劇場公開日 2023年10月27日

ザ・キラーのレビュー・感想・評価

全126件中、41~60件目を表示

3.5おマヌケコメディ?シリアス映画?

2023年11月21日
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ヘルスポーン

2.0フィンチャーなのに、裏切られた

2023年11月20日
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つまらない。
期待したんだけど。
Netflixで見れる映画って最近そんなのばっかり。

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ボケ山田ひろし

2.5配信で十分🤣

2023年11月20日
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みき

3.0サヨナラ、アメリカ

2023年11月19日
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知的

難しい

殺し屋の男がある殺害に失敗。その報復に雇い主から大切な人に手を出されたりして、関与者に復讐を…といった物語。

終始、静かでスローな展開。

自身の掟を言い聞かせるかのように繰り返す主人公。常に冷静に、感情移入せず非情に任務を遂行しようと動く彼だが…。

所々緊迫したシーンはあるものの、とにかくスローテンションが続くので、スパイアクションみたいなものを期待すると肩透かしかも。

もう少し盛り上がりが欲しいものの、何故か飽きずに見ていられる不思議な魅力はありましたかね。と思ったら唐突に目の覚めるようなアクションw!!見応えあります!!

サスペンス的な要素よりも、殺し屋でありながら人間味を捨てきれない主人公の心情や、冷静を装いつつ戸惑いを垣間見せる登場人物たちの揺れ動く姿を感じるのが醍醐味でしょうか。

好きな人には凄くハマるのではないかと思います。

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MAR

2.0俺流モノローグ…

2023年11月19日
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KEI

3.5忍者走りに惚れ

2023年11月19日
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最初の語りが長くて集中力のないうちの父親は爆睡してましたが、主人公の鉄人っぷりがカッコよかったです
銃じゃなくて拳のがやっぱ確実なんですね笑
バトルシーンの映像がとにかく凄くて没頭でした。リズミカルに標的を狩っていく様が見ものです。
ピットブルに対する警戒心がリアルでいい味出してましたね。
殺し屋の逆ギレがダサいなんて思いません。当たり前でしょう。殺し屋なんだから笑

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Cuw

4.0淡々とした殺し屋を淡々と描く

2023年11月18日
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ままま

3.0マヌケな殺し屋の逆ギレ物語

2023年11月18日
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10Kas

4.0これぞデヴィット・フィンチャー。殺し屋映画に派手な殺しを求める層も...

2023年11月18日
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これぞデヴィット・フィンチャー。殺し屋映画に派手な殺しを求める層もわかるけど、殺し屋だって暇な時間がほとんどだし、こじらせてるし、自意識過剰だし、失敗することだってある。矢継ぎ早なモノローグと静寂の使い分けで観客をとことん休ませない。

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わたろー

4.0殺し屋の冷徹さとユーモア

2023年11月18日
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この映画は、ある任務の失敗により雇い主と対峙することになった暗殺者の物語を描き、彼が個人的感情を排除し目的を果たすために戦う様子を追います。殺し屋のストイックな一面と同時に、彼のドジな側面や独自のルールが魅力的に描かれています。

映画は殺し屋の日常を中心に、1人語りで進行し、彼の独白によって観客を引き込みます。特に興味深いのは、テッド・ウィリアムスは4割だが俺は10割という独り言とか、朝マックの独特な食べ方などおもしろさを加えています。
ティルダ・スウィントンとの晩餐からのアクションシーンは緊迫感とユーモアが交差し、引き込まれました。

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jasper

2.5

2023年11月18日
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Keita

3.0暗殺を失敗した上の逆ギレなのは全く感心しませんでしたが、描写は大変...

2023年11月17日
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暗殺を失敗した上の逆ギレなのは全く感心しませんでしたが、描写は大変フィンチャーっぽくて好感持ちました。美しい景色カットが多かったなー。

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kazuyuki chatani

3.5THE K_.ller

2023年11月17日
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ロマンス

4.0誰しも持つかもしれない側面

2023年11月17日
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タニポ

仕事をミスった凄腕ではない(?)殺し屋の顛末。これはこれで有りと思う。冒頭、サッサと撃てよと思った。

2023年11月17日
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マサヒロ

3.0・裏窓的な引用からの、闇と光の恍惚なバランス。計算され尽くした映像...

