ジョーカー フォリ・ア・ドゥのレビュー・感想・評価
全480件中、141~160件目を表示
脚本崩壊?途中でガガ入り?
一番感動したのは小人の人が法廷で語る一分くらい。主人公の演技が光ったのは最初の5〜10分くらい。ガガが出るまで。
ガガが嫌いというより、別の脚本が二本同時進行しているような変な感じがしました。
ガガだけで楽しいロマンチック・ダンスストーリーで映画を作れば良かったのにとは思うが、それでは観客をさほど呼べないからジョーカーにねじ込んだのかな?
しかもガガは演技はイマイチ。役に徹する事も出来なかったのは、実は医者の娘って設定にした所からも分かります。貧乏人の娘役が嫌だったのでは。
キャラクターが定まらないから感情移入も出来ず。。。でした。
実はあの女性は主人公の空想の中の女性の設定だったのでは?
演技力のある女優でその設定で脚本を進めていたのなら名作になったと思います。
主人公の鬼気迫る演技力も生きたでしょうに。
ただジョーカーという作品は平和な時なら良いが、今のような時代はコケて正解だったのだと思います。影響を受ける人々もいたでしょうから。
監督の良心でガガの話に乗って駄作にしたのかもしれないなと、帰り道で思いました。
ザッツエンターテイメント!!
SNSの酷評なんて魔に受けたらダメですね。
正直めちゃくちゃ面白かったです。
世間の"ジョーカー像"を完膚なきまでに破壊してみせたまさかの続編!!
万人受け? 観客動員?
そんな物はどうでもいい!
凄いよジョーカー、いや流石はアーサー!!
安易なカタルシスに迎合せず、あえて前作を突き放したストーリーが痛快。
まさかあのジョーカーをも絡め取ってしまうとは。
冒頭の凝りに凝ったアニメからして最高‼️
裁判劇もミュージカルも禁断の愛の末の逃避行も最高‼️
絵作りもキャストも一級品だ‼️
ん? これのどこが退屈だって?
勝手なジョーカー像をイメージしてそれと乖離してたからって駄作扱い?
それこそとんだお笑いだ
現実社会への影響をも取り入れたメタ構造。
それ自体が狂気でありエンターテイメントになっているのが見事。
振り返るとマトリックスレザレクションズが近いだろうか?いや、でもここまで攻めた自己言及には至ってなかった。
ゲームで言ったらメタルギアソリッド2。
これに近いものを感じた。
何で皆んなこの魅力に気づかない?
カッコ良すぎるだろ!
アーサーによるジョーカーへのアンサー。
前作ジョーカーを壮大な前振りに見立てての続編。
ジョーカー自体をジョークにして視聴者はもちろんキャラクターそのものまでも飲み込んでしまう怪作。
映画というエンタメそのものを批評した映画としてもオススメ!!
予想とは違ったけど
IMAXレーザーGT(1.43:1)版でしか見られない「絵」?
異常者なのか、個性なのか
1よりも、しっかりコミック原作映画になってた。
賛否別れてるそうですが、わたしは賛否の賛の方でした。
前作よりもスコアは低めに付けちゃうけど、よりコミカルな仕上がりになってたし、ラストは前作で最後に思った通りだった。ので、すごくスッキリしたw
最初のカートゥーンも好き。全体的にそのままコミックにできそうなシーンが多くて、好き過ぎた。ストーリーはまぁ、こんなもんでいいんじゃないかな!前作よりはジョーカーへの解釈一致してたし。
IMAXで見るとより鮮やかでパキっとした画や音がハマってた。
ミュージカル映画っぽい、というのをチラと見かけて、苦手な感じかなと覚悟して行ったんだけど、ガガの歌が素晴らしすぎてミュージカル映画苦手だけど歌めっさ良かったです。ガガ様さすが。一緒に歌うとアーサーがすっかりモブ状態にw
正直、前作はジョーカーである必要あったかな?て思ったりもしたけど、今作と合わせたらアリかなと思えた。この映画のジョーカーはこれでいいんだ。
あと、アーカム・アサイラムの看守のクソ具合が大変良かったです。
ああ、でもこう、前作とジャンルが完全に違う映画なので、同じようなものを期待していくとガッカリするかも。アーサー!かわいそうに!
【パンフレット 900円 A5サイズ 表紙込み36P】
スタッフキャストインタビューに前作の振り返りや解説と、割と普通なパンフレット。最後にはホットトイズのフィギュアが欲しくなる広告入り。高くて買えないけども。
ラジー賞に7部門ノミネートって話題見たけど、コミックファン以外に多く見て貰えた証左って事で!
レディー・ガガいらない
みこしのうえ
暫く悩んだがやはり満点で。前後編としてのアーサーの物語としても納得したし、トッド・フィリップス監督がバットマンシリーズ(原作も映像も)への敬意をちゃんと持っている事も端々に感じられて、オマージュの楽しさとジョーカーのジョーカーたる所以満載の作品だったのではないかなぁ、と。前作で含みを持たせたラストからの今作なので、困惑したりがっかりするのもわかる。「タクシードライバー」と「キングオブコメディ」へのオマージュバリバリだった前作からすると、その意味ではわかり辛いし(正直ミュージカルは疎いので私もわかりません汗)、ジョーカーに魅せられたい方々にはちょっと、ねぇ。ある意味そういう方々はリーの側から観ていたのでしょうね。ラスト付近では完全に彼女と同期していたのかも。そうなると"残念"もさもありなん。僕は途中で見付けた"一人"から目が離せなくなり、結果〆に納得(どころか歓喜)出来たので大好物となりました。前作よりも好きだな(前作観てないとイマイチだろうけども)。
唯一持っているアメコミはバットマン関連。映像はティム版からの映画館鑑賞。でも好きなバットマンは?と尋ねられると「レゴバットマン」か「ニンジャバットマン」かなと笑顔で答えるトンチキなので、話半分でおねがいしますね笑
この映画だけを観れば面白い
賛否両論
別れそうな作品ですね。
個人的にはとても楽しめました。
DCオリジナルのJOKERがこういうノリなのかは分からないですが、ある意味リアルなJOKER像なのかな。
ミュージカル的なシーンはJOKERの狂気的な面を表すものとして捉えれば、こういう表現もあるか、とある程度納得できました。
それにしても多いけどw事あるごとに歌い出すしw
これまでのDC作品に繋がりそうだけど、JOKERらしいおじさんの顛末と言った終わり方でしたね。
こういうものなのかねぇ…
見せ方やキャラ作りはすごく良かった。流石、という感じ。
これはまだ続くのかしら。DCの映画の世界線と繋がるのか気になる。
この内容ならば繋がらないで欲しいかな、とも思うけど。
ザッツ・エンターテインメント!
俺たちが見たいのは、こんな内容じゃない!
ジョーカーとして観るか、アーサーとして観るか
全480件中、141~160件目を表示