「暖かい気持ちになります☺️」夜明けのすべて アスカシンさんの映画レビュー(感想・評価)
暖かい気持ちになります☺️
私も福祉関係の施設で仕事をしていて障害に対して身近に感じています。
私自身も職場のストレスから気分障害の診断が出た事もありますし💧(今は職場を変えて大丈夫ですが)、その時にパニック障害も疑われたので自分で調べた事もあり、知っていました。
以前「ツレがうつになりまして」という映画も見て、病気と向き合うには一人では改善に時間もかかるし
凄くすご〜く大変😥だし、病気に対して後ろ向きになってしまうと思いますが、理解のある人達がまわりにいるだけで前向きに病気と向き合っていけると思います。
この映画は冒頭の部分は主人公が病気を会社に伝えてないのもいけないけど、結構大きい会社だとやはりそのへんは採用の合否になりそうな気はします。
同僚の方達は理解ありそうな雰囲気でしたが、退職時に「あっさり通り」とナレーションが入っていたので会社側からフォローのアクションはなかったって事ですよね😥。5年後の職場で経緯は見れなかったがPMSやパニックに理解があるというか普段の人柄や仕事への向き合い方で見てくれてるのかな❓とても良い環境の職場で藤沢さんも良かったと思いました(山添さんは病気が発覚して飛ばされた感じもありましたが😞)。
その後は似たような境遇の恋愛にならない友情というか恋愛感情無しのお互いがお互いを心配(❓)病気を気にできる関係や周りの人達との関係にとても暖かい気持ちになりました。
物語によくある山場のようなシーンは一切無いですが、私はこの作品は好きです😊
この作品で障害での大変さなどが少しでもわかってもらえてだれかの頭の片隅にでも留めて頂き、もし身近に居たら分け隔てなく接してくれる事を願います🥺。
この物語に出てくる人に限らずだれしもですがなにかしらの気持ちを抱え、日々を生きていると思いますので頼れる時は誰か頼って良いのかな❓って思いました。
たつのこさん
コメントありがとうございます😭
そんな大した事書いてないですが、色んな方がこの作品を好きになってくれると良いです☺️。
トミーさん
コメントありがとうございます😊
コンプラとか表現する側は大変さもあると思いますが、昔とは違う時代のながれが良い方向に向かうと良いですね☺️。
共感ありがとうございます。
持病が業務に支障をきたすならば、職場との調整も必要でしょう。程度もあるでしょうが、“付き合っていく”風潮が少しでも定着して来たのかなと思いたいです。
uzさん
コメントありがとうございます😊
そうでしたね、藤沢さんの心情が冒頭の会社では違いましたね。
私も意見を頂いてそう思いました、ありがとうございます😊。
Mさん
コメントありがとうございます😊。
こんにちは。
辞表があっさり通ったことについて、個人的には会社側に非はないと思います。
藤沢は、症状を伝えず、居眠りには謝罪も、言い訳すらせずに逃げ出し、辞表を提出しています。
これは藤沢自身が、病気にも会社にも本当の意味で向き合っていなかったからではないでしょうか。
栗田科学でも辞表はあっさり通りますが、ここは会社側というより藤沢側の対比に感じました。