「笑止千万」占いゲーム Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
笑止千万
父親を自殺に追い込んだ9人の占い師達に復讐するべく、悪霊退治として呼び出した家でゲームを繰り広げる話。
オヤジどんだけ欺されてるんだよポンコツ過ぎじゃね?なんて思いながらいざ鑑賞w
館とか言っているけれど、気持~ち大きめの普通の一軒家に、招待状を受け取った詐欺師達がやって来て始まっていく。
1人ずつ名前と能力をいちいち言わせる人物紹介に、招待状に名前書いてあるし、知ってて呼んだんじゃ?という違和感。
同時に占い師達の演技に絶望感。
いよいよ悪霊退治がーになってからも、改めて本名と過去に何をしたか追い説明全員分。
そしていよいよ本題の占いゲーム…いやーヒドイw
手作り双六で小学生のパーティーゲーム並の罰ゲームをするのがお仕置きですか?
内容物にも一応、二転三転的に盛り上げ様としているのはわかるものの、リアリティもなければシリアスさもなく、寧ろチープでさに失笑を誘う場面の連続でなんだか妙に楽しく感じてしまったかも!?w
コメントする