MEG ザ・モンスターズ2のレビュー・感想・評価
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海洋版ジュラシックパーク
副題のザ・モンスターズで表すように、今回は前作の古代巨大サメは1匹ではなかった、複数であったという設定です。
物語は、地球上で今なお未開発の場である海底の生態系の調査を進めています。そしてその調査の裏では海洋資源による利益を得ようとする組織が絡んできます。この争いをベースに巨大サメ3匹が襲いかかるというモンスターパニック映画では使い古された展開です。ところが、これは前編でしかありません。その後、リゾート地での複数の観光客が襲われる別のパニック映画展開となります。更にはモンスターズなので古代ワニ?の登場でビーチは大パニックそして巨大タコまで登場と盛りだくさんになります。
この混乱を ジェイソン・ステイサム演じるジョナス・テイラー が強靭的な肉体と身体能力で沈静化させるというものです。テンポの良さもあり娯楽作品としては理屈抜きに楽しめる作品です。ただ残念なのは海底調査に投資しているのは中国ということで中国人が多く登場しますが、要所要所で中国語での会話があります。そうなると字幕に英語字幕が表示されます。これは必要なのか疑問です。
物語を理解出来ず数回寝落ち⁉️
【ネタバレ】MEG ザ・モンスターズ2[IMAXレーザー3D・字幕]
【閲覧注意】ネタバレ‼️
凄くシナリオ酷く無い?
子供メグは慣れたから大丈夫とか言って一人で潜って喰われそうになる奴⁉️
しかもその子供メグきつかけなしに簡単に逃げた❓
海底基地のミッキーロークみたいな人は最初の時なにやってたんだ❓
なんか水深7500で素潜りしてなかった❓
古代の泳ぐミニ恐竜なんで沢山出て来たんだ❓
最後のメグあんな棒で刺されて死んだけど簡単にやられ過ぎじゃないかなと言うかこの部分がこう言う映画の難しい所なのにめちゃ手抜きしてない❓
そもそもメグの脅威よりも人間たちの争い事の話ばかりにしたからおかしくなった感じ❓
その争い事も説明不足でよくわからんし❓
ひど過ぎて何度も寝落ちしたから上記の内容間違えてるかも⁉️
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これぞ、サメ映画!久しぶり!
とりあえず、ジェイソン・ステイサムがカッコイイ!
内容に関しては、相変わらずのパニック×サメ。求めていたのはこれです!
序盤から色々むつかしい話とかしてたけど、結局悪い人vsみんなを守るいい人vsサメ+α。
こーゆー作品ってしっかりと悪者が死ぬから気持ちよく見れる。サメ映画よろしくのリゾート地での殺戮も相変わらず。ただ巨大タコは必要かなぁって。陸からも敵いるよ!ってことで恐竜もどきは良いとしてもタコって、、、。
ま、その辺は置いといてやっぱりサメの迫力が凄くて見応えあります!ジョナスがサメを倒すとこも熱くて良き!あとは、メイインがいいキャラしてるね!可愛い!それと、メグを躾けましたよーみたいなくだりが、最後まで引っ張ってくるとは、、、笑
こーゆー映画は時々見たくなります!良きでした!
捕食者の頂点、俺は有頂天
なんなんだよこれもうカオスすぎる!!!もうサメとかどうでもいいんだろ!!!
アドベンチャー要素と共に「サメ映画」を保っていた前作から、恐竜やらクラーケンやらもうなんでもアリなSF海洋モンスターパニック映画に大変身した今作。
完全にアトラクションムービーで、IMAX3Dにて一人ヒィヒィ言いながら楽しむことができた。
「全部ステイサムがなんとかする」という大前提の元、次はどんなピンチがやってきてどう切り抜けるのかと、常にハラハラワクワクしながら観られた。
トンデモ即席浸透圧理論大好き。副鼻腔に海水入れるところが今作最大の痛みポイントだった。
対モンスター戦やアドベンチャー的展開は大好きなんだけど、組織の裏切りと人間同士の戦いには少々萎えてしまう。
悪者を全てモンスターたちに殺させるマナ・ワン勢にもがっかり。向こうはしっかり殺しにきてるんだからきちんと命を奪うところまで向き合いなさいよ。
執拗なまでにジョナス達を追いかけるMEG勢と恐竜とクラーケン。
広い海の中、ピンポイントでこちらに来るのはもはや食欲以上に何か私怨があるとしか思えない。
深海の奥でのんびり暮らしていたのにわざわざ出向いてコロニーを掻き回したから?幼いハイチを拉致監禁したから?人間のくせに異常に強くてムカつくから?
