片思い世界のレビュー・感想・評価
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3人のベッピン幽霊👻と僕も暮らしたい
ファンタジー 死後の世界も有ることを信じている人には楽しめそう😙
世界的にも死刑廃止が叫ばれている現代、あんな怪物の様な男が出所(多分悪法の少年法に守られてだろうが…)して結婚までとは、呆れる
あの母親の気持ちは痛いほど理解できるし、殺人鬼が車にひかれた時には、もう百回位ひいたれと思った僕は…
松たか子のファンタジーよりは数段良かった!
死後と現在は今後の進歩で繋がれると良いな🥹
脚本が豪華名優役者陣に失礼と思った映画。
固結び世帯
車両事故による延期もあったが、メイン級女優のトリプル主演を楽しみにしていた。
冒頭から清原果耶のツンデレ、ありがとうございます。
違和感が積み重なる序盤を経て…あ、そゆコトね。
正直どこに向かうのか分からず戸惑ったが、“横浜流星の正体”(あれ?笑)が分かるあたりから動き出す。
とはいえ干渉のできない設定なので基本は傍観者。
それを崩さないまま話を組み立てるところに唸ったのだが、合わない人にはつまらなさに直結するかも。
ご都合主義的に声や想いが届いたり、戻れたりはしない。
それでも彼女たちが受け取ったものは確かにあって、一方通行ではあっても片思いではなかった。
三日月型のクッキーのくだりは、過去作ともまた違う杉咲花の泣き演技もあって涙腺が…
リハーサル室での典真の行動は不自然極まりないし、間延びもしてるのだけど、でも良いシーン。
清原果耶だけ見せ場が短かったが仕方ないのかな。
指示棒は動かせるのに扉は開けられなかったり、でも乗り物には乗れたりなどルールは曖昧。
優花母の車へ乗り降りするシーンはちょっとシュール。
3人で暮らすのもいいけど、10歳前後の子供ならまず家に帰りたがるのでは、とも思う。
犯人が出所後すぐに結婚も大概だけど、相手方の親から被害者遺族に連絡は一番あり得ない。
それでも芝居が良いと見れてしまう不思議。
主演3人や横浜流星はもちろん、犯人役のナチュラルに話通じない感じや轢かれた後の動きも見事。
合唱シーンは演出含めとても素晴らしかった。
でも個人的にはあそこはエンドロールと被せて、その後をCパートにして終わらせる方が好みかな。
小野花梨やラジオの主は何だったのとも思うし、美咲の家庭環境とか背景の描き込みも足りない。
でも、3人が笑ってればまぁいっか。
ちなみに今回改めて感じたのですが、サスペンダー女子って最高ですね。
予想外の面白さ
全然ノレなかった
冒頭のぬいぐるみとバス停の描写に違和感があり「『片思い世界』ってそういうこと?」と超序盤から気づいてしまいました。必然的にプロローグの彼もヤバいやつなんだな、と早々に……。
その後は延々と答え合わせさせられてるみたいで、コンサートで二人が舞台に上るシーンなどは何の意外性もなく、「実は3人はこの世にいませんでした」というシーンを何度も丁寧に再現するのも、シラけてしまう感じですね。
早い段階で「仕掛け」がわかるようにしてるのは製作者側の意図的なものだと思うのですが、その後何か特別なことが起きるわけでもないため、物語の先を知りたくなるモチベーションが終始薄かったです。素粒子の話から、灯台までの流れも、杉咲さん以外は中途半端な描写なので「ああ、どうせ復活しないんだろ……」としか思えませんでしたし……。
ラジオの件も尻切れトンボ。犯人の彼もステレオタイプな描写の上、都合よく交通事故で退場。そこまで来ると楽しめる気持ちではないため、終盤の音楽劇も「10歳の子が書いた脚本にしてはすごい語彙力ですね……」となんとも嫌なツッコミを思いつく始末。
主演の3人と横浜流星さんはよかったです。
可能なら3人のシスターフッドな感じをもっと見たかった。
加えて合唱のシーンもよかったと思っています。
とはいえ、冒頭にたまたまピンときてしまったため、この作品にもノレませんでした。
「怪物」「ファーストキス」に続いて本作も楽しめず、坂元裕二さん脚本の映画とは相性が悪いのかもしれません。
面白かったけど
面白かったです。ただ、気になるシーンは多くありました。幽霊が年をとるっていうのも新鮮ですが、服は?食べ物は?どうしてるの?って思っちゃいました。
3人は何歳まで成長するの?
