「学生服と半裸」走れ!走れ走れメロス odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
学生服と半裸
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演劇に夢を抱く高校生の青春ドラマと思って鑑賞したら、なんとドキュメンタリー。監督の折口慎一郎さんが仕事で島根に行った折、大学の後輩から、高校時代の演劇部の顧問の亀尾佳宏さんを紹介されたのがきっかけ、最初はドラマ化を考えて台本迄書いたそうだが、亀尾さんから「うちの高校に面白い生徒が居るからドキュメンタリーでどうか」という話でまとまったそうだ。下北沢「劇」小劇場での3日間の公演は全ての回が満席となる盛況ぶりだったそうです。
確かに「走れメロス」は中学生の教科書にも載るくらい有名ですからどんな話かは想像できますが学生服と半裸で騒ぎまくる舞台はユニークですが雑っぽい印象でした。
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