「キレイな」ブルックリンでオペラを トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
キレイな
ひとたちばっかだったなぁ、ちょい下ぶくれの娘さん含め。特にマリサトメイが、がさつからどんどんキレイになっていくのがはっきり判った。アンハサウェイはもう人間とは思えないスタイル、でも表情のコロコロ変わる所がチャーミングでした。
色々病んでる人ばっかりでしたが、南北戦争マニアが最ヤバ。下手に堅い仕事なのが始末が悪い。24時間で取れる牧師資格って・・ドライブスルー式場といい、彼の国は・・
一人よがりですが、自分が邦題付けるなら「彼女はオペラとともに」。
コメントする
Haihaiさんのコメント
2024年9月15日
共感&コメント、ありがとうございます!
私の勝手な考えでは、
現代人はみんな、大なり小なり、病んでると思いますが、アン・ハサウェイ(精神科医)が最も病んでるっぽい、というのは本作に確信的に仕込まれたアイロニーかな、なんて。
グレシャムの法則さんのコメント
2024年5月10日
コメントありがとうございます。
邦題の件、映画会社の人たちは、我々がティファニーとかブルックリンとかの言葉に弱いと思ってるのだと思います。
逆にウォール街なんて使う時は、成金とか胡散臭さのイメージで売りたい時?
なんて変な想像をしてしまいました。