「脚本の失敗?」逃げきれた夢 Mさんの映画レビュー(感想・評価)
脚本の失敗?
主人公にしゃべらせ過ぎ。
光石さん、松重さん、吉本さん、よかったのに。
これでは役者さんたちがかわいそうだ。
あと、三角公園って、どこにもあるんですね。
追記
役者さんたちがかわいそうだ、とは書いたものの、光石さん、松重さん、吉本さんがいいなあ、と思えたので、これは監督の手柄? 「のぼる」であんなに輝いてた工藤さんをこれだけ、えー?と思わせる演技をさせるのも、考えてみたらすごいのかも。
たくさんのコメント、共感ありがとうございます
常に脇に出ている人は、いろいろなキャラクターを使い分けていることでより印象に残ることがありますが、光石さんがずっと主役で出ているのも逆にもったいない気もしました それでも松重さんと共に、自分の郷里でのロケであり、本人にとってはとても嬉しい作品であったことでしょう 同年代の者としては、脇の人に突如スポットライトがあたるのは嬉しいものでした
元々、光石さんは好きですし、光石さんの話す内容などについては、概ね「そうだよなあ」とか「おいおいそんなこと考えてんのか」みたいに考えながら見れたので、いろいろ思うことも沢山あったのですが、何せ、多すぎました。
松重さんも、なんかとても自然でよかったです。吉本さんは初めてでしたが、最後の場面、とても印象に残りました。
Mさん、共感とコメント有難うございます☺️コメントバックが遅くなって申し訳ありません。ある程度人生経験を積むと、“やめなさい”とは本当は言いたいんだけど、それを言うと“じゃあ、あなた(先生)が何かしてくれるんですか?”と言われそうで、それが怖くて言えないんですよね。世間の垢がつくのもよし悪しです。
主人公が喋りすぎというのも共感です。何か言わなくても良いことも喋っていたように思いました。
有難うございました。