劇場公開日 2023年5月26日

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「娘を愛して」aftersun アフターサン りかさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0娘を愛して

2024年5月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
りか
2024年10月24日

ゲイ! 全く気づいて無かったですね! それは初耳🥹

お主ナトゥはご存じか2.1ver.
humさんのコメント
2024年8月31日

コメントありがとうございました。
今わかる切なさ。
だからひときわほろ苦いですよね🥲
人生ですね😭

hum
ミカさんのコメント
2024年7月29日

コメントありがとうございます。ポール・メスカルいいですよね。ご覧になられているかもしれませんが《異人たち》でも孤独な男性を演じていました。彼の演技力がないと本作は成立しなかったですよね。

ミカ
琥珀糖さんのコメント
2024年6月8日

この映画、
こういう芸術映画は最も訳わからないです。
他作品に共感ありがとうございます。

琥珀糖
sow_miyaさんのコメント
2024年6月3日

コメントありがとうございました。
父は、鬱病なのかどうかはわかりませんが、離婚した妻との電話の中で「監視」という言葉が出てくることから、確実に希死念慮は抱えていて、なんらかの自傷行為を行って、病院なり施設なりの世話になっていたということは描かれているのだと思います。そして、彼の様々な唐突な行動は、娘とのバカンスの間は、その希死念慮を必死に逸らそうとしているという表現ではないでしょうか。ただし、11歳の娘にはそこまで読み取れず、父と同じ年になった今ビデオを見返すことによって、初めてわかったという描き方なのかなと思いました。
父が同性愛者というのは、少なくとも自分は読み取れませんでしたし、それ故の自死というのは、余りに観念的で短絡的な気がします。実際のところ、自分の性自認や性的指向で悩みを持った若者が、希死念慮を抱く割合が高いというデータは見たことがありますが、この作品の父は、自分はそういう理由とは思えないですし、そこは想像の余地があった方が、より豊かな鑑賞体験になる部分だと思います。また、娘がレズビアンだから、それも父からの遺伝というような捉え方も、誤ったステレオタイプな捉え方のような気が自分はします。
ただ、父と同じ年になった娘の表情から見て、理由は何にせよ、自分も父は既にこの世を去っているのだろうなとは思いました。

sow_miya