劇場公開日 2024年6月7日

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チャレンジャーズのレビュー・感想・評価

全89件中、61~80件目を表示

4.5トレント・レズナー&アッティカス・ロスの劇伴はここ最近の映画では最...

2024年6月10日
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トレント・レズナー&アッティカス・ロスの劇伴はここ最近の映画では最高。
サヨムプー・ムックディプロームの撮影、カメラワークもどうかしてる。

日本でもIMAX上映して欲しかったな。

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teraox

3.5中2男? 三人とも何かにチャレンジしているのかな?

2024年6月10日
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観終えたワタシの感想は「誰に共感できなかったし、チャレンジャー『ズ』って、誰が何にチャレンジした?なんかよくわからんかった」でした。
隣で観てくれたパートナーは「面白かったね!女子(タシ)はチャレンジしてたんじゃない?」
ワタシ「そうなのかなぁ……」
パートナー「結局、中2な男にはチャレンジしたくなる魅力があるってことなんだよ」
でした。
ストーリー展開が時間軸を行ったり来たりして、登場人物の髪型で判別する必要があって集中力がそがれることが原因かもしれませんが、ちょっととっ散らかった感じを受けました。
でもなぁ、タシとアートが写る車の広告「ゲームチェンジャー」の文字に敢えて「ズ」を加筆したタシ、生活面では意識面では協調していなかったように感じるし、パトリックはジュニア時代で心の成長が止まって見えて、それでも彼が巻き起こす嵐は周りの者を巻き込むには十分なパワーを持っていたようです。
なんだか煮え切らない感想ですが、スポーツ映像として色んなアングルから観ることができたのは新鮮でした。

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ニコラス

3.0トムホくんは大丈夫なのかい?笑

2024年6月9日
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ここなっつ

3.5迫力のテニス

2024年6月9日
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興奮

萌える

女子テニス選手のタシ・ダンカンはテニスの実力とバツグンのスタイルでジュニアのトッププレイヤーとして活躍していた。大学進学後、試合中に膝の怪我により選手生命を絶たれてしまった、選手としての将来を無くしたタシは、自分に好意を寄せてた若き男子テニス選手、パトリックとアートを同時に愛することに生きがいを見いだしていった。そして・・・さてどうなる、という話。

テニスの試合が珍しいカメラワークも有り、なかなかの迫力で良かった。
タシ役のゼンデイヤがスタイルバツグンでテニス姿もカッコよく、そしてキスシーンがエロくて魅力的だった。ちょっと悪女、みたいな所も良かった。
パトリック役のジョシュ・オコナーがなかなかのヤンチャっぽく面白かった。

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りあの

5.0四角関係‼️

2024年6月9日
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泣ける

楽しい

興奮

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活動写真愛好家

4.0突然庭球のごとくテニスも恋も相手との関係の中に互いの存在を失うこと

2024年6月9日
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何歳になっても何か熱中できるものを?ボールを打つことだけ…ファック!ペナルティ。カモーン!!
誰もが君に恋する。(制作も兼ねる)ゼンデイヤとジョシュ・オコナーが大好きなので、目当てなところがあって実際2人は無論最高だったが、2人に比べるとやや損(?)な役回りでもあるマイク・ファイストにも恋してしまいそうになった。いや、むしろ彼こそ本作の影の功労者と言っても過言ではなさそうなフィフティーン・ラブ。アートと口角の下がったタシの関係もいいね。そんな才能溢れる魅力的なキャストによる"略奪愛"三角関係が繰り広げられるわけだが、時に長回しなども用いながら、口論シーン等なんともスリリングなシーンが多かった。勿論ルカ・グァダニーノらしいキモ編集も観られますよ!それらを強固に支え、形作っているトレント・レズナー&アッティカス・ロスによる素晴らしいスコアが効果的に用いられていて(時にシーンを支配するような大音量ガンガン)、最後までダレることなく目が離せなかった。
なんとも魅惑的で、こういう大人の色気のあるような三角関係モノの中では、本作は素直にハマれたほうだ。実際見進めていくと手のひらの上で転がされるような主導権争いパワーゲーム感は、そこまで色濃くなかったかも。この時をかけ複雑に絡み合った友情と恋路、そして勝負・勝利への渇望と葛藤の行き着く先は?一生現役、生涯勝負ごと、自分本位か愛する誰か他人優先か。そして、そうした3つの時間軸による積み重ねが結実したあの素晴らしいラストシーンが、ボールを打つ音やキュッキュッという靴の音の記憶にこだまする。

I
TOLD
YA
↑このTシャツほしい

勝手に関連作品『突然炎のごとく』『ドリーマーズ』『ウィンブルドン』『恋のエチュード』『マルコム&マリー』

P.S. 早速サントラ聴き込む!
本作に関係ないけど、リチャード・リンクレイター&グレン・パウエルの『HIT MAN』が世界的には本公開日と同日にNetflix配信だったから、凄くすごーく楽しみに待っていたのに、どうやらここ日本では配信開始されていないらしく凄くすごーーくショックです。カモーーン!!

