劇場公開日 2023年4月29日

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ナイトクラビング マクシズ・カンザス・シティのレビュー・感想・評価

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3.5パンクの殿堂?

2023年5月14日
Androidアプリから投稿

もっともパンクだけじゃなかったようですが 偽札にはもうビックリです ロスのウィスキーアゴーゴーは有名ですけどNYのマクシズとCBGBは知りませんでした パンクロック作品見る前に見たかったな こういう店の名前ってしれっと曲の歌詞に出てきたり、映画の中でも知ってる前提で進むので、内容はイマイチな感じでしたが意外と後々お役立ちなことがある 知ってる面々が出てきた時には嬉しくなってしまいました アリス・クーパーここでもまた御意見番でした 皆集まってバカ騒ぎ出来る場が今ではもう無いということですね MTV隆盛とは無関係?

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ゆう

3.5サラダに芋虫

2023年5月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

特筆すべきはWayne County & the Electric Chairsのジェーン・カウンティによる当時の話が興味深く、パティ・スミスのイメージが変わるような、ディー・ディー・ラモーンのイカれた彼女によるペニス攻撃から、本人によるThe Dictatorsのメンバーとのステージ上での大乱闘はアニメーションで面白く描かれており、こりゃウェイン・カウンティのドキュメンタリー映画も観たくなる。 アンディ・ウォーホルが登場する初期からロック・スターや映画スターなど著名人が入り乱れる豪華な溜まり場として二代目オーナーからニューヨーク・パンクの面子が対CBGBとのライバル関係的な図式がトイレは綺麗なマクシズ・カンザス・シティ、The Crampsがオーディションに落ちて泣き寝入り、Testorsのソニー・ヴィンセントからテンションの高いビリー・アイドルに若きブライアン・セッツァーも登場、ハードコア・パンクからもBad BrainsのH.R.とドクター・ノウ、Stimulators/Cro-Magsのハーレイ・フラナガンと小ネタが満載。 まぁ一番ビックリしたのはバンドや音楽とは関係のない所で起きた二代目オーナー夫妻による犯罪絡みがドキュメンタリーとして映画的過ぎる内容でもある。 もう少し当時の映像が盛り込まれていたら、ステージ上から楽屋など記録映像として物足りなさを感じながらの贅沢を言ってみたり、あっ、The Jet Boysのオノチンさんが赤いライダースで多分、奥さんと観に来られていた。

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万年 東一