「そういう映画だったとは…」片思い世界 くろくるりんさんの映画レビュー(感想・評価)
そういう映画だったとは…
出演者につられて鑑賞!笑
現代の東京の片隅。
古い一軒家で一緒に暮らす、美咲、優花、さくら。
仕事、学校、バイト、それぞれ毎日出かけて行って、帰ったら3人一緒に晩ごはん。
リビングでおしゃべりして、同じ寝室で寝て、朝になったら一緒に歯磨き。
お互いを思い合いながら穏やかに過ごす、楽しく気ままな3人だけの日々。
だけど美咲には、バスで見かけるだけの気になる人がいて、そのことに気がついた2人は…。
もう12年。
家族でも同級生でもないけれど、ある理由によって強い絆で結ばれている3人。
それぞれが抱える、届きそうで届かないく片思い>とはーー。
というのがあらすじ!
最初は恋愛の映画かと思ってましたけど全然違いましたね…
そういう映画とは…
人によっては何か違うみたいになる人いそうです笑
自分もなりかけましたが気持ちを切り替えて観ました…
そうしないといろいろ気になることや何で?みたいのが邪念がいっぱいあったので…笑
みんな見えてなさすぎるなーと思ってましたが早い段階で死んでいることがわかります
ピアノの演奏してるステージに上がってきた時点で気づきましたね
まさか序盤にあった事件で亡くなってるとは…
歳はとってるし物には触れるけど実際には動いてなかったりとかぶつかろうとするとこちらが吹き飛ばされたりこちらからは何もできない感じは面白かったです!
素粒子物理学?みたいのが関係あるみたいな感じでしたね
少年Aの増崎に被害者遺族の優花の母親が会いに行ってましたけど全然反省してなかった…
というより悪いとも思ってない感じでしたね
ああいう人はいますよね
車に轢かれてましたけど…
あと母親のハンカチには三日月のクッキー入ってましたね!
典真では美咲が書いた脚本を見つけてピアノをもう一度弾くことにしてましたし思いは伝わってる感じが伝わってきましたね😊
そしてあのラジオの声は何だったんでしょう🤔
しかも声は松田龍平さんでしたね!
すぐにわかりました!笑
ほんとに蘇ったのか?
それともデマだったのか気になりましたね…
もしかしたらあの灯台のところで分岐してパラレルワールドで生き返ったかもしれないですね
最後のストリートミュージシャン?の人たちは3人が見えてるように感じましたね!
手を振ってたし!
もしかしたら探せば他にもいるかもなんて思ったりしました笑
一つ思ったのが幽霊になっても歳をとるみたいだしいずれ死ぬってことかもしれないけどその時がどうなるのか気になる…
その時が成仏するってことなのかな🤔
この映画は出演者につられて観ましたがよかったです!
映画のタイトルは死者から生きてる人への片思いという意味なのかなと個人的に思ってます
でも生きてる人も思ってると思います
そして3人のがとても良かったですね!
誕生日の逆サプライズとか他にも微笑ましいシーンもあってほんとの姉妹みたいでした😊
いい映画をありがとうございました!
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。