オープニング、白亜紀の食物連鎖の回想から一気に現在にトリップするところが好き。時代越えすぎでしょ。
あといくらなんでも海岸のティラノを一口でガブリは無理あるでしょ。
そういえば海中最大の恐竜モササウルスとMEGではどちらが強いんだろうか。
体長は同じくらい、歯の数はメガロドン、顎の開き方はモササウルス、ヒレの大きさと実用性はモササウルス、体表の硬さはモササウルス…といったところでモササウルスの勝利と見た。
深海底のその先、時空を超えた未知の海洋世界にいつだって興奮する。
そりゃ恐竜だっているしクラーケンだっているでしょう。
臆病ランスのあっけない退場、地味にショックだったな。
退場といえば前作でメインを張ってたスーインがシレッと死亡していたことも悲しかった。なぜなんだ…リービンビン…。
4年の時を経てすごく成長したメイインには胸熱。ジョナスの「You know I love you」が「娘だと思っている」に訳されてたのも良かった。
この4年間でどんな愛情ドラマがあったのか気になるよ…雑にフェードアウトさせないでよ…ピピンまで続投してるんだからさぁ…。
エンディングテーマ「Chomp」をDJ役のペイジ・ケネディが歌っていることが最高だし、字幕の和訳もバチバチに韻踏んでノリノリだったのもマジで最高。
ニッコニコでエンドロール眺めてしまった。
ああ楽しかった。
いつも思うけど、深海と宇宙って場所はかけ離れているのに環境がすごく似ているよね。
う~~~~ん。微妙
ジェイソン・ステイサム主演なので事前の情報無しで観たが「なんだかなぁ~」と言う感じ。
相当C国のプロパガンダが入って居る。
ジェイソン・ステイサムもギャラには敵わなかったのかな?
パニック系サイエンスフィクションなので、色々な設定は仕方ないにしても、細かい部分で辻褄が合わない事が多すぎる。
海底7000mを歩くシーンは、完全にアルマゲドンのパクリ。と、ちょいちょいハリウッドのヒット作をパクって居るシーンもあり。
一気に3本の映画を観た様な満足度が高目な作品。 本年度ベスト!
1作目はソコソコ面白かったけど、本作は予想を上回る満足感!
色んな出来事が満載で面白い!
ジェイソン・ステイサムさん目当て。
序盤のある部屋?での懸垂のシーンがカッコ良いんだけど、その部屋がまさかの場所からの展開に引き込まれる。
深海探査挺のシーン。
深海を歩くシーン。
深海のある施設のシーン。
これだけでひとつの作品が出来る感じ!
その後の海上のある施設での戦闘シーンも熱い!
このシーンだけでもひとつの作品が出来る感じ。
ここまでで2本分の映画を楽しめた感じです(笑)
それ以降から主題に入る感じなんだけどステイサムさん演じるジョナスが相変わらず熱い!
一人でMEGと戦うシーンに圧倒。
本作のタイトルが「モンスターズ」って複数系になってるんだけど、モンスターの種類が多すぎた。
海のモンスターズ以外にも陸のモンスターは想定外。
海にも陸にも逃げられない人間達の無力な感じが見所。
3作目も出来る事に期待です!
上映後「動物と子供は死なないよね~」って近くにいた人の会話。
ネタバレだけど全くその通りでした( ´∀`)
サメ映画?
ジョーズに始まった「サメ映画」なるジャンルを期待して映画館へ! って、MEGがメインなのは半分?(下手したら1/3くらい?) アクション映画、怪獣映画のやりたい事が、ごった煮となった映画でした!
ストーリーは気にせず、アクションを楽しんで下さい!
決してつまらなくはないですよ!
前作よりパワーアップしてMEGが帰ってきた!
前作より、未知の生物がたくさん登場してきた今作。
主演のJason Stathamは、スタントを自分でこなしているからこそ映画に迫力が増していた。
今回はMEGが3匹と巨大なタコ、さらに大昔から生き残ってきた生物。
モンスターがたくさん出てきて飽きる時間がなかった。
アクションとCGがうまく融合されていて、素晴らしい作品だった!
