片思い世界のレビュー・感想・評価
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タイトルの印象とは異なる映画なのにタイトルが染みる映画
かわいい3人に片思い世界というタイトル
そんな映画だと思っていたのに
理不尽に命を奪われていた3人
その親の気持ちになってしまって
こんな形でも幸せに暮らしているのかも
と思うと泣かずにはいられなかった
成長してるし楽しそうだし
いくつかのエピソードのなかでも
新しい家庭を作り幸せそうな母の姿に複雑な思い である様子が描かれていたとき
母親とはそういうものではない という気持ちで見ていたら
やはりそうであった
犯人に会いにいく母
お月様クッキー やっぱり我が子のことはいつも思っているよね
「逃げて!!」の階段のシーン
無力と知りながら母親に覆いかぶさる3人
またアイツに刺されてしまう その恐怖を思うと
大号泣してしまった
犯人のアイツ こんな事件を起こすようなヤツは
ほんとうに刑期を終えてもこんな感じだったら
なんて思うとやるせない
なので、映画の中だけであって欲しい
この世界に帰ってきてほしいけど
きっと帰れないというか、そんな事になったら
興醒め ある意味よかった
SFなんですよね
いついつまでも3人で幸せに暮らしていて欲しい
こちらの世界に対しての
片思い世界
というタイトルが染みて染みて大号泣
今どきのアニメ原作だったかと思うようなお話
逆にアニメ化されてもいいと思う
美しくかわいく実績のあるアニメ会社さんに是非お願いしたい マッパキョウアニ トカ
タイトルなし(ネタバレ)
坂元脚本であること、すごいトリプル主演であることに惹かれて、すぐにも観たいと思いつつ、タイミング合わず、ようやく公開3週間で鑑賞できた。
公開から日が経っているのに、ネタバレせずに見られたことは本当にラッキーだったけれど、この作品があまり話題になっていないということなのかな。
「合唱出てみない?」という、美咲の提案。え、どういう事?と思っていたら、あんな形で、なつかしい合唱クラブに、制服に寄せた服装で、「勝手に」子どもたちの合唱に参加していた。だって12年前は、舞台に立てなかったのだから。その歌の歌詞も、3人の心情を表すものだし、フルコーラスの間に、12年間の3人の生活が「走馬灯のように」描かれるところも、とてもステキ。歌い終わったときの楽しそうな3人の満面の笑顔がよい。
食べ物は一生記憶に残るのさ
始まってからいろんな感情や想いが込み上げてくるのね。歳を取ると。
片思い。人の心のなかが見えないので永遠にみんな片思いなのかも。
せつないの一言で済ませるのもなんだかなぁ。
じゃあね。またね。
言いたいけどなかなかね。出てこないね。
でもこの作品はちょっと胸の奥につっかえたものが取れるキッカケをくれたように思える感じでした。
帰り道に『じゃあね。またね。』と振り向いて呟いてみました。
瑞々しい綺麗な若手3女優の演技を2時間眺められはする
TV番組で見かけた脚本•坂元氏の説明によると、企画書として複数の「履歴書」なる登場人物プロフィールを作成→それがプロデューサーやメインスポンサーへの主要提案ツールとなり、プロットは存在すらしない?とのことだった それは主に1クール11週分の連ドラ立案•制作スタイルで、視聴率など反響を勘案し乍ら未決の結末まで進行してゆく「パフォーマンス制作」が専らで、本作もそれに準じた制作手法と思しく、ディテールの整合性は総合的現場力に依存したプライオリティの副次性に貶められるようである
だからどうしても気になって仕方ないエピソードも付き纏うことになる
北川悦吏子の定番ハンディキャッパー多用の如く、本作も坂元氏お得意パターンが組み込まれる
ミステリーとは違い、余り突っ込み過ぎべからざる作風だとは思いつつ、観ていてもどうしても気になり引っ掛かって入り込めなくて困り果てた
