「もう一人の自分は?」ジョーカー フォリ・ア・ドゥ ニックさんの映画レビュー(感想・評価)
もう一人の自分は?
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理解が足りないので以下のように読み取りました
大衆の代弁者でもある狂気のスターのジョーカーはアーサーがなりたい自分を写したのかそれとも別人格の自分なのか?
法で裁かれるに置いては後者の方が有利だから治療して別人格は殺してます
それでも大衆はジョーカーを求める
初めてできた彼女もジョーカーを求める
だから改めてジョーカーになろうとした
それでも法廷の最後の最後でジョーカーはいないと命乞いをした
不器用で下手くそだから両方から叩かれてそしてみんな離れてった
みたいな、的な
ガガ様がいたからミュージカル調になったのか妄想は歌うように、でミュージカル調になったのかはわからないけどこれがなければもう少し端的にまとめられたのかな?と思う
最後はあまり没頭も感情移入もできない中、尿意との戦いで散漫になりながら見てたから
個人的にはせめてジョーカーなら追い詰められた時にやってくる暴力性は出して欲しかった
あんな感じではなくジョーカーらしい切り抜け方と殺戮でもってヘイトと賞賛を溜める展開であってほしかった
とにかく冗長でモヤモヤした面白いか?と言われると面白いわけでもなく、誰かに獎めたいか?とあればそのうちテレ東の昼まで流すのを待っても遅くないぐらいのクオリティなお話
予告編のちょうどいいとこの切り抜きは大したもんだと思う
前作同様ホアキン・フェニックスのガリガリな身体作りであの背中は役者の鑑
ところでガガ様は何を目的にホアキン・フェニックスに近づいたのだろう?ただの被験者をこねくるお医者さんだったのかな?
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