「尺がちょうどいい」法廷遊戯 ウォリ坊さんの映画レビュー(感想・評価)
尺がちょうどいい
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本作、北村匠海中心で開かれる裁判を皆が受け入れているのに違和感があり、そこから話がスタートする。冒頭から少しついていけない…誰に感情移入していいかわからないまま終盤に差し掛かり終わったと言う印象。尺が短くて見やすいが、もう少し永瀬廉と杉咲花の関係性を表現して欲しいかなと思いました。
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uzさんのコメント
2023年12月11日
こんにちは。
馨が審判者を務めることについては、在学中の司法試験合格に加えて、原作では『無辜の制裁』という誓いがありました。
(それでも説得力にはやや弱いのですが)
本作では、馨の意見を周囲がクスクス笑うシーンがあることで、彼の特別性が軽くなったとも感じました。