開始30分程で主演3娘は12年前に殺された幽霊だと知らされる 新たな幽霊の定義に果敢に挑んだということだ
死後も成長を続け20代に成った3人---もう死ぬことがない幽霊は千年〜万年後はどんな様子なのかな---そんな彼女らが現世の我々とどう関わるのかに注目せざるを得ない 本作の幽霊の特質はその3娘だけが存在し他の幽霊はいないレイヤー(映画鑑賞者もそこにいる)越しに描かれ、彼女らは実存しない部屋に居住し、毎日寝呆けて目覚まし時計を落とし、歯を磨き、服を着替えて(つまり裸ではなく)飲食し、どうやって入手したのか貞子映画に悲鳴をあげる---しかし、物理的に現世に関与し影響も及ぼす---週刊誌を(お金を払って?)入手し頁を繰り、割れたクッキーを持ち歩き、でも生ける者からは見えない/聞こえない つまり今世の週刊誌は空中に浮き頁がめくれているがこのレイヤーからはそうは見えない だけど生ける典真(横浜流星)の涙を拭い、スタンドカラーシャツの腕を掴んでシワをつけるが↔︎流星はそれを実感せず空気を抱いている 都会の雑踏の中3人横並びで歩いているところを、レイヤー不可視にするとその空間だけがぽっかり無人となる 自分たちを殺したサイコ増崎が“出来過ぎた”昏睡状態に陥ると3人は灯台から現世に生き帰れそうにもなる 異父妹の不幸を願った優花(杉咲)も生臭いまま恩赦されている 彩芽(西田尚美)の処遇はどうなったのだろうか? 一件落着?し居住?する空き家から実存する新規入居者と入れ替わってスーツケース押し乍ら退出してゆく‥‥つまり実存したり/しなかったり、亀を除いて生ける者から見えたり/見えなかったり、ルノーカングーに乗り込んでいたのにそのドアを開けられないように場当たり的に境界線が節操なく無い混ぜにされる
nキッドマン『OTHERS』の幽霊ならストンと落ちるのに、そもそも幽霊など存在しないのだから仕方ないけど、予算も張り込んだのに設定上の矛盾に充ち満ちた本作にはどう接したら良いのだろうか
クライマックスには、、、泣ける、、
多くのレビューにあるように前情報なしで私も入館。
どのような映画か知らないで入ってみるのも多々あるが、
これほど味わい深いもの、だとは、、
無念の死を遂げた人々がどのように報われるのか、
ということを改めて考えざるを得ないものとなる。
こんな風に、その魂が楽しく、明るく過ごしていると
思えるならどんなにか、残された家族には癒しになるか、
とも思えるが、あまりにも切ない、悲しい現実。
多くの犯罪が、その裁きが加害者の更生に向けられるが、
被害者や被害者家族には向き合ってない、という現実を
思い知らされる作品だと思う。
それにしても横浜流星のピアノ演奏には感動した、
役作りのために本当にここまでやるとは、、、と改めて
思いつつ、鑑賞させていただきました。
甘酸っぱくはない世界
3人の楽しそうなやりとりでこちらも幸せな気分に
本作を観る前に、主演の3人が出演したトーク番組「ボクらの時代」を観た。年下なのに落ち着いた清原果耶、年上なのにどこか抜けた感じのある杉咲花、そしてなぜかリーダー的な存在感のある広瀬すず。普段も仲が良いという3人のおしゃべりがとても楽しそうで、観ているこちらもほっこりする放送だった。3人が演じた本作のキャラクターのやりとりは、「ボクらの時代」で観たおしゃべりの延長線上にあった。脚本があて書きだったことも後で知って納得。本来であれば悲しい話のはずなのに、なぜか温かい雰囲気だったのは彼女たちが醸し出す雰囲気のおかげだ。
本作の前提となる基本設定が結構序盤で明かされることにまず驚いた。この設定の細かい部分については異論や違和感のある人が多いかもしれない。私もどうなんだろうと思う部分が少しあった。物に触ることができるということは、すり抜けることができないということ。この手の映画では珍しい設定を受け入れられるかどうかがポイントに思える。