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とぽとぽ

2.5感情移入できず、退屈

2024年6月9日
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二人の男子テニスプレイヤーとゼンデイヤの愛の物語り。
時間軸がポンポン変わるのだが、その割には、お話の重要な要素(ゼンデイヤとドナルドソンの結婚とか、なぜズワイグが凋落したのかとか)がすっ飛ばされてしまい、そのため感情移入できなかった。ゼンデイヤのラブシーンばかり見せられ、退屈。
テニス経験があるが、テニスの試合シーンも長い割には面白くない(ラストの映画的な意外さは良かったが)。
ルカ・グァダニーノは、ラブシーンはうまいが、ストーリーを語るのは下手。
ゼンデイヤのプリッとした小さなお尻と、長ーいアンヨが見れたので、まあまあ。

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ファランドル

4.5ゼンデイヤの演技が圧巻!

2024年6月9日
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幸せ

萌える

素晴らしかった。
見応えがある作品だった。
ゼンデイヤの演技がDUNE砂の惑星パート2に
続き今回も演技が素晴らしかったし圧巻。
アカデミー賞主演女優賞候補に絡むだろう。
選曲もシーンに合わせてチョイスするのも上手いし、テニスの試合に合わせてストーリー構成が設定されるのも斬新。
素晴らしかった。間違いなく、今年のベスト洋画作品候補になるはず。
ハラハラドキドキ、見応えがある作品でした。
おすすめします。
惜しむらくは公開館数を増やしてほしい。

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ナベウーロンティー

2.5ゼンダイヤ

2024年6月9日
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は可愛いし演技も良かったです。けど、恋愛映画でこれ程登場人物に感情移入出来なかったの初めてです。全員クソですね。強いテニスが好きとか言いながらヤラセはないでしょう。脚本がひどいです

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michi

2.0長い

2024年6月9日
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鑑賞方法:映画館

84本目。
長いけど、ゼンデイヤ観たいしと。
その試合に至るまで結末まで、フラッシュバックに描かれている。
3人の関係性は分かるし、裏腹の部分、本能的なものかなとも思いはする。
最後に畳みかけるかの様に、エッと思わせたりあるけれど、フラッシュバックが長く、回りくどく感じてしまう。
もう少し、コンパクトならなあ。

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ひで

4.0カメラワークが素晴らしい

2024年6月9日
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鑑賞方法:映画館

カット割りが面白く、長回しやパーン等を駆使して飽きない演出になっている。特にテニス試合シーンは迫力があるばかりでなく、ストーリーに沿って使い分けもしていて、のめり込む感じがする。
特にラストのスローモーション多めで構成されたカメラワークはとにかく次どうなるのかを期待させる演出。
音楽の使いかも素晴らしく、面白いシーンですよって教えてくれる感じがして面白い。
今年ベスト級の映画であり、見る価値がある作品。

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ルイ

4.0ゼンデイヤ、最高にカッケー!!!白熱のバトル! ラスト、ゼンデイヤの叫び!

2024年6月9日
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ITOYA

4.5チャレンジャーズ・リターン

2024年6月8日
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ルカ・グァダニーノ×ゼンデイヤ× トレント・レズナー「チャレンジャーズ」セクシャルシーン以外もテニス、会話、食事、それぞれのシーン全てがセクシャルな暗喩で、そこにトレントのバキバキのスコアが乗るという恐るべき映画。ぜひ大画面で音響の良い映画館で見て欲しい。グァダニーノぶっ飛んでいて最高。

あと、タシのあの叫びに字幕を入れないのも良かったよね。

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ピンボール

3.0テニスプレイヤー

2024年6月8日
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シーンがコロコロ変わり大変でした。

ラスト試合結果がわからずビックリしました。

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完

5.0うらやましいな

2024年6月8日
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なんかもう✋
チャレンジ精神旺盛よね

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ミスター

2.0向こうのトレンディドラマ?

