劇場公開日 2025年4月4日

片思い世界のレビュー・感想・評価

全406件中、41~60件目を表示

4.5タイトルの印象とは異なる映画なのにタイトルが染みる映画

2025年4月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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きなこ

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年4月25日
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白シュナ

3.5この世に神などいない。 なぜなら何の罪もない幼い子供が殺されるなん...

tさん
2025年4月24日
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この世に神などいない。
なぜなら何の罪もない幼い子供が殺されるなんて事はあってはいけないからだ。

杉咲花さんはやっぱ引き込まれるなあ。

またいい映画を観てしまった。

また自己嫌悪になってしまった。

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t

4.0売れっ子3人だから成り立つ奇想天外な世界

2025年4月24日
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鑑賞方法:映画館

これ作品を観るまで仲良し3年組の物語だと思ってたらまさかの非現実な世界 人気の3人が主役だから描ける世界観 もっと各下の人が演じてたら単なるマイナーな作品になってしまったかも?

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ゆたぼー

5.0食べ物は一生記憶に残るのさ

2025年4月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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すけちゃん

4.0不思議な世界

2025年4月24日
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エンドロールに、松田龍平の名前が出てきて
??
どこに?出てたのか?
わからない。
もしかして、あの人???

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Billy

3.0瑞々しい綺麗な若手3女優の演技を2時間眺められはする

2025年4月24日
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鑑賞方法:映画館

TV番組で見かけた脚本•坂元氏の説明によると、企画書として複数の「履歴書」なる登場人物プロフィールを作成→それがプロデューサーやメインスポンサーへの主要提案ツールとなり、プロットは存在すらしない?とのことだった それは主に1クール11週分の連ドラ立案•制作スタイルで、視聴率など反響を勘案し乍ら未決の結末まで進行してゆく「パフォーマンス制作」が専らで、本作もそれに準じた制作手法と思しく、ディテールの整合性は総合的現場力に依存したプライオリティの副次性に貶められるようである
 だからどうしても気になって仕方ないエピソードも付き纏うことになる
 北川悦吏子の定番ハンディキャッパー多用の如く、本作も坂元氏お得意パターンが組み込まれる
 ミステリーとは違い、余り突っ込み過ぎべからざる作風だとは思いつつ、観ていてもどうしても気になり引っ掛かって入り込めなくて困り果てた

開始30分程で主演3娘は12年前に殺された幽霊だと知らされる 新たな幽霊の定義に果敢に挑んだということだ
 死後も成長を続け20代に成った3人---もう死ぬことがない幽霊は千年〜万年後はどんな様子なのかな---そんな彼女らが現世の我々とどう関わるのかに注目せざるを得ない 本作の幽霊の特質はその3娘だけが存在し他の幽霊はいないレイヤー(映画鑑賞者もそこにいる)越しに描かれ、彼女らは実存しない部屋に居住し、毎日寝呆けて目覚まし時計を落とし、歯を磨き、服を着替えて(つまり裸ではなく)飲食し、どうやって入手したのか貞子映画に悲鳴をあげる---しかし、物理的に現世に関与し影響も及ぼす---週刊誌を(お金を払って?)入手し頁を繰り、割れたクッキーを持ち歩き、でも生ける者からは見えない/聞こえない つまり今世の週刊誌は空中に浮き頁がめくれているがこのレイヤーからはそうは見えない だけど生ける典真(横浜流星)の涙を拭い、スタンドカラーシャツの腕を掴んでシワをつけるが↔︎流星はそれを実感せず空気を抱いている 都会の雑踏の中3人横並びで歩いているところを、レイヤー不可視にするとその空間だけがぽっかり無人となる 自分たちを殺したサイコ増崎が“出来過ぎた”昏睡状態に陥ると3人は灯台から現世に生き帰れそうにもなる 異父妹の不幸を願った優花(杉咲)も生臭いまま恩赦されている 彩芽(西田尚美)の処遇はどうなったのだろうか? 一件落着?し居住?する空き家から実存する新規入居者と入れ替わってスーツケース押し乍ら退出してゆく‥‥つまり実存したり/しなかったり、亀を除いて生ける者から見えたり/見えなかったり、ルノーカングーに乗り込んでいたのにそのドアを開けられないように場当たり的に境界線が節操なく無い混ぜにされる
 nキッドマン『OTHERS』の幽霊ならストンと落ちるのに、そもそも幽霊など存在しないのだから仕方ないけど、予算も張り込んだのに設定上の矛盾に充ち満ちた本作にはどう接したら良いのだろうか

