七十七天 Seventy-Seven Daysのレビュー・感想・評価
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商業本位ありありの作品でエンディングロールはそれを暴露していた。
天然の自然と自由を歪曲し過ぎた作品と見て取れる労作であったが、
主役兼監督でやりたい放題の
チベット高原の壮大な美しさや自然の壮大ささえ操作されていて、
アドベンチャーやドキュメンタリーではなく、単なるラブロマンストーリーなんだと思える。
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それはハナから非常食でしょ
チベット北部の羌塘(チャンタン)高原という1400㎞にわたる無人地帯を自転車で横断する男の話。
実際に冒険した男の著書に基づくストーリーらしいけれど、始まって早々に車に乗せて貰って…って車有り?無人地帯に入るまではOKってことですかね。
車に荷物を忘れて戻った町で出会った車イスの女性との話しになって、時系列弄りまくっているのかというぐらいに回想シーンが挟まれてって恋愛物語ですか?
主人公の描き方が妙にトロいしオオカミは長いし…。
チベットの景色は美しかったけれど、それをみたいならドキュメンタリーか自転車関係なく風景映像の方が良いしとか思ってしまう自分には合わなかった。
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