2023年11月16日
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興奮

知的

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ゆき

4.5印象的な静と動

2023年11月15日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

相変わらずオープニングが超かっこいい
殺し屋ファスベンダーをずっと堪能できるし 仕事としての殺し屋の地道な準備や待機を描くのは新鮮で かといってなぜか興味が持続し引き込まれる
場面の切り取り方や劇伴がそうさせるのかな
散々仕事人ぽいことを反芻しながら土壇場でトチッたり感情的になるのが人間味があって コメディタッチでもあった
この人近接格闘強いのかなぁとか想像したタイミングで見事に最高のアクションシーンがハマってきて大興奮

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UNDO08

4.0アンドロイドのようなファスベンダー

2023年11月14日
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楽しい

興奮

幸せ

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shanti

4.5じわじわと面白い!!

2023年11月14日
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殺し屋版の“孤独のグルメ”だ。
長いモノローグ。大げさなリアクションは一切無し。やけに丁寧な描写。シンプルなストーリー。

孤独のグルメの魅力は、松重さんの魅力にのせて、ウンチクなんぞ語らず、日常の食事を一個人の主観で楽しませてくれるところだ。

本作も同じ。マイケル・ファスベンダーの魅力的な殺し屋が、ルーティンを唱えながら、大義なんぞ語らず淡々と仕事をしているのが楽しい。

復讐劇という大義があるようで、結局はクライアント(我々の貨幣を牛耳るファンドマネージャー)に自分をアピールする俗っぽさには笑った。所詮ビジネス。

マクドナルド、アマゾン、スタバといったグローバル企業にしっかり絡め取られており、そういった描写にも「グローバル」「自由主義」ビジネスのダサさがにじんでいる。その点では、“ファイトクラブ”の精神的続編のようだった。

消費社会の奴隷から脱皮し真の自由を獲得しようとした“ファイトクラブ”から24年。資本主義の成れの果ての現代、これからはグローバルよりローカルな場所で愛する人と静かに暮らせばいいんじゃない?
と、ラストを勝手に解釈しました。

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Raspberry

3.0雰囲気ある描写はいいが、脚本が未熟。

2023年11月14日
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シリアスな描写はいいが、私的に筋が通らぬと思うシーンが度々あり、本筋自体も?が多い。 高評価にはならず。

私はナレーションが多い映画は好きではない・・。
今作は同じ独り言ナレーションが終盤まで、繰り返す。
なんの意味が・・。

まず、スナイパーは現場では身を隠すのが鉄則。 窓からハッキリ顔を見られるような位置には立たず、空室と思わせてカーテンの隙間からスコープで狙うのが当然。
1発目が外れても、躊躇わず2発目を打つのもプロの常識。
が、本作では・・・。
この時点で既に違和感と、B級を醸す匂いが・・。

失敗の後、身内を○○される事も筋が通らない・・。
そういう組織なら身内を人質に取り、その命と引き換えに、再度目標を抹殺せよと命令が下るはず・・。

これからお楽しみという時にメイドがカーテンを閉めるのでなく、開ける? 兵器庫と呼べるぐらい武器を所有しているのに、路上の闇売り屋からガンを購入したり、目標の近くで車中寝をしていたりと ?を感じするシーンが多々。
BGMまでおかしい。 戦闘シーンに変なクラック音の様な効果音?

唯一、硝煙反応を体から消すシーンは、リアルを感じたが・・。

フィンチャー監督は、今作と同じ脚本家で傑作「セブン」を残しているが、どうやら当たり外れが大きいようだ。

本作をネオノワールと表している解説があったが、1967年作 アラン・ドロン主演「サムライ」を是非見てほしい。 こちらが本物のフィルム・ノワール。 不必要なナレーションもなく、台詞も極端に少ない。 が、常に冷えた空気感を醸す映像からは、もっと多くのものが伝わる・・。

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レオン