「優しくなければ生きている資格がない」探偵マーロウ Mr.C.B.2さんの映画レビュー(感想・評価)
優しくなければ生きている資格がない
TOHOシネマズ日比谷シャンテで「探偵マーロウ」を。
「ブラックライト」「メモリー」に続き今年3本目のリーアム・ニーソン。多いと思ったら本作が出演100作目。今年見た2本は70過ぎたリーアム・ニーソンにいかにアクションをさせない理由(引退・認知症)を脚本に盛り込むか、みたいな感じだったが、本作は1939年の探偵フィリップ・マーロウだから当然アクション控え目。映画の撮影所やヒッチコックも出て来るが、ストーリーはとっ散らかってるな。
今後のニーソンはどういう役をやるんだろう。どういう役の設定が脚本に織り込まれるのか注目だ。
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