劇場公開日 2025年4月4日

片思い世界のレビュー・感想・評価

全415件中、341~360件目を表示

5.0ずっと泣いてました。思い出すだけで涙が...

2025年4月5日
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泣ける

想像を超えてきました、、、
泣きすぎて頭が痛いです。

ネタバレが広がる前に全員見て欲しい。
展開を知った後ももう一度見たくなりました。
また3人に会いたくなる。
「片思い世界」ってそういうことなんですね、、

今年ベスト!本当におすすめ!
特に「ファーストキス」を見て好きな人は、全員見て欲しい。

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YYY

5.0オールタイムベスト入り!

Mさん
2025年4月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

『ファーストキス』を観てから『片思い世界』を観たので、ふたつの世界が繋がっているような気がしました。
杉咲さんがママの前では一気に幼くなる様子に、胸が締め付けられて涙が止まらなくなりました。
もう会えないと思っている人とまた繋がれるかもしれないという希望をもらえる素晴らしい作品でした。オールタイムベスト入りです!

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M

5.0早めに映画館へ!

2025年4月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

ネタバレ踏みたくない方はお早めに!
ハンカチ持参で映画館へ

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Mmmm

5.0片思い世界、このタイトルの意味がわかったときの衝撃と虚無感。

2025年4月5日
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あぎ

4.0合唱

2025年4月5日
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鑑賞方法:映画館

良かったー!流星くんのピアノに感動!

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ナス夫

3.0果敢な企みを評す。全編退屈だが。

2025年4月5日
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人物互いが影響し合うから物語が生まれ進む。
それをこそヒネり、ただ一つのある願いだけを語る、
その果敢な企みを評す。
ほぼ全編で三人の美を愛でつつ、
延々退屈に耐えて、
幕切れでその語りたい事に漸く気付いた。
三人のキャラの魅力不足が惜しい。
ソダバグ新作との符合も愉しい。

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きねまっきい

4.03人の女性が織りなす、究極の片思いと現実

2025年4月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

あまりテレビでの番宣もしていなかったし、物語の内容は全く知らず、予告編で広瀬すず、杉咲花、清原果那と言った、若き人気女優3人のレアな共演と知って鑑賞。鑑賞前までは、監督が『花束みたいな恋をした』の土井裕泰監督であるため、女性同士の固い友情と絆、そこに恋愛を織り込んだヒューマン・タッチな物語だと思っていた。

しかし、しかしだ…、始まって暫くすると、3人の言動に何とも言えない違和感が生まれ始めた。そして、思ってもいなかった、意外な3人の設定と展開へと導かれていった。各映画紹介でも、その部分は全く触れてないし、ネタバレにもなるため、観てからのお楽しみということで、レビューを書くのも、なかなか難しい作品と言える。

年長の広瀬すず演じる美咲は会社員、真ん中の杉咲花が演じる優花は大学生、そして、年少の清原果那演じるさくらは水族館の飼育委員、とそれぞれが仕事を持ちながら、アンティークな一軒家で、3人で暮らしていた。幼少期からの友人であり、嘗て、ある子ども合唱団の団員だった3人。大人になっても共同生活をしながら、それぞれの事を大切に思いながら、家族の様に楽しく仲良く暮らしていた。

だが、幼少期の合唱団でシーンが映し出された時、何か得体の知らない不穏な空気を感じた。世の中には、普段の何気ない日常の中で、自分が全く予期していなかったような、理不尽な事件や事故に巻き込まれて、傷つき、命を落とすこともある。『池田小学校殺傷事件』『京アニ放火事件』等、凶悪な犯罪に、無念の思いを引きずる人も多いと思う。本作には、そうした事件の恐さも絡ませながら、サスペンス的な要素も盛り込んでいる。

一方で、そこは土井監督。3人の個性と役割を巧みに取り合わせて、本当の3姉妹の様な、優しさと愛情に包まれた演出を生み出していた、また、彼女たちにとって大切な人への届かない片思いが次第に縮まって、ようやく結ばれ、なかなか踏み出せなかった次への一歩へと突き動かしていく展開は、涙を誘う。特に、優花が子供の頃に好きだった月型のクッキーを見つけた時は、頬を熱いモノが流れた。

