マッドマックス フュリオサ : 特集
【ヤバイなこの映画】え、劇場公開は3日前だよね?
なんで“もう3回も”観てる人が、こんなにいるの…?
あと何回観るの?? 猛者どもにリピート鑑賞の楽しさ
を教えてもらった【4回、5回…V8と平気で観れちゃう】
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ワールドプレミアとなったカンヌ国際映画祭では約7分間の熱狂的スタンディングオベーションで大絶賛を受け、辛口批評サイト「ロッテントマト」では批評家/観客のスコアともに90%フレッシュを獲得(2024年5月28日時点)! すでに公開されているすべての国と地域(アメリカ含む)では初登場1位の大ヒットスタートを記録している、見逃せない大注目作である。
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本作の驚くべき特徴はその中毒性と感染力だ。一度観ればリピート鑑賞せずにはいられない中毒患者が大量に現れ、さらにそいつらが気が遠くなるほどの熱い感想をSNSなどにぶち撒けることで、さらなる「マッドマックス狂」を続出させているのである。
その証拠に、映画.comは「公開から3日しか経ってないのに、もう本作を3回観た人」を3人も見つけた。そして超特急でレビューを書いてもらった。一体なぜ、そんなにリピートしているのか? どんな感想なのか――? あまりにもアツい記事になったので、ここは思い切って、常軌を逸した大ボリュームでお届けしたい。
……というか、映画公開から3日で、もう3回も観たという人が即座に3人も見つかり、かなりの文字数を費やして異常な熱気のレビューを叩き込んでいて、しかも「余裕で8回とかそれ以上観られる」とか言っている事実、なんかちょっと怖いな。記事を通じて震撼していただこう、お覚悟を。
★「マッドマックス フュリオサ」特集1ページ目:「合法でトべる劇薬体験」魅力解説記事はこちら!
【リピート鑑賞の楽しさ①:映画ライター編】
毎回、目・耳・心を鷲掴みにする至上の快感が病みつき
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一発目の狂乱者は、人気映画ライター・SYOさん。初回鑑賞は極度の忘我状態に陥り、何度も浸りたくなりたまらずIMAX®版などでリピートし、多忙な合間を縫い合計3度鑑賞したという、濃密体験をお届けする。
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●「ヤバいものを観てヤバい」興奮状態になりたい――ついに観た結果、開始1秒で恍惚
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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(※以下、MMFR)を劇場観賞した9年前を、いまだ鮮明に覚えている。観賞後には異常な興奮状態に陥って言語中枢がトリップしたままカフェで合流した恋人に「ヤバいものを観てヤバいんだって!」と力説したあの日のことを――。
もう一度あのMADな体験を食らいたい……積年の欲望が果たされる日が、遂に来た。『MMFR』の15年前を描く『マッドマックス:フュリオサ』である。勇んで観賞に向かい――開始1秒で恍惚した。
●こう来たか!! 熱量とスピード感!! なんだこれは!! 完璧なフィナーレ!! 1回の鑑賞じゃ止まらないッ!!
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うなるようなエンジン音で「マッドマックスが帰ってきた!」と血が沸騰し、「なぜ世界が世紀末化したのか」が描かれ、宇宙から地球にフォーカスしていくカメラワークが効いたオープニングに「こう来たか!」と驚かされ――。
本作は第1章「到達不能極」から第5章「復讐の彼方に」まで全5章構成・148分のボリューミーな作品なのだが、冒頭からトップギアがエグい。フュリオサがならず者たちにさらわれ、母(鬼強スナイパー!)が馬→バイクと乗り換えて救出を試みる序章の熱量とスピード感たるや!
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その後様々な試練を乗り越えてフュリオサはイモータン・ジョーの配下となり、母を殺した憎きディメンタスに復讐するため牙を研いでいくが、『MMFR』同様にセリフは最小限でストーリーは明快(それでいて『MMFR』とのリンクが見事!)、煮えたぎるような感情がダイレクトに響き、未知なるアクションに「なんだこれは!」と吹き飛ばされ、その果てに待つあまりにも完璧なフィナーレには脱帽しかなかった。
●1回目は極度の忘我状態→細部を観たくてたまらずリピート。3回目はIMAX版へ、火炎放射器を浴びる臨場感が毎回サイコー!