私はそこまでの違和感がなかったので、最後までこの世界観に浸りつつ、最後にちゃんと感動ができた。これだけファンタジーな設定なのにファンタジーな結末にしないところも嫌いじゃない。なるほど、「片思い世界」とは「思いが一方通行の世界」ということか。
個人的には、広瀬すずと横浜流星のくだりよりも、杉咲花と母親のくだりや3人が居場所を求めて努力してきた姿が切なくて泣けてきた。彼女たち3人が居場所を探し求める物語なんだな。女性が居場所を見つけようとする物語が好きでそんな映画を観がちなのだが、本作がそうだとは思っていなかった。思わぬあたりを引いた気分だ。
さて、気になるのは広瀬すずと清原果耶のキャラクターの過去。きちんと明かされなかったが、何かあるように思わせたまま終わった。続編の可能性を残したのかもしれない。期待したい。
う〜ん、
あまりにも未来とか希望がないではないか………
そんな中での、最後、合唱をバックに子供だった頃の3人がはしゃぎながら生活するシーンは、心が痛くなった。
美咲、優花、さくら
来世を生きてくれ❢
それでも、観ないより観たほうが良い映画だと思う。
可愛い3人
斬新
一緒に暮らす女子3名のお話。 気ままに暮らしているようで、ワケアリ...
主演の3人の個性を活かした作品
予告編の清原「返せ!返してくれよ」ワイ「キャンディ・キャンディ全9巻?」
2025年映画館鑑賞38作品目
4月21日(月)イオンシネマ石巻
ハッピーマンデー1100円
監督は『いま、会いにゆきます』『麒麟の翼 劇場版・新参者』『映画 ビリギャル』『罪の声』『花束みたいな恋をした』の土井裕泰
脚本は『世界の中心で、愛をさけぶ』『西遊記』『花束みたいな恋をした』『怪物』『ファーストキス 1ST KISS』の坂元裕二
予告編だけでは内容がさっぱりわからない
「子供達の合唱」「返せ!返してくれよ!」「片思い世界」
それでも勘の良い人はわかってしまうかもしれない
「警部殿!わかりましたよ!」
「なに!?もうわかったのか毛利くん」
その流れから真相に辿り着くだろう
しかし自分ごときそうはいかない
借金のトラブル?高野健一容疑者?ちがーう
タイトルの片思いが本来の意味として解釈しラブコメかなと勘違いしてしまう
そのためか朝ドラ主演経験有り3人組という豪華な顔ぶれに横浜流星という売れっ子超イケメン名前もイケメン
そして名脇役の田口トモロヲと西田尚美
監督や脚本家も実績豊富だ
でもやっぱり予告編はわかりやすい方が良い
その点でいうと『フラガール』とか『スウィングガールズ』とか『舞妓はレディ』などといった作品は予告編を観ただけですぐにでも観たくなる
清原を中心にした3人組といえば秋山清原デストラーデだがこっちの清原も活躍度が高い
前髪で隠すと野暮ったいが額を全開にすると俳優として覚醒してしまう気がする
おでこの絆創膏を剥がすと人格が変わる『三つ目がとおる』の写楽保介のように
やけにモラルハザードな行動をとるがそれもそのはず
3人は幽霊だから
それまでの幽霊のイメージからすれば斬新
すり抜けない
人にぶつかって倒れるし静物をつかめたり
松本まりかが演じた『妖怪シェアハウス』のお岩さんよりずっとリアルで自然
でも誰も3人が見えない
『ゴースト ニューヨークの幻』とか清水崇監督作品のような幽霊像ではこの作品の表現に合致しないのだろう
CGにかかる費用をケチったわけではない
広い道路に飛び出して走る車を避けて突っ走る広瀬すずと杉咲花のシーンはさすがにCGだろう
スタントマンでもないのにあんな危ないことをやる日本の俳優は『101回目のプロポーズ』の武田鉄矢か『ウルトラマンレオ』の真夏竜くらいなもの
3人の髪型がそれぞれ全く違うのが良い
3人だと信号のような色違いの服を着るシチュエーションをよく見かける気がする
昔の男性アイドル3人組もそんな格好でテレビに出ていた記憶がある
典真が違うものに聞こえてしまう
一気に下ネタみたいになってしまう
本来は如何わしい商品ではないのに悔しい
「てんま」といえば思い出されるのがのんちゃん主演の『天間荘の三姉妹』
