「何を言ってるんだか…なレビューですみません」search #サーチ2 グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
何を言ってるんだか…なレビューですみません
ニュース報道でよく聞きませんか?
・ロシアのハッカー集団(ワグネルと同じように、実質的には政府主導?)が西側の政府機構や大手企業に色々とよろしくないことを仕掛けている(らしい)。
・中国製の電子部品が使われると、アメリカの様々な情報(個人情報も含めて)が盗まれるから、中国系企業の電子製品は、購入も使用も禁止する。
報道内容の正確性・詳細について、どこまで正確なのかも分からないし、ある程度誇張もあるのかもしれませんが、実際にそれなりの諜報活動や情報操作などは行われているのだと思います。
だから、映画を見ていて、
本当に個人レベルでそこまでできるの?
という展開が気になったものの、ロシアや中国の(もちろん、アメリカだってやられっぱなしのはずがない)
IT系エリート集団なら、これくらい、いやこれ以上のことが出来るんじゃなかろうか、と怖くなりました。
憶測に過ぎませんが、個人情報保護の概念など意味を持たない強権の超大国では、街中の信号機など至る所に取り付けた監視カメラで、全国民の顔認証登録をデータベース化し(もしかしたら、香港などでも既に相当に進んでいるのでは)、更には歩容認証(歩き方で個人を識別できるから、整形や変装も通用しない)まで付加してると思ってます。
顔認証技術が、もし産院で生まれたばかりの赤ちゃんを登録すれば、その後成長して大きく変化しても高い確率で識別できるレベルにまで達しているのだとしたら(実際どうなんだろう)、電子戸籍とマイナンバー付与が簡単にできて楽になるね…いやいや、そういうことではなくてメチャクチャ怖い統制国家ができてしまう。
この方面の知識がない分、妄想ばかりが膨らみ、映画とは関係ないことばかり書いてしまいました。
親子愛については、まだエブリシング・エブリウェアのトラウマから脱し切れず、もう少し時間をください❗️という感じでした。申し訳ありません。
「エブエブのトラウマから・・・」の言葉から、レビューをもう一度読んできました。
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」や「未来のミライ」の評価、及びストーリーになるべく触れないようにしているレビューに、大いに賛同したところです。
自分と同じ感覚の人がいるのはとても嬉しいものですね。
時間を見つけて、何気なく読んでいたレビューをもう一度読み直してみようと思いました。
今晩は。
お久しぶりです。
今作で描かれていた事は、一部誇張もありますが、ITスキルに長けた者であれば出来ます。(と部下から聞きました。)
今や、製造業にとってサイバーテロ対策は喫緊の課題でありますが、その根底には今作で描かれた個人情報駄々洩れ状態があります。
(で、今日の午前中、急遽会議(涙)。)
作品としては今作の様な要素は第一作と同じでとても面白かったですね。(私は、あそこまで速く操作は出来ませんが・・。)では。返信は不要ですよ。