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守井 象

4.0クライマックスには、、、泣ける、、

2025年4月24日
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泣ける

悲しい

癒される

 多くのレビューにあるように前情報なしで私も入館。
どのような映画か知らないで入ってみるのも多々あるが、
これほど味わい深いもの、だとは、、

 無念の死を遂げた人々がどのように報われるのか、
ということを改めて考えざるを得ないものとなる。
 こんな風に、その魂が楽しく、明るく過ごしていると
思えるならどんなにか、残された家族には癒しになるか、
とも思えるが、あまりにも切ない、悲しい現実。

 多くの犯罪が、その裁きが加害者の更生に向けられるが、
被害者や被害者家族には向き合ってない、という現実を
思い知らされる作品だと思う。

 それにしても横浜流星のピアノ演奏には感動した、
役作りのために本当にここまでやるとは、、、と改めて
思いつつ、鑑賞させていただきました。

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みなかみ問屋

4.5甘酸っぱくはない世界

2025年4月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

気持ち5分の1位過ぎた段階でこの3人がずっと寝食共にしている理由が分かってから、ずっと泣きっぱなしでした。泣き率80%以上。「天間荘の三姉妹」以来です。やや系統は違いますが。「少年と犬」は全然泣けなかったのにな。
タイトルほど甘くもなく、ほろ苦くもない世界。でも、優しくてとても哀しい。

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印刷局員

4.03人の楽しそうなやりとりでこちらも幸せな気分に

2025年4月23日
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本作を観る前に、主演の3人が出演したトーク番組「ボクらの時代」を観た。年下なのに落ち着いた清原果耶、年上なのにどこか抜けた感じのある杉咲花、そしてなぜかリーダー的な存在感のある広瀬すず。普段も仲が良いという3人のおしゃべりがとても楽しそうで、観ているこちらもほっこりする放送だった。3人が演じた本作のキャラクターのやりとりは、「ボクらの時代」で観たおしゃべりの延長線上にあった。脚本があて書きだったことも後で知って納得。本来であれば悲しい話のはずなのに、なぜか温かい雰囲気だったのは彼女たちが醸し出す雰囲気のおかげだ。
本作の前提となる基本設定が結構序盤で明かされることにまず驚いた。この設定の細かい部分については異論や違和感のある人が多いかもしれない。私もどうなんだろうと思う部分が少しあった。物に触ることができるということは、すり抜けることができないということ。この手の映画では珍しい設定を受け入れられるかどうかがポイントに思える。
私はそこまでの違和感がなかったので、最後までこの世界観に浸りつつ、最後にちゃんと感動ができた。これだけファンタジーな設定なのにファンタジーな結末にしないところも嫌いじゃない。なるほど、「片思い世界」とは「思いが一方通行の世界」ということか。
個人的には、広瀬すずと横浜流星のくだりよりも、杉咲花と母親のくだりや3人が居場所を求めて努力してきた姿が切なくて泣けてきた。彼女たち3人が居場所を探し求める物語なんだな。女性が居場所を見つけようとする物語が好きでそんな映画を観がちなのだが、本作がそうだとは思っていなかった。思わぬあたりを引いた気分だ。
さて、気になるのは広瀬すずと清原果耶のキャラクターの過去。きちんと明かされなかったが、何かあるように思わせたまま終わった。続編の可能性を残したのかもしれない。期待したい。

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kenshuchu

3.5う〜ん、

2025年4月23日
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泣ける

悲しい

斬新

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ミチリン

4.0可愛い3人

2025年4月23日
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内容はまったく知らずに観たので、あ~そうなのね〜そういう訳なのね〜と納得しながら作品にどんどん引き込まれていきました。
演技派の3人の若手女優さんが本当に可愛くて素敵でした♪
生きている私達には見えないけれど『こんな別世界が、もしかするとあるのかもしれないなぁ〜』と思わせてくれる不思議で暖かな作品でした。
私はずっーと泣きっぱなしでしたよ(笑)

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コロユミ

4.0まさかの展開でした。

2025年4月23日
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思わぬ展開にのっけから泣ける
海街diary的なのかと思いきや…
朝ドラ主演女優3人という豪華メンバーの揃い踏み見るだけで価値アリ。
脚本坂元さんでさらに神映画です。

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ムロン

4.0斬新

2025年4月22日
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斬新

カワイイ

そう来るとは全くの予想外。
ちょいちょい違和感は感じていたけど
もうちょっとネタ晴らしは引っ張っても面白かったんじゃないかなぁ
あと、灯台のアレは物理的な話じゃなかったの?
ソレで良かったのかなぁ?という疑問は残ったな

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みのまる

5.0一緒に暮らす女子3名のお話。 気ままに暮らしているようで、ワケアリ...

