MEG ザ・モンスターズ2のレビュー・感想・評価
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どうしてこうなった。
最初の協賛(協力)企業テロップからして嫌な予感がしていたが。。。
始まったら出るわ出るわの「中華」感。
ジェイソン・ステイサムが好きで1作目も劇場鑑賞したのだが正直、今回は金を支払って鑑賞したのが若干後悔。
自分が観たかったのはジェイソン・ステイサムが苦戦しながらもメガロドンに立ち向かって勝つ映画。
今作は「メガロドン」が当たり前で余計なモノが多い。
そもそも「メガロドン」は推定では全長20mくらいあったのでは?と言われているサメなのだが作品に出てくるメガロドンは30m以上ありそう(下手したら50m級)。。。フィクションなのは、わかっているのだが、これも中華故なのか。。。
そして何だか匂わせて終わる。
次回は中華が関わるなら劇場鑑賞しないかも。
サメ映画で星+2
ジェイソン・ステイサムで星+3
中華ゴリ押しで星-3
アクションコメディ
IMAXレーザーにて鑑賞。迫力には満足です。
MEG(メガドロン)とジェイソン・ステイサムの戦いです、超簡単に説明したら。
多分、ジェイソン・ステイサムがいれば世界制覇も夢じゃないでしょう。
が、話は一本調子ではなく、様々な伏兵が登場し、色んな人がそれぞれの戦いを繰り広げていきます。
以下、所感
・アクションはなかなか良かった。
・深海が舞台だったりするのですが、宇宙空間にも見える。暗闇ということでは共通するか。
・やっぱ、チャイナ映画だよなあ。意図の有無は不明だけど真顔でギャグかますところとか。
・薄めのチャイナ・プロパガンダは意識しちゃうね。場所とか、ね。
・至るところで笑えるのGood
・メガドロン、前作の方がデカくて迫力があったような気がする。本作ではちょっと、、、
久々にスクリーンから飛び出した映像を観た
一粒で三回美味しい
一つの映画で3つの異なるスリルを楽しむことができる。すなわち、序盤では超深海で自然の脅威にスリルを覚え、中盤ではテロリストとの攻防にスリルを覚え、終盤ではジェットスキーでメガロドン三匹に立ち向かうステイサムのヤバさにスリルを覚える!
ステイサム、お前はまじで何なんだ!
とはいえ、ストーリーは中々ありきたりなモンスター映画。超深海からモンスターが飛び出てきて、人間を襲いまくって、主人公が退治する。
こんなありきたりなストーリーなのになぜ楽しいのか?一番大きいのは画面が常にハイテンションであることだろう。序盤の超深海の幽玄さ、中盤のお約束なドンパチ、終盤のジェットスキーでメガロドン三匹に立ち向かうステイサム。常に画面に惹きつけられて、ワクワクしながら観ることが出来た。
たぶん、家庭で観たらここまで楽しめないのではないか。超深海の臨場感も、モンスター達と闘うステイサムも、映画館でこそ没入できるというものだ。
ただ残念だったのは、前作の女主人公がリストラされたことと、子供のメガロドンが特になんの役割もなく終わったところ。総合的にはマルなのだが、細かいところで減点したくなる。そんな作品。
敵は巨大なサメだけじゃなくて・・・
レスキューのジョナスは、海洋調査チームとともに地球でもっとも深いマリアナ海溝の人類未踏の7,000m越えの深海へ潜った。そこで彼らは謎の生命反応を探知し、それは巨大ザメMEGの群れと、水中を泳ぐトカゲのような未知の生物、巨大なタコ?たちだった。それらはその後、深海から抜け出し、海水浴客で賑わうビーチにまで襲来してきた。また、海底調査中にチームに裏切り者がいて、海底で絶体絶命の危機に陥った。さまざまな危機をどう乗り越えるか、という話。
巨大なサメMEGとの戦いかと思ってたら、水中で泳げる巨大トカゲみたいなのとか、巨大タコ?イカ?に襲われたり、海底でレアメタルを採掘してた奴らに襲われたり、仲間に裏切られたりと敵が多すぎてMEGの恐怖はあまり感じなくなってた。
メイインが可愛くて・・・みたいな設定なんだろうけど、PCのアクセスで多少活躍したが、ほとんど足を引っ張ってただけ。鬱陶しかった。
ステイサムとMEGの戦いも有ったが、ほとんど他のことばかりなのに題名はMEG?
