暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャーのレビュー・感想・評価
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VSで良かった
ゼンカイジャー
「ワルド」の洗脳に悪乗りで立ち向かう「トンチキ戦隊」の流れ、懐かしい。
二度目のカシワモチなのに…だから?
どうやったら、こういうシナリオが出来るのかワケわかんない(誉めてるつもり)
いろんなワルドを冒険してきた事も生かされてて終始ニコニコです。
ドンブラザーズ
「あの最終回で、どうやって今後の他戦隊や「周年お祭り」に絡んで来るのか」
を心配していたけど…
バーサス(VS)でなく、ビクトリー(V)でスペシャル(S)な内容で、ずっとニコニコしてた。
最後の最後で泣かされたけど。
あの終わり方と、今回も明かされなかった…
どころか、ますます謎が深まった「マスター」。
この映画の後日譚が楽しみです。
その時は、もう少しムラサメさんに活躍を。
敵と戦ってるうちに、いつものバトルフィールドに移動。
両戦隊の顔合わせ。からの乱戦。
同じ色、役割同士の共闘。
この辺、なんかサラッと流れた?
もう少しイチャイチャして欲しかった様な…
テンポ的にギリギリな線な様な?
たぶん一番笑ったのが変身シーン。
一人ずつ出してると尺を取りすぎだからって一斉に喋んな!
敵にもツッコミ入れられるうるささ。
これは映画館の大音量で聞いて欲しい。
マジでうるせーわW
あと、ハカイザーさん…
ああいう変身だったのか?
それとも、変身にアクションは要らないけど、周りの空気に合わせての、あの動きなのか?
イヌブラザーとキジブラザーでCGがレベルアップしてたのか、たくさん動き回るセッちゃんが可愛い。
是非、一家に一台。
大盤振る舞い
戦隊ヒーローを熱を再び高めてくれた2作、夢の共演という事で超楽しみにしていました。レイトショーでしたが満員でした。これは劇場に大盤振る舞いしていますよ〜。
60分の中に詰まったカオスとカオスが組み合わさって化学反応が起こって面白さに進化していきました。
ゼンカイジャーは柏餅を巡っての戦いが繰り広げられるという、最初から大変な事になっていましたが、しっかりと既視感のあることを本人達がいうメタ構造でもあります。再びゼンカイジャーたちが見れて嬉しい気持ちが強かったです。
ドンブラザーズはタロウが記憶を取り戻してからの後日譚としてスタートします。お供たちがそれぞれの仕事(というかジロウが分け与えた)で躍動しつつも、自分を見失い、挙げ句の果てにはドンブラザーズを脱退するという事に発展する大騒ぎになっていました。
ジロウがボスになった途端フォーメーションを組み出して、型にはめたスタイルを取り出した結果、傲慢になってしまうという大変な事にもなっていました。
ソノイがおでん屋を経営しているのが一番面白かったです。あと神輿は終わった後普通に歩いて帰るんだなというのがここで知ることができました。
ゼンカイジャーとドンブラザーズの突然の合流からの、突然の協力、どっちもテンションは高めのチームなので息もピッタリでしたし、全員が全く同じタイミングで変身するので、変身シーンが過去1やかましかったです(褒め言葉)。
リーダーが互いの衣装をまとった最終フォームでトドメを刺すのもお決まりでしたが最高でした。
ゼンカイジャーは全体的に大団円、これにて完結って感じでしたが、ドンブラザーズの方はソノイの動向含め来年に続くといった感じですが、キングオージャーと重なった時もっと大変な事になるのではと嬉しい危惧をしています。何はともあれ両戦隊ヒーローの方々お疲れ様でした。
鑑賞日 5/3
鑑賞時間 21:35〜22:45
座席 C-24
ソンナ~ソノイ~っ
1月6日でも16日でもないのに、ヒーロー映画2本目。もっとカオスかと期待したのだが…ソ、ソノイ、ソノイがーっ次回は復活なんだろうな!それにしても柏餅が食べたくなってしまった
強烈な個性のぶつかり合い
毎年恒例の戦隊VSシリーズ。型破りな2作のコラボとあって、両作のキャストのクロスオーバーは少なめで、それぞれの後日談プラス、ラストバトルで共闘という形に。
