MEG ザ・モンスターズ2のレビュー・感想・評価

相変わらずメガロドンは怖い
これはジェイソン・ステイサムじゃないと倒せないね
いろんな要素が詰め込まれててメガロドンが薄いのがちょっと残念

巨大ザメがスクリーンいっぱいに出てきても全く怖くない。
メグがデカい口で人間を何十人も一気に飲み込むので痛くもない

MEGザ　モンスターズ2

❇️『またな！エサ野郎！』
★彡ナイスなフレーズ

🔵かーるくあらすじ。
深海の探検中に発見する鉱石発掘闇業者。そして研究所の裏切りで巨大なサメと闇組織に追われるステイサムさん達。生き残りを賭け戦う！超エンタメアクション続編。

◉78C点。
★彡流石！ステイサムクオリティーでいつも通りの面白さでした。今回はツッコミ無用のなんでもあり悪ふざけ映画となってます。

🟢感想。

1️⃣『冒頭の生態系捕食シーンとヴァニラアイスの曲からのマッシュアップ！センス良すぎる❗️』

2️⃣『身近な生物の巨大化だからこそ面白い！』
★彡恐竜映画と違った面白さ！
恐竜もいたけどね。大トカゲと思う事に😅

3️⃣『覚悟はいいか！ガブリといくぜ🦈』
★彡エンドロール音楽が良きかな♬

🦈🐙🐩🦎🚤🏊💣💥🧨🦺🌊🛺🚁🏖️

なんだかいろいろ出てくるのでよくわからない仕上がり。ステイサムが強いのは相変わらずですがハチャメチャで終わってしまう仕上がり。なんだこれは、が感想。

鮫要素は結構薄い。
メガロドン以外にタコが出てきたり、あとなんか予告にない恐竜みたいなのも出てきたり、なんかブレてる気がする。
中国語がやたらでてくるのも気になる。
ステイサムが強すぎて笑っちゃう。
序盤の水圧シーンは怖い。
まあ全体的にお気楽に見る映画。
ながら見で十分。
期待値を上げなければまずまずの満足度になる。

3が予定されてるみたいだけど、引き際も大事だよ？と言いたくなるような出来栄え。でかい生き物出せばいいってもんじゃない。ジュラシック・パークじゃないんだから。
あくまでもメガロドンがメインなんだから、他の巨大生物に費用を割くことなく、あからさまなCGではない映像にお金をかけてほしい。
でもやっぱりステイサムはダントツでした。

アクションが入っちゃうと、いつものジェイソン映画
コミカル要素がちょい多め

1作目を観てあんまり面白くないな…とは思っていたのですが、この2作目は本当に酷い！

これならいっそのことシャークネードとかを見た方がマシです。
基本このMEG2も同じ路線と言って良いＢ級映画扱いだと思いますが、
シャークネードくらいバカバカしさが振り切れていればまだ楽しめるのに、このMEG2は全く良さがありません。
B級中のＣ級映画ですね。
キャストもほとんど中国人みたいだし、なぜお前が選ばれた！？と言わんばかりのブッサイクな中華の子役にイラつかされます。

ジェイソン・ステイサムはきっと中華マネーに目がくらんで引き受けたのでしょうが、完全に黒歴史になっていると思います。

主演ステイサム兄貴。
兄貴が今回も海の中をシュポシュポがんばる！ってもうタイトルで書いてるわ。
以上です。

なんかね、映画自体が大味で書くことないので、売上の話でもします。
この映画、中国資本だけあって、中国ではアメリカよりも観客動員数ほかの数字、いいんですよね。

かつてサメ映画の名物プロデューサーであるデヴィッド・マイケル・ラットが、
「日本人の熱きファンたちありがとう！今日までサメ映画が作られているのは、きみたちのせいだよ？（大約）」
的な発言ををしたことがあるんです。
こまかい発言を知りたい方は「アサイラム・フェスティバル」で検索してみてください。
どうもこの手のアホアホ映画、日本人しか見てなかったもよう。
ですがご安心めされよ。
ぼくらの背後には14億人の中国人たちがいた。
まさかこんなフカヒレな企画に200億ドルちかい予算を積みこんでくれるとは。
そして全世界で400億ドルも稼いでくれるとは。
もうね、サメ映画をささえた日本人の一人として、感無量です。
感無量は言いすぎだけど、ステイサム兄貴の人気とサメ映画が存続するならどうでもいいや。

売店のビール片手に見たり寝たり、そんないいかげんな向きあいかたでも、なんだか楽しい。
それぐらいの気持ちで、ぜひごらんあれ。
人生にはなんの役にも立ちませんけど、ハラハラドキドキの２時間を過ごせることだけは、保証します。