いろいろな要素を盛り込みたかったのだろうけど、ちょっととっ散らかった感じがした。
サメはあんなに大きいとクジラの丸呑みみたいで、怖くない。
これサメの恐怖を味わう映画じゃないです。
お金を掛けたB級映画
暑すぎて涼しい映画館でサメ映画を浴びたいと思って見てみたら、とんで...
パワーアップしたねぇw
前作から数年後の物語でハッピーエンドの海洋アドヴェンチャーだった前作から
愛した女性が死んでしまってるのは意味不明だがジェイソン・ボーン・シリーズ
のように全く話を別物にするために必要だったのかもしれません
本作は東宝の怪獣映画 ピッチ・ブラック 香港映画の面影を色濃く感じさせ
巨大悪徳企業 大量のメガロドン+@ との大乱戦が繰り広げられます
夏休みという事はあるにせよ月曜日に洋画でこんなにたくさん入っている作品は無く
トム・クルーズのヒット作でもこんなには入っていません
とんでもない大ヒットもうなづける超娯楽作品といえるでしょう
素直にオススメ、ただし、映画館で観てね。
相変わらずだが英断も
JAWSものを描きたいのか何の映画にしたいのか
ジェイソン・ステイサム史上最悪
前作観ておいた方が良かったかな
通常 字幕版で鑑賞。
前作知らないから人物の関係がわからない。少女はジェイソンにすごく懐いているのは何なんだ。
しかし、前半と後半のテイスト違いすぎ。深海が舞台だと全く知らなかった。でも私、深海嫌いなんです。とにかく画面が暗い。当然空気がないと死ぬ。やる事限られる。そしてやはり眠くなった。
後半になってようやく予想していた映画になってきた。でも少女がね。動くなといっても人を助ける為とはいえ動く。結果仲間に助けてもらう。その際、他に人いるのに自分だけヘリに向かって助けて!他人思いなのか、自己中なのか。
映画のビーチの人はいつも能天気。怪物が直ぐに迫ってきても逃げない。怪物をやっつけた後も、陸上の怪物が潜んでいるのかわからないのに乾杯!
でもラストでジェイソンがメグを串刺し。目玉ギョロ。これいいね。
中国人の学者は研究所のメグとの信頼性を強調したり、少女は人や犬を助けたり。こうすれば中国マネーを引き出せるのですね。そこまで露骨ではないけど、なんだかね。
夏だサメだ
前作のヒロインは死にました。死因は脱税です。
さて、前作もバカ映画で低評価つけたのだが、今作は更にそこに磨きがかかっている。
正直前半は結構面白かった。SF深海サスペンスってな感じで、展開も読めなくてドキドキハラハラ。
「アンダーウォーター」の明確なパクリは置いといて。
が、後半。
監督替わったのか?と思ってしまうほど、一気にB級バカ映画に変貌してしまう。登場人物も何故か皆IQが二廻り下がった様なキャラになっている。
まぁこの方が前作の雰囲気には近いとは思うが、もう「シャークネード」みたいなノリだ。
サメ映画として何が駄目って、前作もだが出血シーンが無い。今作も不自然なほど血が出ない。
これは中国資本の弊害で本国で公開する為には流血シーンはNGなのだろう。
もう1つ、サメ映画にはお約束のサービスショットが無い。実にケシカラん。
これは中国資本の弊害で、、、、、、。
まぁあと個人的にとても不満に感じたのは、せっかくステイサムとウー・ジンが競演しているのに対決シーンが無い事だ。
役柄的に仕方ないとは思うが、実にもったいない。
ここんとこプロパガンダ映画に出まくりでファンとしてはちょっとガッカリなウー・ジンだが、超一流のカンフースターなのは間違い無いんで(このへんも今作は見せ場無し(怒))、是非また競演してしっかりアクションを見せてほしい。
バカ映画と割り切って観れば楽しめなくはないんだが、やはり中国資本の大作映画に傑作無しだ。
けど続編出たらまた観ちゃうんだろうなぁ。
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