2024年6月8日
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全米での興行収入が良かったとの事で鑑賞したが、男女三角関係の少しアダルトチックなトレンディドラマだった。

率直に言ってストーリーはどうでも良く、大人になったゼンデイヤの魅力を全面に打ち出すことを目的とした、彼女のファッションと長いおみ足と半ケツを楽しむことをだけを目的とした素晴らしい映像作品。

男2人も見た目やキャラクターが対極にある者同士で非常にわかりやすく、あまりいろんな事を考えずに鑑賞できるような作りとなっているところも良い。

しつこいくらいの男の裸とクライマックスの長過ぎるスローモーションには若干辟易だったが、試合中の下からのアングルのみ少しだけ面白いと思った。

男同士の濃厚なチューを見るのは決して気持ちの良いもんではないw。

スタンフォードの施設ってあんな感じなのかと佐々木麟太郎君を羨ましく感じた。
クラブハウス?のチュロス美味しそうだった。

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カツベン二郎

4.5三角関係

2024年6月8日
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魔性の女ゼンデイヤが男2人を狂わせる話かと思いきや…

日本で女1男2の組み合わせといえば、ドリカム、いきものがかりが代表格ですが、最後は男1が省かれるのが常であります

globeは結婚までしましたよ ワカレタケド‥(・∀・)

この映画の3人もヤッパリ男1が省かれます

省かれ男1をNetflixドラマ「ザ・クラウン」のチャールズ皇太子役のジョシュ・オコナーがチャールズとは真逆のワイルドキャラ

男2のマイク・ファイスト、可愛かったデスネ~(゚∀゚)日本人にはこちらのほうが受けそうです

ラストの展開で、ホントの魔性は‥おっとっとっと夏ダゼ… オワリ!

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うんこたれぞう

4.0トム・ホランド大号泣ムービー

2024年6月8日
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笑える

楽しい

興奮

もう1回見ようと思って見れること、中々ないんだけど見れました。リベンジ果たすことが出来ました。リベンジャーサプライズです。

寝てたシーン、めちゃくちゃ重要だった。あのゲームにもっと緊張感が生まれる。「カモォオオーーーン!!」の声がこの前見た時よりめちゃくちゃ大きく感じたもんね。2回目ということもあって、試合運びとかストーリー展開とか余裕を持って見れたんだけど、この映画、構成すっげぇ上手いなぁって改めて惚れちゃった。なんだかんだでパトリックが大好き。変な映画だけど、かなり面白い。3.7→4.1に修正しました。最高にホットな映画だぜ!(ちゃんとしたレビューとは)

ーーーーーーここから前回レビュー

ママ、スパイダーバース見ていい??
娘、母親・ゼンデイヤに対してキレッキレでございました。でも、スパイダーマンよりテニスが大事らしい。どこかで泣き声が聞こえてくるような...。

そんなことはどうでもよくて。ごめんなさい。めちゃくちゃ肝心であろう、終盤30分のうち10分間睡魔に襲われて爆睡してしまいました。猛反省です。睡眠時間1時間半で映画館なんて来るもんじゃないです。完全に自分のせいです。いけるか分かんないけど、もう一度挑戦します。ちゃんとしたレビューはまたその時ということで。。。

最初は「へーそうなんだ」程度の試合も、ラリーの最中で挟まれる過去パートの積み重ねにより、どんどんボールに重みが増していく。テーマはすごくシンプルなのに、独特な演出で面白さに何倍も磨きをかけている。上手い映画。これまで見た事ない、巧みな技術が使われていた。予告のイメージとはいい意味で全然違う。かなり変わっているし、好き嫌い別れそうではある。でも、斬新。変な映画。

ゼンデイヤパワーにかなり頼っている感じはするけど、苦手なスポーツもの、男女の三角関係もの(?)なのに、かなり見せられてしまった。いや、お前寝とるやんって突っ込まれたら何も言い返せませんが...いや、ごめんて。

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サプライズ

5.0彼女は星一徹なのか

2024年6月8日
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 したたる汗、粗い息づかい。スタンドで試合の成り行きを見守る観客の緊張感が時空を歪めてしまったのだろうか。
 煽るような回想シーンが挿入され、極端なスローモーションに固唾を飲むしかない。

 俺は、星飛雄馬とオズマの闘いを見ているのだろうか?

 デンゼイヤの視線が、再び、ボールを追いかける。
 そう、彼女の見たかったものは、自分の見たかった物でもある。

 ああ、なんという物語。予告編からは想像できないラストでございます。

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bion

4.0欲望まっしぐら 身も蓋もなさが痛快

2024年6月8日
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chinbonjaran