犯人にぶつかってありがとうって言うのも?
西田尚美と犯人が車に乗って車停めるシーンも広い駐車場での停め方! あと犯人が降りてもドア閉めないし。
閉めると3人降りれないし。包丁まではやりすぎ感も。
色々気になりましたが、3人が魅力的だし横浜流星はオーラ消してて気付いたのは後半だったし、ラストの合唱シーンで帳消しになりました。
坂本さんの脚本は面白いんですけど、ファーストキス同様設定のツッコミ所が・・・
素晴らしいの一言
一長一短の映画
背筋伸ばして
ファンタジー⁉️
何が言いたいのか分からん!
内容は前もって少し分かっていたので 面白そうで
期待して観に行きました
映画が始まった15分ぐらいで主役の3人が何者か分かりますが なぜ3人だけ成仏出来なく歳を取っていくのか 分からない
あの灯台は何? あの昔アメリカ映画でデミムーア主役で
ゴーストという映画 それに似たように脚本をバカリズムにしてぶっ飛び映画作れば面白いのに
主役の3人もったいない 無駄!
展開が少女マンガすぎで寒い🥶
豪華なキャスト!!
・広瀬すずさん、杉咲花さん、清原果耶さんが美しいです。それにつきます。(笑)
・ストーリーは斬新ですが、良く出来ています。
・幽霊は悲しい、怖いイメージがありますが、こういう感じの幽霊だったら、是非会いたいですね。
大人のファンタジーだってラフマニノフみたいに難しくなくていい
ひと口に映画好きと言ってもロマンスやSF、ヒストリーにホラーとその嗜好は様々なので万人に勧められる作品はそう多くはない。この作品は老若男女、できるだけ多くの人に届いて欲しいと思った。ただ、どうしても勧められない人達がいる理由がとても悲しくもある。
【感想】
「物語」の強さを映画に仕立てた手腕に素直に感動した。ギミックやディテールに引っかかりを感じる向きもあろうが、「こころ」への訴えかけを見逃さないようにしたい、そんな風に思う。
【追記】
他の方のレビューの「おじさんのおとぎ話」との例えにあまりにも唐突に図星を突かれてビックリした。女の子を何か素敵なものと思いたいファンタジー。そりゃそうだわと。映画みたいな劇的な事件はなくとも、かつてかけがえのない日々を二人で過ごしたけれど今は同じ空の下日々を重ねているかすら知る術もないんだな、などと時々思いを馳せるのがおじさんという生き物だからね。撮ったのも観て素直に感動したのもセンチメンタルおじさんだったわけですか。
ファンタジーと思ってみれば…⭐︎
「花束みたいな恋をした」の坂元裕二と土井監督の作品。
期待して待ち望んでいたのだけど、???な作品だった。
鑑賞前にこののサイトの「ネタバレ」のコメントを一瞬見てしまったのも失敗だったけど
それでも疑問符いっぱいの映画。
無理があるんじゃないかなぁ…、で結局何が言いたかったのか自分にはよくわからなかった。
広瀬すず、杉咲花、清原果耶、横浜流星とすごく贅沢な役者さんを使えたのは脚本家と
監督の賜物かもしれないけど、もったいないくらいだった。
この四人に限って言えば 皆素晴らしく上手くて・広瀬すずはデビューの頃から見ているけど
どんどん上手くなるし、横浜流星は今や旬な男優の一人になった。
坂元裕二の会話劇が好きで彼の作品は必ず見て来たけど少し違う設定だった。
ラストあたりの流星の一人芝居には感動。
もっと色々な作品に出演して欲しい。
最後までどうなったんだろう?と思うことはあったけど松田龍平の声は良かった。
予想と異なるストーリー
予告を見て想像していたストーリーと全く異なってました。そこが一番楽しめるポイントでした。
かなり序盤で違和感のあるシーンがあり、モヤモヤしていたものが、そういうことか!とスッキリするのが気持ちいい感じがしました。(キーワードはドアです)
想像と全く違う展開で楽しめました。
少しでも内容に触れるなら即ネタバレ、という展開です。驚きました。
異世界というかパラレルワールドというか、最後まで現実世界と絡むことが無かったのが良かったです。ただし、常に3人だけの世界なので、できることが限られてしまい、盛り上がる展開が無かったのが残念です。
美人3人がワチャワチャしているという、眼福な映画でした。
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