現実離れしているからこそ、面白い作品だ。
メグよりステイサム
この作品は映画館で観るための作品。
前作に続きメグ(メガロドン)という巨大ザメとの戦いと人間同士の争いを描くのだが、人間なのかという行動を簡単にこなす主人公(ステイサム)の独壇場。
内容にはツッコミどころ満載で、80年代のアクションヒーロー並みの強さで切り抜ける主人公。
いろいろアクションシーンはあるのだが、主となるメグの恐怖とその格闘が少なめなのがちょっと不満でした。
頭空っぽで楽しめる映画
ジョナスが陸でも海でも強すぎて、MEGと敵が可哀想に思えてくる笑
前作から見てると、DJがめちゃくちゃ成長していて最高すぎた!
メイインの叔父のキャラも個性的ですごく好きだった!
ぜひとも3作目を作って欲しい〜
ステ様強くなりすぎ笑
•今回は3体同時にメガロドンと戦うシーンなど、めっちゃパワーアップしてた笑!迫力やばい!1に比べて簡単に倒してる笑!ギリギリのシーンも多いけど!
•メグ1から結構時間が経ってた。
•悪者があっけなくメガロドンに喰われるのはスカッとする笑!
•あのトリオの会話やDJの話めっちゃ笑えて面白かった!
好きなことを仕事にすれば働かなくていい
求めてるものより求めてないものの方が多かった
求めてないもの。それは人間vs人間の構図。いやその構図はあっても格闘・銃撃戦まで発展してたのは興ザメ。あくまでもサメとの対峙を大きな問題として捉えて欲しかったので途中のくだりはウンザリしてた。なんか他のアメリカアクション映画とおんなじだもん。テクノロジーが発展してるのは良いけど深海のくだりは微妙だなーあのスーツいらねえ。
求めてるものは最後の方に。ステイサムがジェットスキーでメグザモンスター3体と戦うのは流石におもろい。あの中国のおっさんもだんだんおもろなってきたし。
とはいえやはり前作が非常に優秀だったなと思う。展開の多さとあくまでも海上の戦い、サメの正体が明かされていく過程、ステイサムがどんどん生身に近づく様子など。前作と同じ絵と構図にならないよう工夫してるとは思うが、それがメグザモンスターの良さとは違うと感じた。原作がとか言われるかもしれんが、うるせぇ、サメの餌にするぞ
思ったより良かった
こう…実はそんなに期待してなくて映画の日だから何か観たいなとの思いと、一作目も観てたから折角だし…で観てきた。
中国資本が入ってるなぁ…というのは前作もそうだった気がするから気にしないとして、フラグ立てて即回収とか、意外なキャラの活躍とかノリの良さとパニック映画のいつものギャー!ワー!にひと味追加された感じだった。
サメ映画の定番なラストとかあるし、思いの外スプラッタないし(人によっては物足りなさになるだろうけど)、ビギナー向けサメ映画な感じにまとまっていたかと
ただまぁ、あの子供の役どころってイマイチ薄かったかな?とも
まあまあだった
ステイサムの生きざまや暮らしぶりなどさっぱり描かれず人間味も薄いせいか、気持ちが入らない。大騒ぎしている割に眠くなる。前作のことをすっかり忘れいてるせいかもしれない。ヒロインの女の子が足手まといなばかりの存在で表現が古い。AKBなどの泡沫メンバーのようで華がない。
しかしそんな14歳のヒロインに物足りなさを感じるのは、今見ている『ラスト・オブ・アス』のヒロインが14歳でめちゃくちゃたくましくて頭が切れて、ユーモアがあってかっこいいからだ。他の作品をあげて他の作品をけなすなど、よくないことだがそう感じてしまうのでしかたがない。
他の登場人物も特に魅力がなくて、気持ちを乗せることができず誰がどうなったとしてもどうでもいいとしか思えない。ステイサムが14歳の女の子を「お前は娘だ」と言っても本当にとってつけたようで、嘘じゃないかとすら感じる。特に興奮も感動もスリルも感じないまま終わってしまった。
俺がジェイソン・ステイサムだッ!!!
はい、タイトルまんまです。
ぶっちゃけて言えば、サメは“ついで”です。
ジェイソン・ステイサムに中国を足して、足元でバカでかいサメを泳がせたら出来上がったみたいな映画です。
この映画は細かいことを気にしていけません。
水中服みたいなパワードスーツを着ているとは言え、海底7000メートルの世界を人が歩いたとしてもツッコんではいけません。
海底7000をスーツなしのジェイソン・ステイサムが泳いで無事でもツッコんではいけません。
裏ボスみたいに現れた巨大タコが常に水中にいて、全身がよくわからないままいつの間にかサメに食われててもツッコんではいけません。
トドメの串刺しの時に急にサメが小さくなってもツッコんではいけません。
っていうかサメの存在感ないよね?ほぼほぼ海底ダイ・ハードよね?と思ってもツッコんではいけません。
ちなみに本作のサメさんは丸呑み派のようです。
食いちぎられて血がブシャーなんてグロ描写はほぼありません。
そこのところはご安心を。
前作同様、“ハリウッドが本気で作ったB級映画”を地で行く今作。
ド派手なアクション!