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ジョージ・ミラー監督へのインタビュー記事を書き終え、いざ2回目の観賞へ。1回目は極度に高まった忘我状態だったため、「今度は落ち着け」と言い聞かせて細部をチェックしたくなったのだ。
ぶっ飛んだマシンや衣装、美術の意匠の数々に惚れ惚れしながら、アクションシークエンスでは背景にいるウォーボーイズやバイカー集団の動きに目をやり、「芸が細かい!」とニヤついていた。
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そしてもっともっと深くMADな体験に浸りたくてどうしようもなく、3回目はIMAX上映にダイブ。その感想は「サイコー!」に尽きる。通常スクリーンは中心視野で観賞するものだが、IMAXでは収まりきらない「作品世界に包まれる」状態になるため、周辺視野も駆使せねばならない。
四方に視線を動かす楽しさと没入感――これを「体験」と呼ぶのだろう。本作の特徴であるビビッドな色づかいも刺激的で、火炎放射器がこちらに向けられる瞬間の臨場感も、3回目なのにのけぞるくらいすさまじい。
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極めつけは、中盤に容易されたとんでもないスケールのバトル。最強の車「ウォー・タンク」が駆動するや、劇場の大気が地鳴りのようにビリビリ震えたのだ。何度目の鑑賞であっても、必ず目・耳・そして心をわしづかみにしてくる至上の快感――。リピート鑑賞は、劇中の頻出ワードにちなみ、「マグニフィセント(崇高)」と評したい。
●観るたびに、フュリオサのハートが自分に強く継承される――この経験を糧に生きてゆきたい
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そして、3回観賞して気づいたのは、作品が自分の血肉となり、フュリオサが己の中に“生きてくる”こと。
何度絶望に落とされても決して諦めない“鉄馬の女”のハートを継承されたような――この経験を糧にして、この先も生きてゆきたい。ハンドルを握るのは、我々自身なのだ。(SYO)
【リピート鑑賞の楽しさ②:大ファン編】良かった…!
リピーター大量発生確定!? 私はもう5回観てると思う
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お次は有名映画ブロガーのカミヤマノリヒロ(通称:カミヤマ△、三角絞め)さん。
前作「怒りのデス・ロード」を映画館で11回観たという彼も、本作を3回鑑賞したが「記事が公開されるころには、少なくとも5回目を観終わってると思う」と語っており……その理由を鬼気迫るトーンで刻み込んでくれた。
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●面白くて本当に良かった… 「怒りのデス・ロード」の熱狂超えは不可能、と思った私が浅はかでした
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『マッドマックス:フュリオサ』の鑑賞後、内部から異様なガッツが湧き出るとともに、「面白くて本当に良かった…」と安堵の涙が流れました。
いや、もちろんあのジョージ・ミラー御大が『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の前日譚を描くとなれば、「面白いんだろうな」とは思ってましたよ。
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(C) Warner Bros. Entertainment Inc.
