AIR エアのレビュー・感想・評価
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NIKEはダサい?
1980年代NIKEがまだ3流だった頃のお話。 初めてジョーダン家族にプレゼンするシーンでは、誰もがみんないつかは忘れ去られる、しかし君は違うってセリフが。ホントにこんな事言ったの!?って思うくらい名プレゼン!響くね! しかも契約を確定する前に追加された条件が! プロ野球で言うならドラフト6位で指名された選手の両親がそんな事言うって普通ありえん! というかそんな考えさえ出てこないのが普通。 その条件を追加する方もすごいけど、過去にないその条件を飲むNIKEもすごい! まさに社運を賭けたやりとりでしたね。歴史を変える決断をしたNIKEを称えたい(^^)
エアージョーダンが発売されたことを覚えているあなたに
スポーツ全般に詳しくないので、スポーツ選手には疎いのだが、マイケル・ジョーダンが日本でも有名になったことは覚えている。 奇しくもSLAM DUNK映画が公開される年に映画化されたのは興味深い。この映画をみて、漫画のバッシュを買いに行くシーンが納得できるかと。
すこし思っていたのとは違ったかも
ナイキとジョーダンがどうやって絆を作り上げて、自らの苦境を乗り越え、エアジョーダンの開発に至ったのか……という話を期待しているとすこし肩透かしを食らうと思います。ナイキの商品開発にまつわるお仕事ストーリーとしてみれば、世界一のスポーツメーカーの裏話として楽しめるかもしれません。私はジョーダンの成り上がりにフォーカスした話なのかな?と思って見てしまったので、あ、お仕事ものね、とちょっとがっかりしたところがあります。 話としてはもちろんベン・アフレックとマット・デイモンの黄金コンビなのでアベレージで面白いです。でもこの二人だったら前作の「最後の決闘裁判」のほうが好みでした。
守りに入ったフィル・ナイト
NIKEの“エア・ジョーダン”が誕生するまでの秘話。 フィル・ナイトの伝記を読んだことがあるんですが、NIKEの創業時は、鳴かず飛ばずの時期も当然あって、冒険的な試みをやっていたはずなんですが、会社が軌道に乗ってくると、人って保守的になるんですね。この作品では、フィル・ナイトは守りに入っています。 まぁ、それはそれとして、“エア・ジョーダン”って、こんな感じで誕生したんですね。NIKEが3番手だとは知りませんでした。いまや、当時1位のコンバースを買収してしまっていますからね。世の中何があるが判りません。 ドラマのテンポも良く、中々面白かったです。
苦心の末の逆転劇。今や巨大企業になったナイキの歴史の一部を楽しんで鑑賞した。
「こんなの作ったけど試しに履いてよ」 それが大学の陸上選手用のシューズで シューズメーカー・ナイキの始まりだ。 その後サーファーに愛されもしたが それだけでは会社は維持できない。 70年代のナイキは知名度も無いし、誰からも敬遠されてきた歴史がある。80年前後から陸上用とテニス用のシューズで徐々に売り上げを順調にしてきた。映画はその頃の事で、バスケットシューズではぶっちぎりトップのコンバースと続くアディダスに迫りたいナイキの弱小部門の話だ。その後の歴史、結果は分かっているが、観ていてワクワク感が止まらない。きっとナイキの社風になぞられて進む物語に入り込めたからだ。 台詞の中にもある様に「車にシューズを積んで売り歩いていた」、また貧乏だった頃、スウッシュのデザインに35ドル払ったという台詞も出てくるが、今となっては右に0が何個付いてもおかしく無いほど、世界でも有名なデザインのひとつになっている。そんなCEOの苦労話が素敵に思えてしまう。 制作にあたってデリケートな部分もあったはず。 だからなのか妙にシリアスにならず、 当時の音楽をふんだんに使い、 感覚で鑑賞できる方向に寄っている。 競技用のシューズが街に氾濫する きっかけの頃の物語を楽しく拝見した。 ※
バスケ好きのコンビニ店員
NBAという大きな業界で、ナイキとジョーダンの繋がりが生まれた瞬間の改革的なお話に胸が熱くなる物語のはず、でも私はバスケも昔のアメリカも知りません。 だからか余計にお金の話が付いて回るのは生々しいなぁと感じたりジョーダン母は親バカなのか?と思ったり、古い映像や音楽が流れてもピンと来なかった。それと元々ブランド品に興味がないこともハマらなかった理由かも。 マーケティング前日の作戦会議が妙に詐欺集団にしか見えないのは逆にそれはそれで可笑しかった。 だだもっと技術者の話にも焦点を当てて欲しかったかな。でもコンビニのバスケ好きお兄ちゃんには親しみがあり好感を持てました。
バスケットの神様の発掘
当時のスニーカーブームを知ってる人が見たら、はい、はい、こうやってAJ1はできたのね。と思います。 そこには物作りの熱い想いが含まれていて、いかなるハードルも乗り越えて夢を叶えるストーリー。 出演陣もすばらしく、マット・デイモンは別人なのではないかと思うぐらいお腹出てた。でもそこも重要な役どころ。ベン・アフレックはCEOとして素晴らしい演技でした。 気になるのはJordanが誰がやるのか!?そこはあえて伏せておくことにします。
アメリカ流 プレゼン・交渉術のデモンストレーション
契約交渉の言い回しがアメリカン話法で、ピンと来なかった。雑談の中で言いたいことを示す手法ASDにはよく分かんね。 プレゼンテーション前日の作戦会議のドキドキ感わくわくした。 あのジョーダンワンのデザインはポッと決まってたけど、試行錯誤なかったのかな。デザインの過程の描写もうちょっと欲しかった。
折り混ぜられる80年代の映像がエモい
実話ものは面白い。本作も違わないが、クライマックスの盛り上がりがイマイチ ただ、amazonオリジナルと言ってももはや何ら遜色ないことに驚くし、ある意味もったいないと思う ごめんなさい訂正 amazonオリジナルではなくて独占配信でした
スポーツビジネス、半端ねえ!