3人の設定が少しだけ似ている
特に真ん中が水族館勤務というのが共通しているが偶然だろうか
幼い3人を殺した犯人役は伊島空
お弁当を配られたあとの表情などやばい芝居が印象深い
だが存じ上げない
ア・バオア・クーを連想したが関係ない
新人というわけではなく『菊とギロチン』『コンフィデンスマンJP ロマンス編』『ミッドナイトスワン』『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』『カラオケ行こ!』などなど出演作は多い
だが記憶にない
改めて伊島空を探してみよう
劇中歌の『声は風』は名曲
映画で使用された曲としては『誰も守ってくれない』のエンディングテーマとして使われたリベラの『あなたがいるから』以来の衝撃
あとまたしても吉岡睦夫
出過ぎ
2001年のカープの菊地原かよ
配役
会社の事務員の相楽美咲に広瀬すず
美咲の幼少期に太田結乃
美咲のルームメイトで水族館勤務の阿澄さくらに清原果耶
さくらの幼少期に石塚七菜子
美咲のルームメイトで大学生の片石優花に杉咲花
優花の幼少期に吉田帆乃華
スーパーの店員の高杉典真に横浜流星
典真の幼少期に林新竜
高杉の恩師で音楽教師の加山次郎に田口トモロヲ
高杉の彼女の桜田奈那子に小野花梨
湾岸の作業員の増崎要平に伊島空
湾岸の作業員に木村知貴
金髪の湾岸の作業員に鈴木武
ラジオの発信者の津永悠木に松田龍平
花屋の店主の木幡彩芽に西田尚美
彩芽の再婚相手の木幡啓史に望月章男
彩芽の幼い娘の木幡海音に清水珠愛
水族館のベテラン飼育員の村上直行に尾上寛之
水族館の新人飼育員に加村大翔に諏訪珠理
美咲の上司に川島潤哉
美咲の同僚で飲み会の幹事に影山祐子
書類を持ち込む社員に名村辰
書類を持ち込む社員に長谷川ティティ
優花が気になる大学生の大原知基に秋谷郁甫
物理学の大学教授に金子清文
不動産の内覧者の岡田に河井青葉
不動産の内覧者の岡田に小久保寿人
不動産屋の大岩に吉岡睦雄
リフォームの施工業者に笠松伴助
出版社の編集者に新名基浩
事件を語る父親に味方良介
事件を語る母親に土居志典梨
事件を聞く子供に野澤しおり
赤ん坊に気付く男に岡本智礼
赤ん坊に気付く男に一條恭輔
花屋の客に管勇毅
落とし物に気づくバスの乗客に上ノ茗真二
飲み屋のトイレに駆け込む女に小島梨里杏
漁師の井出史生に赤堀雅秋
釣りをする若者に河原楓
大学の警備員に鈴木理学
ビデオ映画のお化け役に鉾久奈緒美
ピアニストのケイン高堀に高堀耕志
幼少期の合唱団のリーダーに高松咲空
路上のダンサーにHoodie fam
ストリートミュージシャンにmoonrider
人生で初めて作品に呼び止められた
これまでは基本的に下調べして、事前に面白そうな作品だと予想して映画館に足を運んでいた。
しかし、今回だけは映画館を横切った時に、ふと作品に呼び止められた、そんな気がした。全く事前情報もなければ、どんな内容なのかもわからないまま、おもむろにチケットを買い、席へ座っていた。こんな経験、生まれて初めてで、不思議な感覚だった。
内容は、冗長で不必要や場面や展開はちらほらあったものの、そんなものは気にならないほどの見事な構成と設定だった。
少なからずここ4,5年で観てきた映画の中では一番と言っていい作品だった。思わずこのサイトに登録して、レビューを書きたくなるような映画であることは間違いない。
なにより、主演3人が素晴らしかった。今20代女優を代表する3人と言ってもいい。
世間では、杉咲花さんと清原伽耶さんは「演技派女優」という印象がある一方、広瀬すずさんはどうしても「綺麗どころ」の位置付けになっている。
でも、この風潮に物申したい。広瀬すずの演技こそ最高だと。
あの美貌がゆえに、むしろ損しているのではないかと感じる。今、広瀬すずほど「世界に引き込む」演技をできる存在が、20代で何人いるのか。見かけで判断されている節があるが、彼女の演技にこそ注目してほしい。
杉咲花が本当は一番年上?
