「アケルマンのドキュメンタリーが異様に郷愁を誘うのは何故だろう。「家...」東から kazuyuki chataniさんの映画レビュー(感想・評価)
アケルマンのドキュメンタリーが異様に郷愁を誘うのは何故だろう。「家...
アケルマンのドキュメンタリーが異様に郷愁を誘うのは何故だろう。「家からの手紙」もそうだけど、横移動が強烈。街の灯火の一つ一つに人生が、もう一つの自分の人生が、とまで考えてしまう。
キャメラサイドにアケルマンがいるのをモロに感じ取ってしまう。そこが誰のドキュメンタリーとも違うアケルマンの才気。
また閉館前に京都みなみ会館で映画を見られてよかった。綺麗で知らないみなみ会館だったけど。
コメントする