広瀬すず、杉咲花、清原果那の3人は、朝ドラでも主役を張り、演技力も折り紙付き。それぞれの個性の違いが、役柄の立ち位置も明確にしている中で、程よく化学反応を見せてもいる。そこに、一人の青年役にとして、アカデミー賞男優・横浜流星が絡むのだから、この4人が共演するだけでも、観る価値あると思う。そして、クレジットロールに松田龍平の名前があったが、スクリーンには登場していなかった。どこで登場するのか、劇場で確認してください。

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bunmei21

4.0坂元裕二と土井裕泰の力技に涙する

2025年4月5日
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鑑賞方法:映画館

1997年の神戸連続児童殺傷事件と2001年の付属池田小事件を意識した脚本であることは疑いない。前者については犯人の少年Aが少年院から出所したあと手記を刊行したことが下敷きとなっている。
これらの事件は社会全体に衝撃を与え今もって多くの人々にトラウマとして残る。だから本作品について激しい拒絶感を示す人がいることは理解できる。
今日の舞台挨拶を聞いた限りでは、2年前の企画段階では、3人の若い女性が一緒に暮らしているが彼女たちは現世とは異なるレイヤーにいるという設定、そして3人のキャスティングのみが決まっていたようだ。つまり12年前の事件という設定はそれ以降の脚本段階で取り入れられた。おそらく現在の脚本となるまでには制作側にもかなりの異見もあり議論されたのだろう。それが舞台挨拶で坂元が、一時は中止することも考えたという発言につながっていると思う。
ただ本作で特筆すべきは、存在しないはずのもの、つまり「不在」の立場からの視点であったり行動が語られているところにある。
存在している側では、加害者である増崎と優花の母のように憎しみはどこまでも続いて行かざるを得ない(だから増崎の「許す」とか「お互い前向きに生きる」とかいうセリフは全くの了見違いである)
でも「不在者」についてはどのような顔かたち、身なりになっているか、不在者同士でどのような関係になっているか、どこで学び、働いているか想像は全く自由である。だからこそ「不在者」はどこにでも現れ、優しく人に寄り添う。
つまりこの物語は坂元と土井が力技で描いた永遠に交わらないはずの「存在」と「不在」の交流の物語なのである。つじつまの合わないところはたくさんある。でも三人の主演級女優の力演が説得力をもたらしている。
そしてやはり交流の場面として、現役の子どもたちと、さくら、美咲、優花の3人が合唱するところが素晴らしい。

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あんちゃん

3.5三人がいるだけで画になる

2025年4月5日
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泣ける

楽しい

幸せ

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邦画野郎

5.0キャストつええ〜

2025年4月5日
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2025年劇場鑑賞104本目。
エンドロール後映像無し。
本編終了後舞台挨拶中継付きで鑑賞。
マスコミもいないのでネタバレ仕放題はありがたかったです。

広瀬すず、杉咲花、清原果耶全員朝ドラ主演経験者ということで(広瀬すずのだけ途中離脱しちゃったんですが)1人でも主役張れる若手が3人と、キャスト強めになってます。共演は大河も絶好調な横浜流星ですし。この前クジャクのダンスで広瀬すずと共演していた西田尚美がまた出ていて混乱しなかったのかな、といらない心配も。

事前に「前情報少ない方が良い」という前情報だけ得ていて(笑)まぁもともと映画なんて前情報少なければ少ない程サプライズを楽しめるというのが持論なもので、ジャンルどころか邦画か洋画か分からないままチケット購入する事も珍しくない自分としては、予告で流れる合唱の曲いいな、くらいで鑑賞しました。

観てる途中はこれもっと引っ張ったほうが面白かったのでは?と思ったところも、早めで良かったと後に思い、それと同時にこれ最後絶対泣くんだろうな、と思っていたら案の定だよ!
なんか投げっぱなしのところもありましたが、自分は満足です。とにかく主演3人全員いい演技で、見どころ満載という感じです。

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ガゾーサ

3.5第4の壁か?

