search #サーチ2のレビュー・感想・評価

1を映画館に観に行って、すごく満足した記憶です。 続編が上映されてたのを知らず、アマプラで観ました。 深夜に部屋を真っ暗にして見ていたら、ちょっと途中で怖くなったり、 そのタイミングでなんでか小さな地震が来てミシッと天井がなり かなりビビりながら鑑賞しました笑。 今回もシナリオが面白くて、カメラやモニター画面越しのみでの映像が 新鮮な緊張感をくれました。 なんというか、すべてが『映像』として 映画スクリーン上に更にもう一枚の画面を置くと 独特のホラー感がほんのり漂って癖になります。 モキュメンタリーホラーのイメージがあるからかな。 普通の演出だと、【このシーンは大丈夫】【このシーンは人が死ぬよ】 みたいな雰囲気が演出で出されてて、 緊張感にも緩急あって観れるんですが、 カメラをもう一枚はさむと、 全てのキャラが平等に被写体になり 次に何が起こるか分からない緊張感を感じるんですよね。 カメラ映像に写ってる人は、 死ぬフラグの立ったモブみたいに見えてしまうからかな？ 1でもそうでしたが、捜査し尽くして これ以上どうにもならないほどの行き詰まりに諦めかけた時、 主人公がふっとひらめいて新事実に行きつく という展開がゾクゾクして大好きです。 今回も、どんどん現れる新展開に主人公とともに驚かされました。

恋人との旅行中に行方不明になった母親を、ネットを活用して探す少女の活躍を描く物語。 独創的なアイデアで注目を浴びた「search／サーチ」の第2作。続編ではなく、まったく新しい登場人物の新作ですね。 前作同様、ほぼＰＣの画面上で物語が進む展開。ロスとコロンビアの距離、或は行政上の問題もあり、その設定に無理を感じることなく物語に没入することが出来ました。 その意味では、前作以上に完成度は高いように感じます。 ただ、明らかになった犯罪自体は、辻褄が合わずに戸惑いを覚えてしまったのが残念。工夫が足りない・・・でななく、工夫し過ぎて蛇に足を付けてしまった・・・そんな印象を持ってしまいました。 私的評価はやや厳しめです。

数年前では不可能。 数年後では古くなる。 少し無理の見える物語だけど スピード感のある展開には魅了された。 ただ何故そうなるのか？分からない人もいるはず、 その部分で全世代に支持されない悲しさも感じた。 アイディアは高く支持したい。 ※

　母グレイスと暮らす、高校生のジューン。グレイスが交際相手ケビンとコロンビアに行った後、二人とも帰国せず連絡が取れなくなる。ジューンは、現地の代行サービス業者ハビエルに協力を依頼し、ケビンがグレイスにプロポーズをしていたことが判明。しかしケビンには意外な過去があり、グレイスにも。 　面白かった前作は観賞済み。今回も同様、モニター上のみで物語が展開しますが、続編ではありません。さらに主人公がデジタルネイティブのため、より面白い演出に。そして何度も意外な展開となり物語もパワーアップ。とても楽しめました。ただ、他人のアカウントに侵入するのが容易すぎ、そうしないと面白くないけど。ハビエルがいい味出してます。

1も面白かったけど2もすごかった こういう映画にたくさん出会いたい

何度でも立ち上がるよ。 #lit #dope #GOAT #Brilliant #attagal #awesome #fab #groovy #ジェーンは何度もいい子になるよ

「サーチ」シリーズの第２弾 １作目が面白かったのでどんな風に２作目を作ったのか興味津々。 謎が謎を呼び想像もつかないストーリー展開が良かった。 推理モノとして良く出来ていました。 でもパソコン越しに展開していくのにはチョット無理があるような。 脚本がしっかりしているので映像的な無理がもったいない。 普通にサスペンス映画として観させてくれれば二重丸でした。

前作が素晴らしかっただけに続編はどうだろうかと不安を抱きつつ観たら、面白い！！ ネット、FaceTime、Gmail、Siri、スマートウォッチなどデジタルツールの万博かと思うくらいに駆使していく様がスピーディーで飽きない。 ひらめきの早さや手際の良さが突出しているけれど、ここをリアルに描くとノロノロとしてしまい娯楽映画としてのリズムが失われてしまうのでそこはご愛嬌。 個人的には瞬きもできないくらいに次から次へと情報の波が押し寄せるので、観ているこちらも脳を高速回転できて良かったです。 ストーリーも、誰が犯人なのか？誰を信用して良いのか？分からなくなる展開で最後までドキドキしました。 デジタルデバイスの可能性を具体的にみせる最高の内容ですね。アップルやグーグルが出資して製作されたのかと思うくらい。 「サーチ3」も期待してますよ！