とはいっても、『怒りのデス・ロード』は映画史に残る傑作中の傑作。私の周囲の映画ファンには「もう1回、V8をキメてきた」(「V8」とは8回観ることを指すので、この場合は16回観たということ)なんて少しアレな人が続出してたし、私自身も結局「ブラック&クローム版」を含めたら、劇場に11回も足を運んでたし、ネットで見つけた業者さんに頼んで焼きゴテを作ってもらったりもしたし(2万円もした)、それをパンケーキに押してみたりもした。
いくらジョージ・ミラー監督が天才で、『フュリオサ』の予告編が面白そうだとしても、それほどの熱狂を再び生み出すのは不可能…と考えるのが人情じゃないですか。
でも、私が浅はかでした。ネタバレは伏せますけど、『フュリオサ』は『怒りのデス・ロード』の前日譚ながら「シリーズを総括するような作品」であり、これはまた大量のリピーターが続出する魅力にあふれていたのです。
●登場人物達の「ガッツ」が最高! 自分が抱える“つらさ”が癒やされ、見事に復活
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私が感じた『フュリオサ』の魅力は、大スクリーンで再び『怒りのデス・ロード』の世界観に浸れるとか、大スクリーンで再び人食い男爵が自分の乳首を弄る姿を見られる…といったことだけでなく。信念を持った登場人物たちの「ガッツ」を堪能できたこと。

さらわれた娘を救いだすために一直線に突き進むフュリオサの母、そしてどんな目に遭っても緑の地を目指そうとするフュリオサ、彼女にサバイバルスキルを叩き込むジャックなど、人の命がゴミのように扱われるディストピアでも決して人間性と闘志を失わない人たちの姿は、私にガッツをくれました。
私事ですが、近頃は契約社員なのに責任ばかりが増えて、仕事の辛さに心が弱ってきていたものの、本作のおかげで見事復活。来年の契約期間満了までは頑張れる気がします、たぶん、きっと。
●個人的なオススメは「ULTRA 4DX」&吹替版! 作品と極上の相性を発揮
なお、私は字幕版を2回観て、「ULTRA 4DX」の吹替版を1回観たんですが、オススメしたいのは「ULTRA 4DX」の吹替版。まず吹替については、フュリオサ役のファイルーズあいさんの声はガッツがあって素敵だったし、不安だった「宣伝のために駆り出された芸人たちの吹替」も特に気にならなかったし、字幕を追う必要がない分、画面の隅々までチェックできるのがイイ感じ。
さらに「ULTRA 4DX」は、乗り物映画と相性がいい体感ライドの「4DX」と、作品世界への没入感が高まる3面ワイドビューの「ScreenX」が融合していて、「『マッドマックス』のために作られたの?」と思うほどピッタリ。『トップガン マーヴェリック』公開時、トム・クルーズが一番推していただけの上映形式だけのことはあるので、ぜひ挑戦していただければ。
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ただ、ファイルーズあいさんも舞台挨拶(※5月22日のジャパンプレミア)で言っていたことですが、劇中で「しっかりつかまって!」なんて台詞が流れた時、観客もちゃんと座席につかまってないとヤバいほど揺れるので気をつけてほしい。
まだIMAX版も観たいし、MX4D版も堪能したいし…ということで、たぶんこの記事が公開される頃、私はV8を目指して、少なくとも5回目を観終わっていると思います。(カミヤマノリヒロ)
【リピート鑑賞の楽しさ③:映画.com編】脳が求める。
観れば観るほど尋常じゃなく面白くなる“異常な作品”
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これが最後! 「マッドマックス」シリーズはむちゃくちゃ面白いし、「怒りのデス・ロード」公開時は記事も何本も書いたが、職業柄「一歩引いた目線」でV8旋風を観察していたという映画.com編集者が、「『フュリオサ』は脳が求めるから何回も観た」という体験を規定の文字数をガン無視して振り返っていく。
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「ここにいれば苦しまない」――。最も好きな劇中セリフでこんにちは、映画.com編集者・尾崎です。
SYOさんとカミヤマ△さんの最高のレビューをご堪能いただいたところで、最後のデザートみたいな気分でお読みいただければ幸いだ。
●Q:なぜリピート鑑賞するのか? A:シンプルに、暴力的に、地獄的に面白かったから。
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僕の「1回目の感想」は特集1ページ目に書いたので、ここでは「なぜリピートしたのか」から語らせてほしい。
僕も3回キメてきたわけだが、そこにロジカルな理由なんて一個もない!!!!!!! 脳が求めるから観に行く! 飲みたいからビールを飲む、食いたいからステーキを食うのと同じように!
