「犯罪と免罪は表裏一体みたいな事を表現していた感じの作品。 本年度ベスト級。」法廷遊戯 イゲさんの映画レビュー(感想・評価)
犯罪と免罪は表裏一体みたいな事を表現していた感じの作品。 本年度ベスト級。
人生って偶然に偶然が重なっているって思わせる感じの作品だった。
杉咲花&北村匠海さん目当て。
これに加え永瀬廉さんが加わった3人の壮絶なストーリーって感じ。
杉咲花さんと永瀬廉さんと出会いが偶然。
北村匠海さん役のお父さんの事故も偶然。
そこにいた北村匠海さんも偶然。
そんな偶然の重なりから登場人物達の人生がマイナスに動いてしまった感じ。
登場人物の幼少期からの壮絶なストーリーで何の血の繋がりもない3人。
その3人が偶然なのか必然なのか、同じ法科大学院で法律を学び、北村匠海さんが死んだ理由を裁判で明らかにする展開に引き込まれた。
そんな中、杉咲花さんの演技の迫力に圧倒される。
唇のアップ映像に引き込まれる(笑)
ハッピーエンドでは無い結末で、色々と考えさせられる作品だった印象。
法科大学院ってホントにあんな感じなのか気になる。
無辜(ムコ)ゲームって本当にやってるのか?
でも一番気になったのは大学院生は終始真面目で笑顔は不要なのか?
気になります( ´∀`)
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