「太陽の子」夏の終わりに願うこと Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
太陽の子
病気の為離れて実家で暮らす父親の誕生日パーティに参加する為、祖父母の家を訪れた7歳の少女の話。
母親と共に祖父母の家を訪れてたものの、母親は仕事の為にしばしお出かけとなり、伯母さんや従姉妹や祖父母や伯父さんと交流をするけれど、夜パーティに参加する為に今は寝ているという父親にはなかなか会えず…というストーリーで、一応みんなと過ごしてはいるけれど、寂しさや孤独や壁や疎外感が…という感じ?かと思ったら、なんかそういう話してもない感じ?
やっと父親に会えて、そして母親とも合流し、まさかのそこから「夏の終わりに願うこと」?
しかもその表情?
お国柄が違うからにしても、なんかイマイチしっくりこない終わり方だし、作品自体もそれを言いたいだけ?
なんかそれまでは何だった?な、とっ散らかってしまっている印象でなんだか思った感じと違った。
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