ただシンプルに、暴力的に、地獄的に面白かったから何回も観たし、まったく飽きることがなかった。全部の回が本当にあっという間に終わり、3回目終了時の今が逆に一番渇望感があるため、映画本編にヤバい成分が入っていないか疑わしい。それくらい尋常ならざる傑作なのだ。
●「デス・ロードの死闘」でアドレナリンがやべえ…通常版も死ぬほど興奮し、Dolby Atmosでは音の粒立ちに感動
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とかくエネルギーがすさまじい映画。フュリオサ母が雄大な砂丘にぽつんと佇み、遠く疾走するバイカー(フュリオサをさらったならず者)をライフルのスコープ越しに眺める、という呼吸もはばかられる静かなシーンですら、画面全体に怒気がみなぎり、奥に秘められたマグマのような激烈なエネルギーを感じさせる。だからフュリオサが本気でブチギレたシーンの激しさなんてそらもうアポカリプスよ。
で、1、2回目は通常版、3回目は「“そこにいる”かのような音響体験」と謳われるDolby Atmos版で鑑賞した。もちろん通常版でも死ぬほど興奮したのだが、Dolby Atmosは音の粒立ちが明らかに違うぞこれ。どのくらい違うかを米の炊き方で例えると、炊飯器と土鍋くらい違う。
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そんな音響で、さらに全身が超敏感になっている状態で、怒迫力のシーンを観るのだ。おびただしい数の改造バイクが一斉にアクセルをふかす。轟音が天を突き、物語を超えて現実の自分にまでダイレクトに届く! 劇場全体がまるで生き物みたいに震える、揺れる! 素晴らしい空間、素晴らしい体験!!
音のエネルギーが最も炸裂するのが、15分超の極上アクション、名付けるならば「デス・ロードの死闘」だ。アドレナリンやべえ出るのだが、これを言葉で知ってしまうのは人生の損失すぎるので、鑑賞前の人には何も説明したくない!!!!! 2度目以降の鑑賞では、開幕した瞬間「きいいいいいいたああああああ!」と絶叫したくなったし、僕は許されればマジで絶叫していたと思う。映画体験の本質は、映像はもちろん音も超重要だと感じられるはずだ。
●何度も何度も観たくなった、超細かいけど超好きなところ
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いかん、これは1万字を楽に超えてしまう。文字数削減のため「ここが観たいからリピートした」ってくらい好きなシーンを列挙しまくっていく。
・魔王みたいな兜をかぶっている“オクトボス”(ナスDにめっちゃ似てなかった?)など、強烈キャラが画面を埋めつくす。
・ディメンタスの「ベン・ハー」の戦車みたいなバイク好きすぎる。
・幼少期フュリオサの涙を舐め「ピリ辛で刺激的」とかレポするディメンタス。希代のド変態。
・すごいよね、序盤、中盤、終盤、名言の隙がない。序盤の「俺たちはもうカスじゃねえ」おじさん、中盤の「俺を見ろ」ウォーボーイ、終盤の「ここにいれば苦しまない」ばあさん。
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・イモータン・ジョーの目が“びいどろ”みたいにキレイ。悪いやつほど瞳が澄んでるのはなんなんだ。
・幼少期のフュリオサ役の女の子が素敵。「ハリー・ポッターと賢者の石」のエマ・ワトソン級の衝撃。
・フュリオサ母のライフルの構え方。筋肉を信用せず、骨で銃全体を支え狙いを定める。眼光やスタイル含めてかっこよすぎる。
●観るほどにテーマの深さに気がつき、恐ろしいくらいに面白くなっていく 8回は余裕で観られる
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最後に「リピートで気づいた、いくつかのテーマ」について、ひとつだけに絞るのでどうか語らせてほしい、お願いします。
細かいポイントだが、賢者の存在が非常に重要だと僕は思う。暴力にまみれ栄養状態も悪い世界では、平均寿命は極端に短いはずなのに、この男はかなりの高齢。賢者は知の象徴なので、つまり「知は暴力に勝る」ということを、知の巨人ジョージ・ミラー監督がメタフォリカルに描いていると解釈できるからだ。「この時代に老いぼれを見たら『生き残り』と思え」という別作品の名セリフが、頭をよぎる。
ほかにも何度も観るうちに気がつくモチーフやテーマや技術が多く、本当に完成度が高い。となれば、ミラー監督が語る神話にトリップし続け、可能な限り理解したい、と好奇心がどうにも抑えられなくなっていく。
