AIR エアのレビュー・感想・評価
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誰が何を言おうがjust do it!!
靴を作る話がこんなに面白いとは思わなかった!久々に映画観ながら何度も鳥肌立ったよ。すごかった。これが実話なのか。物語だけじゃなくて生きてる人間がやることも面白いもんだなあ。
とにかく登場人物の言動が刺さりまくった映画だった。
好きなこと(この場合はバスケ)をとことん掘り下げた人の確かな目と、我が子の価値を存分に知っておりブレなく信じてもいるグレイトマザーの駆け引き、面白かった!
特に息子の価値に何一つ妥協しなかったママ、カッコ良すぎた。
出てくる人たちそれぞれに名言があって、そのたびにゾクゾクしたけど、ソニーのとにかく彼を絶対に手に入れるんだという信念と情熱にとても心が熱くなったわ。
絶対この人に勝たせてあげて!と心から応援してしまった。
NBAの監督?だった人?のエピソードも最高に鳥肌がたったけど、なんか本当に人生には、それは誰がみても成功しそうにないような、危険と隣り合わせにしか見えない大チャレンジが来た時に、どんな判断を下したかでその後の人生が大きく変わることがあるんだなと改めて思った。
どんなに馬鹿げてみえても、自分がこれまでの人生を賭けても良いと思えるほどの勝負なら、誰が何を言おうがとにかくjust do it!!なのだなと。
いやー、面白かった。
ものを作る人は元々大好きなのだけど、工程が目に見えやすいハンドメイド製品ばかりに意識がいってたわ。そうよね、日々企業は色んなものを知恵を出し合って作ってるのよね。
全てのものづくりの方々に是非観て欲しい!
just do it
本日試写会にて鑑賞。
1980年代NIKEがまだ小さな会社でadidasやconverseの下にあった時のお話。
マット・デイモン演じる主人公ソニーは不審に喘ぐバスケット部門を何とか立て直さなければならない窮地にあった。
そんな中ソニーはまだ大学を出たばかりのマイケルジョーダンの本当の強さに気づき彼を何とかNIKEと契約をしてもらう事がこれから先のNIKEにとっての未来だと確信する。
しかしまだまだ弱小企業のNIKEには勝ち目が薄い。そこでソニーが取った策とは。
エアジョーダン 誕生秘話というより彼らの思いや情熱。
そして熱い企業理念が彼らを動かす行動力の源などが描かれていてとても面白かった。
マット・デイモンもかなり体型を太らせ存在感を見せてくれた。さすがとしか言いようがない。監督のベン・アフレックもNIKEの創始者フィル・ナイトを見事に演じていた。
また映画に散りばめられたガジェットの数々がまたいいですね!音楽も80年代の音楽が流れて気持ちを昔に戻してくれる!
盛り上がりました!
今では大企業になり世界のトップを走るNIKEですが、この頃のNIKEの理念が今でも溢れているのかは疑問に感じてしまう素晴らしいスニーカーを欲しい人に行き渡る様にして行って欲しいものだ。
Just do it!!
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