2025年4月22日
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泣ける

悲しい

ドキドキ

一緒に暮らす女子3名のお話。
気ままに暮らしているようで、ワケアリのようで。
途中で明かされる、彼女らの事情で、驚き。

"片思い" について
物語も、ココロも、綺麗に深く描かれていて。ただ感心しました。
でてくる景色にも、品がありましたね。都心の良いところとか。

本作品の英語題は "Unreachable" だとか。
納得感がさらに深まりました。

主演3名も勿論ですが、
西田尚美さん 田口トモロヲさん 横浜流星さん (それと、わかりやすい悪役さん) らも、とてもいい味だしていました。

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woodstock

4.0主演の3人の個性を活かした作品

2025年4月22日
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鑑賞方法:映画館

視覚として、若手の3人の洋服に個性を出し、本当はどうかは不明だけれど、こんな性格なのかなぁ?と思わせる演出がストーリーとマッチしていた
いつも主役をはっている横浜流星を、脇役に使用している点も良かった
脇役ながら、彼の存在感が脚本に深みを持たせていた
物語の設定としては⁈と思うところも多々あったが、今をときめく3人の切磋琢磨しながら作品を作り上げたという思いが伝わって、エンドロールの合唱が心に響いた

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アップル

5.0予告編の清原「返せ!返してくれよ」ワイ「キャンディ・キャンディ全9巻?」

2025年4月22日
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悲しい

斬新

癒される

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野川新栄

5.0人生で初めて作品に呼び止められた

2025年4月22日
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泣ける

斬新

癒される

これまでは基本的に下調べして、事前に面白そうな作品だと予想して映画館に足を運んでいた。

しかし、今回だけは映画館を横切った時に、ふと作品に呼び止められた、そんな気がした。全く事前情報もなければ、どんな内容なのかもわからないまま、おもむろにチケットを買い、席へ座っていた。こんな経験、生まれて初めてで、不思議な感覚だった。

内容は、冗長で不必要や場面や展開はちらほらあったものの、そんなものは気にならないほどの見事な構成と設定だった。
少なからずここ4,5年で観てきた映画の中では一番と言っていい作品だった。思わずこのサイトに登録して、レビューを書きたくなるような映画であることは間違いない。

なにより、主演3人が素晴らしかった。今20代女優を代表する3人と言ってもいい。
世間では、杉咲花さんと清原伽耶さんは「演技派女優」という印象がある一方、広瀬すずさんはどうしても「綺麗どころ」の位置付けになっている。

でも、この風潮に物申したい。広瀬すずの演技こそ最高だと。
あの美貌がゆえに、むしろ損しているのではないかと感じる。今、広瀬すずほど「世界に引き込む」演技をできる存在が、20代で何人いるのか。見かけで判断されている節があるが、彼女の演技にこそ注目してほしい。

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三茶のスタバで3時間

3.0杉咲花が本当は一番年上?

2025年4月22日
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悲しい

広瀬すずさんの出演映画はあまり観ていないので、恐縮なのですが、印象に残っている映画は一度死んでみた!でしょうか。
あの灯台が出てくると、打ち上げ花火···下から見るか?横から見るか?をついつい思い出してしまいます。
遺作となった大学ノートのミュージカル劇の台本なんかもラスト・レター的。
岩井俊二風な坂元裕二脚本映画でした。
かなり進んでから、3人があの世の住人だと分かりました。宮下公園のそばのお屋敷うらやましいなぁとずっと思ってましたわ

透明人間?
超地味な横浜流星様を2025年に観ることになるのも何かのイタズラ?
肉まん買いに行ってたのか〜🤤
あの3人。絶対横浜流星の住んでる所に行って、インビジブルごっこしてますな。

調べたら、南極料理人の天才子役だった小野花梨さんのほうが広瀬すずさんより早生れ。
清原果耶さんの出演作はほとんど観ているので、キャリアも含めて一番若いのはわかってましたが、小野花梨さんのほうが3歳ほど年上なのはさすがにショック。
この2人がコメディアンヌを引き受けて、やっぱり長女的な広瀬すずさんが主役だったようなカンジ。
最後の字幕では3人横並び表示でしたけど。

クランク前に3人でご飯に行ったそうです。
広瀬すずさんは、私が年齢は一番上だけど、先輩ヅラしてご馳走するなんてことはしないで、仲良く割り勘にしたそうです。

金子清文教授の量子物理学の講義が3人のセリフのBGMになってしまって聴き取れなかったのがとても残念でしたが、私的には一番ウケました😎
杉咲花さんの母親役の西田尚美さんがいい仕事してました。さすがカッツアイ🤩
念ずれば思いは通じるものなのですね。

鈴木慶一とムーンライダーズ
まるで妖精たちのようなオジサン楽団がステキ。

犬吠崎灯台の下のシーンでオジサンに声かけられて、おっ❢ と思ったが、磯に釣りびと発見。あんな引き潮では釣れないよ。もっと前に出て釣りなさい💢

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カールⅢ世

4.0意外で切ない片思い世界

2025年4月22日
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naichin
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