いくらでも続編が作れそうなゼンカイに対し、ドンブラは今作でも劇的な展開が……
混ざり合ってはいない。だが、それが良い。
一時期の仮面ライダーのMovie大戦でよくあった構成で、ゼンカイジャーパート➕ドンブラザーズパート➕VSパートという流れで、混ぜるな危険とはいうが全然混ぜる気無いやろがい、、、。という不満はみている間は一切なく、むしろ混ぜなかったからこその純度の高いゼンカイジャーとドンブラザーズの、「追加の1話」を堪能させていただける作り。
この映画は両シリーズを完走したファンへのご褒美として優秀で、シリーズの続き物としての展開とルックを全く裏切らない。ここから両シリーズを観てみたいなぁという方々には全くお勧め出来ないが、二つを見た人は即座にインターネットで予約した方が良い。劇場がとても混んでいるので。
ゼンカイジャーは幸せな大団円で、とてもらしい最後。かたや、ドンブラザーズは、おそらくあと1話分(キングオージャーVS)があるので、続きは一年後!のこれまたらしい最後で、大変よろしかったです。また一年、縁ができたな。
ジロウが嫌いです
毎年追加戦士があまり好きじゃないです
数話遅れて登場して、別の変身アイテム、武器、ロボを持つなどしてレッド並みな戦力でナンバー2のような顔をされるのが気に入らない
ドンブラザーズはとても好きです
その分、ジロウはとにかく嫌いです
登場からタロウの代理、お供は嫌、処刑…と不穏な存在で
ジロウが居る限り、タロウが急に居なくなってしまうような心配をしつづけ
テレビシリーズ最後では本当にタロウの記憶がリセットされてしまい
そして今作では ドンブラメンバーをフォーメーションで型にはめるような戦闘にしてドンブラザーズに飽きさせ辞めることに
ソノイを脱退させ、タロウソノイ抜きの7人という変なドンブラザーズにして
そして腕が鈍ってたから死んだ、優秀なお供を、俺に従え!など毎々腹の立つセリフを吐く
ジロウの存在がとにかく嫌になる最高潮にする作品です
……
タロウ汁の返却という凄く笑えるであろう絵面なのに、そのせいで何が起こるかを考えると悲しみしかなく
そして最後のシーンに
何って続編に大先生はしたのだ
ドンブラ世界にはキビポイントがあるから
きっと何とかなるって思うんだけど
ソノニの行き還りは翼がしたけど
ソノイはタロウと繋がりがあるけど
ポイント持ってるお供の4人とは繋がりが弱くて誰のポイント使って生き還るのか
生き還らせてもらえるの???ってなるよ
ワチャワチャな故に…
朝イチで鑑賞。
良い意味でも悪い意味でも、この二つの戦隊は今までの王道もの戦隊では無い異質な部分が強いのでどんなものかと見て来たが、思った通りのワチャワチャ感で裏切ってなかった。中でも大人気?だった柏餅ワルドの話を軸にこどもの日に因んでの限定公開(しかもドンブラも日本の昔話から来ているのもあり)にはもってこいの要素が詰まっている作品になっていると思う。
ただ、最初のゼンカイジャーの話から、ドンブラに話が移り、再びこの2つの世界が繋がる所は正直無理矢理感(ンマァこの二つの戦隊の持ち味がそれを許してるからしょうがないんだろうけど)は否めなかった。あの辺りはもう少し丁寧に描かれても良かったと感じた。
個人的に、ソノイのあの最後は…まぁ、多分死んでは無いとは思うけど(家族であの後ソノイは生きてるのか死んだのかで少し揉めたが)、多分続編あるよと言う妙な納得感で和解したが、ソノイ好きなのでまた出て来て欲しいと思う(絶対出てくると思ってる)。
今回の映画もそうだが、この二つの戦隊を通して一番頑張った駒木根君の活躍は凄く大変だっただろうとつくづく思う。最初の明るいカイトと謎のマスターの二つを演じ分け、2年に渡り本当にお疲れ様でしたと言いたい。
凄く濃い色でした!
ドンブラ、ゼンカイともにガチャガチャ戦隊な特色を生かしたストーリー…キャラクター全力ドンな内容で満腹感が、半端ない!!
しかし、残念なのは、ゼンカイオー・ドンオニタイジンともに登場なし?かなり、残念でした。
他の内容は、かなり全力ゼンカイでした!
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