広瀬すずさんの出演映画はあまり観ていないので、恐縮なのですが、印象に残っている映画は一度死んでみた!でしょうか。
あの灯台が出てくると、打ち上げ花火···下から見るか?横から見るか?をついつい思い出してしまいます。
遺作となった大学ノートのミュージカル劇の台本なんかもラスト・レター的。
岩井俊二風な坂元裕二脚本映画でした。
かなり進んでから、3人があの世の住人だと分かりました。宮下公園のそばのお屋敷うらやましいなぁとずっと思ってましたわ
透明人間?
超地味な横浜流星様を2025年に観ることになるのも何かのイタズラ?
肉まん買いに行ってたのか〜🤤
あの3人。絶対横浜流星の住んでる所に行って、インビジブルごっこしてますな。
調べたら、南極料理人の天才子役だった小野花梨さんのほうが広瀬すずさんより早生れ。
清原果耶さんの出演作はほとんど観ているので、キャリアも含めて一番若いのはわかってましたが、小野花梨さんのほうが3歳ほど年上なのはさすがにショック。
この2人がコメディアンヌを引き受けて、やっぱり長女的な広瀬すずさんが主役だったようなカンジ。
最後の字幕では3人横並び表示でしたけど。
クランク前に3人でご飯に行ったそうです。
広瀬すずさんは、私が年齢は一番上だけど、先輩ヅラしてご馳走するなんてことはしないで、仲良く割り勘にしたそうです。
金子清文教授の量子物理学の講義が3人のセリフのBGMになってしまって聴き取れなかったのがとても残念でしたが、私的には一番ウケました😎
杉咲花さんの母親役の西田尚美さんがいい仕事してました。さすがカッツアイ🤩
念ずれば思いは通じるものなのですね。
鈴木慶一とムーンライダーズ
まるで妖精たちのようなオジサン楽団がステキ。
犬吠崎灯台の下のシーンでオジサンに声かけられて、おっ❢ と思ったが、磯に釣りびと発見。あんな引き潮では釣れないよ。もっと前に出て釣りなさい💢
意外で切ない片思い世界
今月は忙しくて、なかなか映画に行けなかった。やっと観れた、どうしても観たかった3本の内の1本!
何とか間に合った!「ファーストキス」も好調な坂元裕二さん脚本作品。こちらの作品は余り話題になって無かったけど、個人的にはこちらの方が期待大!
ビジュアルからは姉妹3人の恋愛映画かと思っていた。ら!まさかまさかの、ゴースト映画だったとは!!序盤に「杜撰な演出だなぁ」と思っていたのが、全て伏線だったとは!そしてその後は、何と余りにも切ない片思い世界!
設定を受け入れられるかがポイントですが、かなり良い映画だった!
変わらぬ緻密な積み重ねによる脚本!だからこそ、何度も涙が溢れた。
芸達者な3人の主演!
観れて良かった!!
今日は阪元裕吾監督が脚本を執筆した「ゴーストキラー」と連続で鑑賞して、坂元祭りだ〜!と喜んでたら、何と、幽霊祭りだった!!
#坂元裕二
#片思い世界
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