スポーツに疎い私でも知っている、マイケル・ジョーダン。 そして彼が履く「エア・ジョーダン」。名前なら知ってる。 結果がわかっている話の実話って、どうかなと。 コンバース、アディダスに次ぐ第3位の、ナイキ。 バスケ部門撤退か?の崖っぷちから、這い上がる様。 どれだけジョーダンが、社運をかけるほどの逸材なのか?。 どうすれば、ナイキシューズを履いてくれるのか。 開発者、スカウト、代理人、セールス、CEO等。 話の展開に、圧倒されました。 マットとベンアフ以外も、クリス・タッカー等配役もナイス。 考えたなあ、と思ったのが。 契約交渉等、ジョーダンが出てくるけど、背中だけ。 顔は映らない。なんでやろ?。最後でわかりました。考えたね。 ⭐️今日のマーカーワード⭐️ 「ただの靴も、誰かが履けば意味が生まれる」
my adidas!!(当時)
1984年の発売以来、今なお存在し続けるNIKE社の大人気スニーカー『エア・ジョーダン』誕生に至るまでのお話。なつかしいですねぇ。私は、高校生の頃にようやくエア・ジョーダンというスニーカーを認識しました。5ぐらいですね。みんな、アルバイトして買って履いてました。黒の詰襟変形学生服に、ハイカットのエア・ジョーダンですよ。すっごい変じゃないですか。私はまだコンバース、アディダス派でした。高校生にもお求めやすかったですから。 当時、ナイキは今ほど知名度も高くなかったような気がします。それが、後のバスケ界の神となるマイケル・ジョーダンとの契約を取り付けた。ナイキはイヤだ!と明言していたMJ本人や、やり手婆のお母さんを相手に。 サラリーマンのおじさんに響きます。
ジョーダンママ最高
NIKEがエア・ジョーダンを生み出すストーリー バスケに詳しくない方 エア・ジョーダンって何? っていう方でも 問題なく見ることができます マイケル・ジョーダンが ほぼほぼ登場しないのは 彼が 神聖化しているせいか シューズにスポットを当てたいせいか は分かりませんが ものすごく良い演出だったと思います 役者陣では マットデイモンが 完全おじさん化していて悲しかったけど 役にはまりきっていて見事でした それ以上に ママ役の女優さん とてもすてきだったなあ エア・ジョーダンをこの世に送り出した ジョーダンママ 最高です♪あっぱれ!
早速アマプラで
映画公開時に行きたいと思っていましたが、タイミングが合わず、アマプラで早速視聴できるということもあり鑑賞。ベンの拘りの映像とアルゴでも感じた実際の史実に基づく映画の面白さを再度認識した作品でした。
最強の神器
中学生の時にちょうどマイケル.ジョーダンのブルズ全盛期で、ピッペンとロドマンの3ピース最強時代だった(*゚∀゚*) スラムダンクの人気もありバスケをやっていたけど、誰1人AIR JORDANのバッシュには手を出せなかった。。。それくらい偉大な人の神器にはこんなにも情熱を注いだ人たちから作られ続けていると思うと靴の見る目がまた変わった(@_@) バスケを知らなくても誰もがジョーダンは知っていた ジョーダンを逃したからadidasはコービーと契約したのか…逃した魚はデカかったね。納得( ˘ω˘ )
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