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抜けるような刺激の向こう側に、悠久の時を経て熟成されたコクや深みがある「フュリオサ」は、前作「怒りのデス・ロード」とは明らかに“別競技”だ。「まだ3回しか観ていない」という感覚が強く、観るほどに恐ろしいくらい面白くなっていく異常な作品。8回はマジに余裕で観られると本気で思う。
4回目鑑賞はもう決めてある。その日を迎えることを、「遠足前日の小学生」のようにワクワクしながら待ちわびている。(映画.com尾崎秋彦)
●“神”ジョージ・ミラー監督もリピート鑑賞を強烈に推奨…その素晴らしさは“自分の人生と直結し、新たな意味を持つ”
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以上、3人による濁流みたいな勢いのレビューを掲載した。そして鑑賞者だけでなく、シリーズ生みの親である“神”ミラー監督も、リピート鑑賞することを強烈におすすめしており……監督が考える“良さ”を、以下のように語っている。
2回目以降の鑑賞で注目すべきポイントについては、まず思うことがあります。それは映画を愛する私がこれまで何度も経験をしてきたことです。映画を観て、映画館から出る。そして観たばかりの作品を、もっと理解するためにすぐに映画館へ戻りたいと思う。そんな経験が何度もありました。
なぜ、そのような映画は私を強く引き付けるのか。それは寓話だからです。寓話であるがゆえに、その解釈は観る者の世界観に委ねられる。それぞれの人生の経験によって、意味を持つものになる。それが寓話の本質です。
子どもに聞かせるおとぎ話も、民話も、神話も、宗教的物語もそうです。その意味するところは、受け手の特有のものであると、私は考えています。そのような物語には、命のようなものが宿っていて、観客との対話があるのです。
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再び観返してみるというのは、もう一度解釈しようとすること。解釈の柔軟性こそが、こういった物語が興味深い点なのです。細かいディテール、さりげないジェスチャーでさえも、皆さんが観るたびに気付くことがあると思います。それは物語に、重みがある証。見た目よりも、深い内容がある。もしくは氷山の一角で、その下にはもっと奥深いものである。
ストーリーテリングの一部として、私はそれを盛り込んでいます。リピート鑑賞することで、得るものがあると思ってもらえると嬉しいです。(ジョージ・ミラー監督)
●今回も強く、強くV8鑑賞を推奨! マッドマックス狂のマッドマックス狂によるマッドマックス狂のための“日本限定”入場者プレゼントも展開中!
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この特集を通じ、本作のすごみの一端を感じ取っていただけたと思うが、本編を実際に観れば(もしくは何度も観れば)もっともっともっとセンセーショナルな感覚を味わえるはずだ。
映画公式も“マッドマックス狂”を増やそうとヤル気満々で、公開初週から3週にわたって来場者プレゼントが展開中!
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配布されるのはスペシャルアート・ステッカーで、全世界で「日本でのみプレゼント配布が許可された」ビジュアルを使用した貴重なアイテムだ。公開日5月31日(金)から配布される第1弾のビジュアルは、巨大なモンスターカーに乗ったディメンタス将軍と、臨戦態勢の怒りの戦士フュリオサをとらえたもの。
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
6月7日(金)から第2弾、6月14日(金)から第3弾を配布! 詳細は公式サイトでチェックだ! 一部を除く全国の上映劇場で配布され、なくなり次第終了となるので、手に入れたければ今すぐ映画館だぁぁぁ――!
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>>集え、全国の「マッドマックス」ファン狂!ファンコミュニティでは映画の感想を大募集! 何度も鑑賞して豪華プレゼントを当てよう!
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5/24発売 8580円(税込) 発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント 販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント ©2015 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.