカラーシャツの腕を掴んでシワをつけるが↔︎流星はそれを実感せず空気を抱いている 都会の雑踏の中3人横並びで歩いているところを、レイヤー不可視にするとその空間だけがぽっかり無人となる 自分たちを殺したサイコ増崎が“出来過ぎた”昏睡状態に陥ると3人は灯台から現世に生き帰れそうにもなる 異父妹の不幸を願った優花(杉咲)も生臭いまま恩赦されている 彩芽(西田尚美)の処遇はどうなったのだろうか? 一件落着?し居住?する空き家から実存する新規入居者と入れ替わってスーツケース押し乍ら退出してゆく‥‥つまり実存したり/しなかったり、亀を除いて生ける者から見えたり/見えなかったり、ルノーカングーに乗り込んでいたのにそのドアを開けられないように場当たり的に境界線が節操なく無い混ぜにされる
 nキッドマン『OTHERS』の幽霊ならストンと落ちるのに、そもそも幽霊など存在しないのだから仕方ないけど、予算も張り込んだのに設定上の矛盾に充ち満ちた本作にはどう接したら良いのだろうか

コメントする (0件)
共感した! 3件)
守井 象

4.0クライマックスには、、、泣ける、、

2025年4月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

癒される

 多くのレビューにあるように前情報なしで私も入館。
どのような映画か知らないで入ってみるのも多々あるが、
これほど味わい深いもの、だとは、、

 無念の死を遂げた人々がどのように報われるのか、
ということを改めて考えざるを得ないものとなる。
 こんな風に、その魂が楽しく、明るく過ごしていると
思えるならどんなにか、残された家族には癒しになるか、
とも思えるが、あまりにも切ない、悲しい現実。

 多くの犯罪が、その裁きが加害者の更生に向けられるが、
被害者や被害者家族には向き合ってない、という現実を
思い知らされる作品だと思う。

 それにしても横浜流星のピアノ演奏には感動した、
役作りのために本当にここまでやるとは、、、と改めて
思いつつ、鑑賞させていただきました。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
みなかみ問屋

4.5甘酸っぱくはない世界

2025年4月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

気持ち5分の1位過ぎた段階でこの3人がずっと寝食共にしている理由が分かってから、ずっと泣きっぱなしでした。泣き率80%以上。「天間荘の三姉妹」以来です。やや系統は違いますが。「少年と犬」は全然泣けなかったのにな。
タイトルほど甘くもなく、ほろ苦くもない世界。でも、優しくてとても哀しい。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
印刷局員

4.03人の楽しそうなやりとりでこちらも幸せな気分に

2025年4月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

本作を観る前に、主演の3人が出演したトーク番組「ボクらの時代」を観た。年下なのに落ち着いた清原果耶、年上なのにどこか抜けた感じのある杉咲花、そしてなぜかリーダー的な存在感のある広瀬すず。普段も仲が良いという3人のおしゃべりがとても楽しそうで、観ているこちらもほっこりする放送だった。3人が演じた本作のキャラクターのやりとりは、「ボクらの時代」で観たおしゃべりの延長線上にあった。脚本があて書きだったことも後で知って納得。本来であれば悲しい話のはずなのに、なぜか温かい雰囲気だったのは彼女たちが醸し出す雰囲気のおかげだ。
本作の前提となる基本設定が結構序盤で明かされることにまず驚いた。この設定の細かい部分については異論や違和感のある人が多いかもしれない。私もどうなんだろうと思う部分が少しあった。物に触ることができるということは、すり抜けることができないということ。この手の映画では珍しい設定を受け入れられるかどうかがポイントに思える。
私はそこまでの違和感がなかったので、最後までこの世界観に浸りつつ、最後にちゃんと感動ができた。これだけファンタジーな設定なのにファンタジーな結末にしないところも嫌いじゃない。なるほど、「片思い世界」とは「思いが一方通行の世界」ということか。
個人的には、広瀬すずと横浜流星のくだりよりも、杉咲花と母親のくだりや3人が居場所を求めて努力してきた姿が切なくて泣けてきた。彼女たち3人が居場所を探し求める物語なんだな。女性が居場所を見つけようとする物語が好きでそんな映画を観がちなのだが、本作がそうだとは思っていなかった。思わぬあたりを引いた気分だ。
さて、気になるのは広瀬すずと清原果耶のキャラクターの過去。きちんと明かされなかったが、何かあるように思わせたまま終わった。続編の可能性を残したのかもしれない。期待したい。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
kenshuchu

3.5う〜ん、

2025年4月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

斬新

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
ミチリン