「胸熱」AIR エア ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
胸熱
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結末は誰でもわかるから、安心感がある。
電話を待つ時間も、安心していくらでも待てるし。(笑)
NIKEがどうやって勝ち取ったか、のサクセスストーリー。
バスケのシーンは少なく、マイケルがエアジョーダンを履くシーンは一切出てこない。
契約が決まるまで、マイケルの首より上は出てこない。
いや、最後まで出てこない、か?
ソニーとCEO達のやり取りがとにかく笑える。
立場は違っても古い友人同士だからこそのユーモアたっぷりの流れるようなセリフ。
エアジョーダンの名付け親が無視されたシーンはおかしかったなぁ。
実話だが、バッシュとしての性能とかはどうだったんだろう。
デザイン重視になったけど、機能性は?
累計販売数が物語っているということか。
1984年…自分にとっても転機となった年で、当時のオフィスの雰囲気(もちろん日本とは異なるけど)懐かしさで胸が熱くなった。
観に来てる人が少なかった。残念。
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ジャーニーさんのコメント
2024年4月7日
かせさんコメントありがとうございます。ここまでヒットしたバッシュ(笑)は類を見ないかったですね。バスケしない人でも存在は知ってましたし。当時を知る良い作品でしたね。
かせさんさんのコメント
2024年4月6日
タイトルの『AIR』の名前のとおりソールに空気を封入したクッションで、当時ほとんど無かった衝撃吸収性は以後のバッシュに大きな影響を与えてました。
コンバース一強を打ち破ってNIKEを業界No. 1にぶち上げたジョーダンのスター性は半端なかったなあ。