劇場公開日 2024年2月9日

「大袈裟な善意や共感なんて要らないのだ」夜明けのすべて ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0大袈裟な善意や共感なんて要らないのだ

2024年3月8日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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ゆき
humさんのコメント
2024年8月13日

私も躊躇して見逃していた作品でした。
たしかに現実は、周りへの説明は欲しいですね〜。誤解を防ぎたい。
でもそれがなかなかなんでしょうかね、まだまだ…
星の話でなんだかじんわりしてしまいました。
身構えず、届きにくい部分に光が窓からすっと入るみたいな関わり、印象的でした。

hum
かばこさんのコメント
2024年5月24日

共感です。お気持ち、とても分かります。
自分が冷たいのか人格疑われるタイプなのか、と思ってしまいます
栗田工業は理想の職場ですね

かばこ
talismanさんのコメント
2024年4月9日

ゆきさん、コメントありがとうございます。退会してないんですが、ログアウトしてログインしたらシン・talismanが誕生して二つのアカウントの間をウロウロしていました。映画.com担当者さんの的確なアドバイスと後始末のおかげで従来アカウント一つに統一して戻ることができました。お騒がせして申し訳ありません

talisman
Mさんのコメント
2024年3月13日

私は話でしか知らなかった部分を丁寧に書いていただきありがとうございました。実際にそばにいた時のことは(今のところ)想像するしかありません。コメントを書いてくださった日は、映画でプラネタリウムを開催した日でした。記録としてこの日付が残っていて、なんかうれしい気がしました。

M
NOBUさんのコメント
2024年3月8日

今晩は。
 素晴らしいレビュー拝読しました。
 私にも、一緒に働く女性は沢山おり朝に顔を見てその人の体調を見ている積りですが、ナカナカ女性特有の辛さは分かりにくくって・・。
 今作が素晴しいと私が思ったのは、様々な生きづらさに対面している人たちに接する栗田科学の人達の自然な振る舞いでしたね。
 私が統べる部署もこのような状況に持って行かないとな・・、と改めて思った作品でした。では。返信は不要ですよ。明日は「ゴールドボーイ」を見るので。

NOBU
Mさんのコメント
2024年3月8日

私は感覚的にとても好きな映画だったのですが、実際に対応するとなると、難しいのかもしれないな、というのはこのレビューを読んで感じました。
上っ面の共感より、実際の体験に根差した感想はとても貴重だと思います。
栗田科学は不幸なことがあったからこそ、あのような会社になれたわけで、もし、あそこまでの不幸でなければ、主人公の二人の成長もなかったのだろうと思いました。

M
uzさんのコメント
2024年3月8日

こんばんは。

言ってもらわないと分からないし、知らない以上“対等に”接するのは当たり前だと思います。
マタニティマークや初心者マークが存在する理由も同じです。
黙っているうちは、相手(人、会社、仕事など)と本当に向き合ってるとは言えない。
厳しいですし、言いづらいのも理解しますが、仰るとおり“仕事”ですから。
そういった意味では、確かに告白するシーンは欲しかったですね。

uz
トミーさんのコメント
2024年3月8日

共感ありがとうございます。
動の「クジラ」静の今作といった感じですが、断然こっち支持です。

トミー
トミーさんのコメント
2024年3月8日

栗田科学位の会社だから、会社全体でああいう取り組みが出来るのだと思います。もっと高い利益や効率を求める会社だと、非人間的にならざるを得ない、ここは否定出来ない事実だと思います。現に栗田だって存続には苦慮しているような感じもありました。
又、善人しか出て来ないとの評も散見されますが、内心どう思ってたとしても病気の人に表立ってハラスメント行為をすれば現状命取りです。大企業程そう、表に出てない部分は有るんでしょうが・・告発されても終わりでしょうね。

トミー