踊る肉弾戦!
張り巡らされる謀略と裏切り!
そして、ジェイソン・ステイサム!
ついでにペットのサメ。
ヒロイン(?)のチャイニーズガールは、もうちょい綺麗な人で良かったのでは?と思いつつ、コーラ片手にゆるーく見ました。
名作ではありませんが、深く考えなければジェットコースターのようなスペクタクルアクション映画。
映画館とまでは言いません。
DVDでも配信でもいいので、炭酸ジュース片手にぜひともご覧ください。
なんか違う
前作同様に、深海に潜水してパニックが始まります。
ワニの祖先のような古代生物に襲われます。なぜ深海で生き長らえていたのかは関係ありません。気にしない方が良いです。
深海ステーションの中に入り、減圧されていない状態で潜水服が破損したメンバーは水圧で死んでしまいます。
でもジョナスは潜水服無しで外に出ても平気です。モンスターはジョナスでは?
大丈夫な説明もちらっと有りましたが、理解できませんでした。まぁ細かいことは気にしなくて良いでしょう。
悪事を働くヤツらがいて、そいつらが雇った傭兵も出てきます。その辺から何と戦うんだっけ?
そうなんです。メグと戦うのは最後なんですよ。
なんかその辺でなんか違うかな~って気がしました。
連れて行った生物好きな息子が喜んでいたのは、良かったかな。
後半は面白かったです。
前半は正直つまらなかったです。
ありきたりというか、とにかくギリギリの展開を連続で見せとけばいいみたいな。展開もかなり早く、見どころダイジェストかと。
ただ後半はユーモアがあり、そうはならんやろというツッコミをしたくなるぐらい緊張感がなかったですが(仲間何人もやられてるのに)、個人的にはこういう系好きなので面白く見れました。
メグ初見ですが、ここまで中華色が強い作品だったのですね。びっくりしました。
散漫過ぎる
白亜紀末は6600万年前だとか、四つ脚のやつは架空の生物だとか、メガロドンが現れたのは白亜紀末から4000万年以上後だとか、もろもろマニアックなツッコミはひとまず置いておいて。
全体に凄く散漫な印象を受けました。
爬虫類の雑魚モンスター(恐竜でもなんでもないクリーチャーです)が煩わしかったし、なんならタコも何の為に出てきたんだよと言わんばかりの扱いでしたね。
メガロドンも複数匹出てきて数が増えた分一匹当たりの強さが感じられなくなったし、ラストのハイチは放置でいいんじゃね?な終わり方もなんじゃそれでした。
ハイチはやはり退治か捕獲かして欲しかったですね。
モンスター側だけでこれだけカオスなのに、ストーリーがメガロドンよりも悪の組織との闘いメインなのが非常に欲求不満を起こしました。
メガロドンと人間(ステイサム)の一騎打ちを見たいのにもうサメその他のモンスターが物語上の障害物扱いなんですよね。
この辺りは昨年の「ジュラシック・ワールド3」に近いものを感じました。
その敵組織との攻防も観ていて先が読め過ぎるというか、こいつとこいつとこいつは餌になるっていうのが露骨に丸わかりなんですよね。
B級映画はそれがテンプレですが、仮にも大作なんだからもう少し工夫出来なかったんでしょうか。
色々とてんこ盛りな要素をまとめ切れず、ストーリーが次から次へと展開してゆくにもかかわらず強い緊張感が感じられず残念でした。
第二回、サメvsステイサム ゲスト出演タコの足
サメvsステイサム or サメvsタコに絞らないから話が全く盛り上がらない。
ステイサムが怪物相手に無双するから楽しい訳で、深海で暗躍する海賊擬きとワチャワチャしなくて良いのよ。
「深海に潜る最新の潜水艇がやっと完成した」言うてましたけど、海賊様御一行はその深海にステイション作ってましたやん。
ボタンをカチカチすれば攻撃して来ない人間に飼育されたmeg??
(ブルーと名付けられた恐竜のパクリと言ってはイケナイ)
前作で美貌を振り撒いていたリー・ビンビンが知らぬ間に死んだ事になっているので今回は女子力低下しまくってたね。
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