「過ぎ去り日々を巡る」パリタクシー しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
過ぎ去り日々を巡る
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住んでいた家を出て施設に入ることに
なったマドレーヌ92歳
そんな中タクシーのなかで自分の
若い頃の恋愛を話はじめる
これまでの波乱万丈の人生など…
少しずつ。
タクシー運転手のシャルル
シャルルも借金、今度違反したら
商売できなくなる一歩手前で崖っぷち
でイライラが隠せない
マドレーヌの人生を聞いているうちに
自分の妻や娘のことを思いやる
…いつの間にか
ふたりは会話を楽しむ様に
パリの街並みと夜景の素晴らしいさ
観光した様な気分です
マドレーヌは
誰かと話したかった
…自分の話を聞いて欲しかったのかも
二人にとって最高の一日になった
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