「日本映画は短髪の似合う女性の俳優の出現を待つ。」夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
日本映画は短髪の似合う女性の俳優の出現を待つ。
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結局、アリもしない「人の不幸」とアリもしない「贅沢な悩み」で鑑賞の心を動かそうとする。
歯の浮くようなキザな台詞を多用するのは昔から一緒。
週刊
「少女フレンド」の世界だよ♥️
「花とゆめ」とか別冊「少女コミック」にはこんな話はなかったね。
67歳のジジイ見る映画じゃないけど、若い人もこう言った恋愛観は昔からあると思うべし。
海外で客死するのがそんなに怖い!?
日本映画には何が問題あるんだろう。多分、スタッフの中に勘違いした髭面男がいるんだろうなぁ。ジジイから見て、この金髪の俳優はそんなにカッコ良いと思わない。また、夕焼けが茜色なんて言うのもかなりチープな発想で、デッサンはそこそこでも、海外は別の面でリスクが高い。また、風景画はものすごく難しい。
そもそも、この演出家の母校でもいいじゃん。T芸大無理でも、絵画系の大学は日本の方が優れていると思うけどね。絵画と言えば「フランス」の時代じゃないよ。日本人の脱亜入欧感はまだまだだね
。それでいて、島からはなれようとしない。
題名からして島国根性丸出し。
「夜が明けたら、一番に君に会いに行く」ってローマで言ったら、笑われる。時差を考えればね。
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りかさんのコメント
2025年5月21日
いつもながら、ちょっと理解できないレビューですが、
鑑賞料金もったいない作品でした。
途中席立とうと思いましたが、料金がもったいなくて座ってました。
後悔、後悔、でした。