「夢か恋か、自己実現か結婚する幸せか…ありのままを受け入れて自分自身の姿に戻ること！思いのままに生きるための『ベスト・フレンズ・ウェディング』」彼女の面影　とぽとぽさんの映画レビュー（感想・評価）

楽しい週末になる！彼の将来像は固まっている…そんな面倒は脱ぎ捨て心のままに。さぁ、皆も精神的裸族に。アリソン・ブリー✕デイヴ・フランコ＝2人の魅力と才能。
今夜は吐くぞ！少し休ませてもらえる？…もしよければ。食べ物は関係あったかな？お菓子シェフたちのリアリティ番組「デザート・アイランド」は打ち切りになってフンとゲロの混合みたいな臭いをさせて散々な主人公はデザート・ユニバースを広げる前に、母の連絡から地元レヴェンワースに帰省することに。
まさかの元カレで今も好きな人ショーンのウェディング・ウィークエンド！まだ遅くない…。どうしてここにいる？なんのつもりだ？結婚式をブチ壊しに来たのか？私たちの"映画監督"が結婚式の撮影担当を任された。ゲストが増えたわね、ムカつく女。死体を埋めるのは手伝う。君はパンクロック、君は運命の人！私だけの！結婚式直前に彼女が帰ってきたのを知り、何を期待してたのか？実の親を呼ばないと後悔する。また明日？
部屋の壁にはジョニ・ミッチェル、スレーターキニーのポスターを飾っていてよく自作の曲を歌う撮影担当アリー役いつだって魅力的なアリソン・ブリー主演に、俳優デイヴ・フランコ監督作品で、二人の共同脚本。兄ジェームズ・フランコはよく監督していて、当たり外れあるけど、弟デイヴも出演している『ディザスター・アーティスト』という傑作をモノにしていたお方。ということで今回はそんな弟のフィルムメーカーとしての証明。
なんで私を見つめるの？相手が話し始めるまで待つ沈黙の技。大体の人は本当は気持ちを語りたいと思っているけど、許可を求め語れないでいる。ついつい空気を読んでしまう性分。帰るといつもセックスしている母親との距離感。カレの弟で映画好きジェレミーはハーレイ・ジョエル・オスメントが演じ、吹っ切れたコメディリリーフっぷりを見せてくれる。来週末は吐くぞ〜！

チーズ
勝手に関連作品『ベスト・フレンズ・ウェディング』