複数の巨大サメ、馬鹿デカいタコ、ワニみたいな恐竜などの前作以上のモンスター祭りでしたね。

前半でステイサムを活躍させて
あとは中華映画だな

巨大生物より犯罪組織との
アクション映画になっている

海にこだわることなく
空や陸の巨大生物との対決でも
よかったように思える

動画配信で映画「MEG ザ・モンスターズ2」を見た。

2023年製作／116分／G／アメリカ
原題または英題：Meg 2: The Trench
配給：ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日：2023年8月25日

ジェイソン・ステイサム（ジョナス・テイラー）
吴京（ジウミン・ジャン）

2018年公開の映画『MEG ザ・モンスター』の続編

それ以外で知っているのはジェイソン・ステイサムが主演ということだけ。

開映早々、ジョナス・テイラー（ジェイソン・ステイサム）は
汚染物質を不法に海洋投棄する船を取り締まっている。

そこで７分間の銃撃アクションを見せた。

上映８分後、「え？吴京も出演しているんか？」

そういえばこの映画は中国資本が大分出資していたような気がした。

ちょっと楽しみになってきた。

2隻の潜水艇に別れて、スタッフと共に海底調査に赴くテイラーとジウミン。
テイラーの艇にはジウミンの姪であるメイインが密航していた。

そこで事件が起こる。

マナ・ワン社に資金援助している富豪のヒラリー・ドリスコルが、
不法に海底の資源を採掘していることがわかる。

ヒラリーたちの軍隊とテイラーたちの激しい争いが始まる。

恐竜の生き残りのような生物が現れて人々を襲いだす。

存在しないような巨大なサメが3頭現れる。

巨大なサメよりももっと大きなモンスターなタコも現れてリゾートに来ている客を襲いはじめる。

これってアクションものじゃなかったのか？

この映画は第44回ゴールデンラズベリー賞に3部門もノミネートされてしまったようだ。

最低作品賞 『MEG ザ・モンスターズ2』
最低監督賞 ベン・ウィートリー
最低主演男優賞 ジェイソン・ステイサム

他に最低作品賞にノミネートされた作品は以下。

『プー あくまのくまさん』
『エクソシスト 信じる者』
『エクスペンダブルズ ニューブラッド』
『シャザム!〜神々の怒り〜』

満足度は５点満点で３点☆☆☆です。

ステイサムの映画はほとんど好きだけど、やっぱり地上でのアクションが似合う。それにせっかくウー・ジンもいるのに彼らしいアクションの見せ場もない。アクション俳優の無駄遣いだ。

バケモノ鮫はもうお腹いっぱい。
劇場鑑賞を見送って正解だった。

1は割と面白かったんですがね。
好きなジェイソン・ステイサムが出ていなければもっと評価は低いでしょう。ジェイソン・ステイサムがでている映画だけのように思えます。後、クリフ・カーティだけ。DJはいいアクセントでいい感じでしたが、トータルしてB級映画に成り下がった感じです。
個人的な偏見かも知れないですが、中華資本が入りすぎているようにも思えます。
前半は、CGが多用されすぎていて、後半は単調過ぎました。もっとハイチの使い所があったら良かったかもしれませんね。

１であんなに苦労して倒した巨大サメがわんさか出てきて大変。
しかも今回は人間含め敵の生物がたくさんいるので大変。
主人公が強すぎるのはまあ良いとして、仲間のみんなもすごく大活躍してましたね。
まあ映画だからこんな感じでいいのかも知れません。

アクション、パニック、ホラーな要素もあり、観て損は無いかも知れません。

映画自体は、そんなバカな！と思うようなシーンが満載ですが、娯楽映画としては十分楽しめるものだと思います。
残酷なシーンもさほどなく(いやほとんどなく)お子さんと一緒にみてもOKなくらい。
ただ、俳優さんに中華系の方を使うのは仕方ないにしても、オープニングから映画内の至る所に中華文字が多々現れるし、サメに襲われる観光ビーチがチャイナ人だらけだし、中華マネーが至る所に散りばめられてるのが有り有りで、その辺りがとにかく目障りでした。

今回、アマプラでみました。　いや～～～以外にはらはらどきどきでおもろい＾＾。

映画やからゴラク、嘘でいいねん笑

映画は、やはりこれぐらい現実味がないほうがおもろい

３は　あるんかな

まず前半はサメは出てきません。海底を舞台にしたアクションで全然退屈しません。むしろ面白いです。そして中盤辺りにサメが登場すると一気に最後まで突っ走ります。ジェットスキーやら、ヘリコプターやらが登場し、まるでアクション映画。そうです、これはジェイソン・ステイサム主演のアクション映画だったのです。

内容も展開も想像つくんだけど、なんだろ、思ってたより面白かった。巨大タコはもうちょい活躍して欲しかった。