「法と情のはざまに置かれるような感覚」法廷遊戯 ゆうさんの映画レビュー(感想・評価)
法と情のはざまに置かれるような感覚
原作を読んでからでも法律用語が分からなくても、人間ドラマとしてミステリーとしても面白く楽しめる。
初めから最後まで息つく間がない、3人の過去と貫きたい正義が上手く絡み合い、少しずつ解き明かされていく、まさにノンストップトライアングルミステリー。
〚法〛と〚情〛のはざまに置かれる中、エンドロールで流れる愛し生きることの歌詞が救いをもたらしてくれる。
怒涛のラストを終え「生きていくこと𓂃」で一気に涙が出ました
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