前作の評価は高かったが、内容を覚えていなかった〜。 それでも問題無し。 別物として楽しめる。 とはいえ、今回は…いろんなツールを駆使してすごいなぁ、とは思ったものの、お腹いっぱい過ぎたかな。 画面越しのシーンばかりで。 海外の便利屋を雇うというのは面白かったけど。 身内とはいえ、アカウントにログインされたら見られたくないものもある、よね。 気をつけよう。（笑）

サーチ1も良く出来ていたけど、サーチ2も期待を裏切らない出来。 1では親が娘をネットを駆使して探す話だったけど、今作は逆に子供がネットを使って母親を探す話になっている。 ネットって何でも解ってスゲェ！そして恐ろしい…。 娘にはその才能を生かして職に就いて欲しい。

旅先で行方不明になった母親をＳＮＳなどを駆使して探す娘。 二転三転するストーリーは緊迫感がある。 ただ、単にＳＮＳに勝手に入ったり、必要な情報が次々に手に入ったりするものなのか。 少し都合良過ぎる印象も受けた。

1が良すぎたか。

この設定は、サーチ1でもう使えないとおもっうたら、なるほど、こういうプロットもありか、と感心。 ネット社会は凄いね、と、よくできた物語りだと思います。

監督が前作(Searching)の編集者に代わり、若干不安でしたが、巧みに"編集"され尽くされたwell-madeなサスペンスでした。疑わしさが二転三転する序盤。真相に近づきそうで突き放される中盤。エモい感傷を裏切り、畳み掛けが見事な終盤。最後は本当にハラハラドキドキでした。犯人探しのミステリ以上に、ストーリーの行き先が予測しにくく、楽しく弄んでいただけました。

無理やり感はあるものの、パソコン画面上のみでの構成は楽しめた。ラストの展開は驚きとともに内輪もめ感を強く感じ、なんだか冷めちゃった。

１作目も抜群に面白かったけど この続編も最高だった。 前作ではITリテラシー高めのお父さん。 今作ではデジタルネイティブのＪＫ。 若者らしいカジュアルさとぶっとび具合が鮮烈で 話にぐいぐい引き込まれてしまった。

見せ方が前作は斬新だったので、続編はあまり期待せず、見たがストーリーがきっちり作り込まれており、どんどん引き込まれた。しかし、帽子を深く被ったUberの男、もしやと思ったら当たってしまった。

母親が彼氏と旅行行ってる間、娘が留守番してやりたい放題するけど、二人とも帰ってこなくてネットを駆使して捜索する話。 前作同様、パソコンやスマホの画面しか映らない。 ただ今回は、「ちょっとそれは画面しか映さない縛りのために話持っていったでしょ」感が否めないシーンがあった。特に終盤らへん。 そこまでが「そんな方法あるんだ！」みたいなところが多かっただけに、思ってしまいました。 それ以外は超面白い。 主人公が見てるディスプレイを追体験しているので、どこを注視してるかだけで感情を表してるのが凄い。 （二度見する演出、悲しみでしばらく同じところしか映らないなど） あと主人公が、ネットリテラシー高いんだ低いんだか分からないけど、使いこなしまくってる。 家事デリバリーとか、セキュリティトークとか知らんサービスバンバン使ってるの見て震えた。 個人的に好きなのが、電話で分からない言語をリアルタイムでGoogle翻訳するシーン。 色んなアカウントのパスワードは変えましょう。秘密にしたいことがあるならば。

前回はあっけにとられる面白さだったが、今回もテンポよく見事に検索していく。 主人公は女子高生、母親が恋人と南米に旅行、と思ったら行方不明になり、ロスからインターネットをフル活用して捜索する。 そして徐々に明らかになる新事実に驚き・・・。 これだけのスキルを持った人は、今や珍しくないのだろうか。

展開が早くて付いて行けない時もあったが、ダラダラせず楽しかった。 誰が敵なのか味方なのか、どんでん返しに次ぐどんでん返し。 タイプする音とクリックする音が心地良かった。 あの手この手を使って調べていくのは凄かった。