2025年4月5日
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 ピアノコンサートの出来事にまずはビックリ。坂元さんまで第4の壁を越えてしまうの?
 今回はメタ構造なの? なんて事思っていたら、ようやく腑に落ちる事実が明かされる。

 そういう事なのね。今回もそう来たか。

 でも坂元さん、それはさすがに無理筋ですよ。

 きれいにまとまっているけど、どうも自分は引っかかる。
 広瀬すず、杉咲花、清原果耶の会話劇は、見応えがありますが、ファンタジーを信じさせる何かが欲しいところでございます。

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bion

4.5見応えがあった

2025年4月5日
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泣ける

すずちゃん、かやちゃん、はなちゃん3人も日本を代表するトップ女優が主役で見応えがあった。
ただ、やっぱりメインのすずちゃんと横浜流星君にもう少しフォーカス当てたほうが良かったとか、かやちゃんが薄かったとか上映中考えてしまった。はなちゃんは満点です!はなちゃんファンはどうぞ期待して観てください。

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ニャン

3.0やはりファーストキスの方がオススメです。

2025年4月5日
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泣ける

悲しい

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ももか

4.0別の世界

2025年4月5日
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こんな別の世界があるのなら、感覚を研ぎ澄ませて、いつかきっと君たちを見つけるよ。

舞台挨拶付き鑑賞

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おっけ

3.0好き嫌いは分かれそうだが、人を思い続ける尊さを教えてくれる

2025年4月5日
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広瀬すず、杉咲花、清原果耶という今をときめく若手女優陣が揃い踏みという以上の情報を何も持たずに出かけてきた。

上映開始約30分ほどで「どういう世界観の話なのか」が判明。そして最後まで観て、タイトルの「片思い」の意味に納得。

最大の意外ポイントがその設定で、ストーリーの展開としてはそこまでの意外性はない。でも、たとえそれが相手に直に届かなくとも、人を思い続ける気持ちの尊さには変わりがないし、ふとしたことをきっかけに届くこともあるかも知れない。

少し軽くなった気分で劇場を後にすることができる作品ではあるが、好き嫌いは分かれるかも知れない。

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Tofu

4.0公開が待ち遠しかった

2025年4月5日
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エキストラですずちゃんと清原ちゃんのシーンに参加させて頂いたのでアクシデントで公開が延期になった時は残念でしたが監督他スタッフが無事で本当に良かったと公開された今心から思っています。
ネタバレになるか分かりませんが… 「逃げて~」のシーンとクッキーと第2リハーサル室でのシーンで涙腺が崩壊でした。
素敵な作品に感謝。

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ラブ

3.5ネタバレ踏まずに映画館へGO!

2025年4月5日
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普段の私なら映画を観る前にネタバレ踏んでも騒がないし、原作あれば読んでから映画を観たりもしますが、
この作品を観に行こうとしてるなら、ぜひ、まっさらな状態で観ることをおすすめします!

作品を受け止めた後に残る気持ちを自分の言葉に変換することなどヤボな行為のように思えるぐらい、そのまま受け止めるだけで良い、心はそんな状態です
映画予告で流れてる合唱、本編でもとても良いです!

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coda

3.5タイトルのまんま。これ以外ない。

2025年4月5日
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わざわざ贅沢に朝ドラ女優3人もキャスティングしてただのゆるふわ恋愛映画なわけないな、と思っていたら案の定。

かなり早い段階でシックスセンス臭はしてきたけど、そこからの展開は、やはり流石の坂元&土井タッグ。

しっかり涙腺破壊されました。

いや、子ども×合唱はズルいわ。

監督の土井さんも、主演3人は共同体で一つの人格を共有させたかったとコメントしており、坂元さんも特にあてがきは意識しなかったと仰ってましたが、そこは今をトキメク3人の若手女優のエース達。
しっかりキャラクターに個性と命を吹き込んでいました。

西田尚美は最近違うドラマではすずちゃんと親子してたから多少混乱したけど。

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ヒビノミライ

3.5ある意味オバケのQ太郎なのか…

2025年4月5日
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おーちゃん

5.0「声は風」にのって、。

2025年4月5日
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アベちゃん